外壁・屋根の色えらび 外壁塗装・屋根塗装のカラーシミュレーションはえいぶす・ペイントにお任せ下さい！

その① 面積効果と色選び

面積効果とは、塗った面積によって色の見え方が変わることです。
このため、小さい面積で塗っている色見本と大きな面積の住宅では大きな差が出たりします。これを避けるためには、色見本だけで決めるのではなく、施工事例等を参照し決めるようにしましょう。

その② ツヤの有無と色選び

塗料は、ツヤの有無があります。このツヤがあるかないかで、見え方に大きな差が出てくるのです。同じ塗料で同じメーカーでも、ツヤのない物とあるものがございますので、ぜひ一度ご覧になってからの色選びをおすすめしております。

その③ 近隣と色選び

家の色の見え方は、街並みによっても大きく左右されます。しっかりと近隣の家や景観などを意識して、周りになじむ外観の家を作っていただければと思います。また、場所によっては条例などで景観ガイドラインが定められている場合がございます。こちらなどにも配慮する必要がありますので、一度ご確認下さい。

その④ 低汚染塗料と色選び

素敵な色を選んでも、汚れによってある程度変わってしまいます。
では汚れた後の色を想定して塗装をするべきかというと、そういうわけではございません。汚れといっても一つにはくくれず、雨だれによるもの、藻やコケによるもの、カビや錆（さび）によるものなど汚れにより様々な色の変わり方をします。ですから色を選ぶには、汚れない塗料の選び方が重要になってきます。えいぶすペイントには低汚染塗料などの汚れに強い塗料の取り揃えがございます！！

その⑤ 流行色と色選び

服にも流行色があるように、やはり外壁塗装についても流行の色はございます。
流行の色とはやはりどこか長所があるからみんなに選ばれているのです。EIVSでは実際に皆様がどんな色を選ばれているのか実際に店舗でご説明しております。是非ご来店して参考にしていただければ幸いです。

その⑥ アドバイザーと色選び

一人で色を選ぶのは、かなり大変です。外壁塗装を行うと、住宅の印象が大きく変わってきます。一人で決めるのはかなりご不安かと思いますので、弊社ではスタッフが寄り添って決めさせていただきます。弊社はベテランで、多くの外壁塗装をみてきたスタッフが多くおりますので実際の施工事例等を参考にお話しすることができます。お気軽にご相談下さい♪

失敗例① 想定していた色と違う

最もよくある色選びの失敗は、「想定していた色にならなかった」です。
色見本やカラーシミュレーションを参考にし、ある程度ゴールをイメージして塗装をしたとしても、日差しなど考慮できていない要素があったりします。そのため実際に仕上がってからでないとうまくいったかはわかりづらい部分があります。

失敗例② 汚れが目立ってしまう

汚れない外壁は存在しません。雨風にさらされ続けている外壁は、どんどん元の色からはなれていってしまいます。この時、塗料によって影響の受け方や受けやすさが変わりますので、しっかりとお選びいただければと思います。

失敗例③ 色の組み合わせがあまりよくなかった

これも非常に多い失敗例です。好きな色をいくつかまとめて入れた付帯部との組み合わせを無視して塗ってしまうと、まとまりのない色合わせになってしまいます。