ドローンの現地調査【横浜市鶴見区・川崎市川崎区】外壁・屋根塗装専門店 えいぶす・ペイント
2022.10.05 (Wed) 更新
横浜市鶴見区・川崎市川崎区の皆様こんにちは!
横浜市鶴見区・川崎市川崎区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントです!!
当社では、外壁塗装や屋根塗装の現場調査の際、「ドローン」を使用しております。このドローンをつかって、外壁塗装・屋根塗装時の現場調査をするメリット・デメリットについてお話できればなと思います。
目次
ドローンによる外壁塗装・屋根塗装現地調査のメリット
外壁塗装・屋根塗装の現地調査でドローンを使うタイミングとしては足場の設置が必要になるような高い場所・人が入れないような狭い場所の外壁・屋根の状態をチェックしたいときに、ドローンを使ってあげて撮影し、外壁や屋根の状態をチェックしてあげます。
足場を組んだり人が屋根に乗ったりする必要がないため、ドローン診断では従来の目視確認にはメリットが得られます。まずは、ドローン診断のメリットについてみていきましょう。
足場組立が不要なのでコストカットにつながる
ほとんどの住宅では、外壁塗装の現地調査は、地上からの目視によるチェックを行います。しかし、マンションや回数がある住宅では、目視だけでのチェックでは十分に欠損箇所を確認できないため、足場を組む可能性がでてきます。
足場を組むことによって、足場の設置費用・時間を要することになります。また、足場設置の際金属音が生じるので、近所の方への配慮も必要になってきます。
ドローンを使ってあげることで、高所の外壁塗装・屋根塗装時の現地調査で足場を組まなくて済むので、結果的に足場設置にかかる費用も時間も削減することができます。
時間の短縮・様々な角度から確認することができる
上記でも説明した通り、目視のみでの現場調査をする場合、屋根に上る際足場を組まなければいけないので、どうしても診断だけでも時間がかかってしまいます。また、狭い場所や人が入れないような箇所については、十分な確認がとれないため、いざ外壁塗装・屋根塗装を施工する際に欠損部を発見し、新たに費用を請求する恐れもありました。
ドローンを使って外壁塗装・屋根塗装の現地調査をしてあげることで、足場の組み立ても必要ないのでその分時間も短縮でき、隅々まで外壁・屋根の状態をチェックできるので、お客様自身も納得のいく施工内容になりやすいといえます。
落下の危険・屋根を損傷してしまうリスクをなくせる
従来の目視による屋根塗装の現地調査の際、劣化している屋根材を踏んでしまうことで屋根材を割ってしまうケースも多々ありました。
また、屋根を上る際や、チェックをする際にバランスを崩してしまい、落下事故が発生してしまうケースも。
なかには、現場調査の際わざと屋根材に傷をつけて修繕費用を上乗せして請求する悪徳な業者も…
その点、ドローンを使ってあげることで、人が直接登らなくても屋根の状態が確認でき、落下事故へつながるリスクもなくせるので、より正確に、安全に外壁塗装・屋根塗装の現地調査を行うことができます。
ドローン診断のデメリット
しかし、ドローンでの現地調査にも問題点が生じることがあります。以下の点がリスクであると考えられます。
天候によって現地調査できない可能性も
防水仕様ではないドローンだと、精密機械のため、雨の日は現地調査が出来なくなります。また、強風でも安全飛行ができず、ドローンが壊れてしまったり、ものにぶつけて外壁や屋根を傷つけてしまう可能性がでてくるので、雨や風の強い日は現地調査ができなくなります
近隣住民から苦情が来る恐れも
ドローンを飛ばす際に、飛行音が発生するので、その音が気になる方もでてきたり、中にはドローンでの撮影で自分の家も撮影されるのではないかと懸念される方がいる場合も。
事前に現場調査をする際は、近隣住民のかたに説明を行ってあげましょう。
まとめ
ドローンをつかって現地調査をすることで費用・時間削減でき、屋根材を壊すリスクもなくせます。しかし、いい面ばかりではないのも事実。
外壁塗装・屋根塗装をご検討されている方は、現地調査でドローンを使用しているか確認してみてくださいね!!
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