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外壁塗装の基礎知識の記事一覧

定期点検の目的と重要性!外壁塗装業者はアフターフォローで選ぼう

業者と予定を合わせたり、立ち合いが必要だったり、ちょーっと面倒なイメージがあるのが定期点検ですが、何となくやらなければ、というイメージはありますよね。外壁塗装工事の場合は、塗料によっても異なりますが、一般的に外壁塗料の塗膜の寿命は約10年と言われています。では、外壁塗装後の10年間、そのままにしておいていいのでしょうか?答えは「NO」です。 今回の記事では外壁塗装工事における定期点検の目的や重要性、えいぶす・ペイントでの実際の定期点検の流れをご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   定期点検の目的と重要性 塗装工事が終わり一安心。と思いきや、建物の環境要因や突然の災害などにより、外壁塗料本来の耐用年数よりも前に、塗料の剥がれやひび割れなどが起きてしまう可能性があります。このような予期しない不具合の発生があっても、適切な時期に定期点検を行うことで早期発見につながり、修復作業も必要最低限で済ませることができます。 では、実際に外壁塗装工事後に定期点検を実施することによってどんな効果があるのでしょうか。詳しくご説明いたします! 外壁の保護機能を長期間維持可能 定期点検を行うことによって、外壁の保護機能の維持につながります。外壁にひび割れや外壁塗料の剥がれを放置すると、雨が降った時にひび割れ・剥がれ箇所から雨水が入ってきてしまい、外壁材が腐食し、建物の劣化が進行してしまう可能性がでてきてしまいます。定期点検を行うことによって、小さなひび割れの発見にもつながり、より長く外壁塗料の保護機能の維持に繋げることができます。 建物の美観維持につながる 定期点検を行うことによって、お住まいの美観を保つことができます。外壁のひび割れや汚れは、建物自体の印象を悪くしてしまいます。マンションやアパートであれば、入居率の影響にも関わります。よって、建物の美観を保つことはとても重要なことです。 外壁塗装工事の業者選びはアフターフォローが重要 外壁塗装工事を検討する際は、保証書の発行や定期点検を実施してる業者に頼むと安心です。 アフターサービス=品質に自信のある会社 外壁塗装工事をはじめて検討する方の中には、「アフターサービスに力を入れている業者は、工事品質に自信がない業者?」と心配される方もいるかと思います。実は予期せぬ不具合は、外壁塗装の工事品質に関わらず、施工不良は工事の直後よりも、工事から半年からおよそ3年の間の時間が経ってから発覚するケースが非常に多くあります。 施工不良・やり直しばかりの外壁塗装業者の場合は、アフターサービスをすると逆に材料や人件費がかかってしまうので、積極的に定期点検を行おうと思いません。定期点検を実施している塗装業者は品質に自信があり、かつお客様にもより一層安心してもらえるように実施しているところがほとんどです。 保証書発行も自信の証 施工完了後に保証書をつける外壁塗装業者も安心です。保証書の発行は品質に自信がある証ですが、保証期間と内容は必ず契約前に確認しましょう。塗料の種類や工事箇所にもよりますが、外壁塗装における一般的な保証期間は3~10年程度です。 20年以上の長期間保証を謳っている外壁塗装業者は、避けた方が無難かもしれません。昨今では技術が進歩し、塗料の耐用年数も20~30年の商品も販売されていますが、決して塗料の耐用年数=保証年数ではありません。保証期間が長い方がお得感がありますが、実際に保証されないケースがほとんどです。 えいぶす・ペイントでは工事部位・塗料ごとに保証期間を定めた保証書を発行しております。 えいぶす・ペイントでの定期点検の流れ えいぶす・ペイントでは保証書発行の他、定期点検の実施も無料で行っています!ここからは、実際にえいぶす・ペイントが行っている定期点検の流れをご紹介いたします はがき送付 外壁・屋根塗装完工後からそれぞれ1年・3年・5年・8年・10年後にお客様にハガキを郵送しております。点検を希望されるお客さまには、WEB(アンケートフォーム)や電話、LINEにて申し込みを承っております。 ヒアリング・日程打合せ 担当者とお客様で定期点検の日程を打ち合わせします。定期点検はお客様に立ち会って頂くのが理想ですが、ご不在時でも点検は可能です。その際にご希望があれば定期点検時の写真や報告書を提出させていただきますのでお声がけください! また、お客様自身気になっていることはないか、重点的に見てほしい箇所などのヒアリングもこのときにお伺いいたします。(ここで伝え忘れても当日や、気が付いた際にご連絡くださいね!) 定期点検当日 定期点検当日は、ご指定頂きました時間に訪問させて頂きます。定期点検は30分~1時間程度実施させて頂きます。 定期点検の内容 定期点検で実施するチェック項目は下記の通りです。 外壁のひび割れやチョーキング現象がおきていないか コーキング部の確認確認 付帯部の確認 屋根の確認 定期点検結果のご報告 定期点検の結果のご報告をさせて頂きます。実際には問題ないことがほとんどですが、保証期間内で不具合が出た箇所があれば、改めて作業日程をご相談させて頂きます。 最後に この記事では、定期点検の目的や重要性、えいぶす・ペイントでの定期点検の流れをご紹介させて頂きました。えいぶす・ペイントでは保証書の発行や定期点検を含むアフターフォローは全て無料で実施しております!アフターフォローについてもっと知りたい方や、他社の説明で疑問がある方は是非お気軽にお問い合わせください。 今後ブログでも定期点検の様子をご紹介いたしますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.05.24(Wed)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

外壁塗装を頼むなら大手業者?メリット・デメリットを解説します

外壁塗装が必要になるのは築10年前後と言われていますが、いざ外壁塗装を検討しようとなると、どんな業者に頼めばいいのか迷ってしまいませんか?高額な買い物なので、名前の知れた大手やハウスメーカーだと何となく安心感はありますよね。今回の記事では初めての外壁塗装を行う方へ、大手の業者へ頼むメリットやデメリットをご紹介させていただきます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装を頼むなら大手の業者? 結論から言いますと、大手の業者を選んでもメリット・デメリットは共にあります。ここからは、大手の業者やハウスメーカーに工事を頼むメリット・デメリットをご紹介いたします。 大手の業者に塗装工事を頼むメリット 大手の業者やハウスメーカーに塗装工事を頼むメリットと言えば、何といっても大手ならではの安心感です。実際に作業を行うのは地元の下請け業者であることが殆どですが、管理体制が整っており、保証も万全。塗装工事が失敗に終わることはあまりないと言えます。 信頼性と実績 長年にわたり外壁塗装の経験と実績を積み重ねてきた大手業者は、信頼性の高い施工管理体制を持っています。 保証制度 大手の業者は倒産の心配もほとんどありません。施工後のトラブルや不具合に対して、適切に対応してくれるため、安心して依頼することができます。 専門知識と技術力 大手の業者はそのネットワークの広さから、専門的な知識と高度な技術力を持つパートナー企業を揃えています。 充実したアフターサポート 施工後も定期的な点検やメンテナンスを行ってくれるので、長期的な保全が可能です。また、アフターサポート体制が整っているため、困ったときに必ず対応してもらえます。 大手の業者に塗装工事を頼むデメリット デメリットは価格の高さでしょうか。価格面が気になる場合は、他の選択肢と比較検討する必要があります。 価格面の高さ 大手業者は知名度やブランド力を持っているため、その分価格も高めに設定されていることがあります。また、大手ハウスメーカーといえど必ず塗装部門を抱えているわけではないので、下請け業者にお願いする以上中間マージンが発生し、価格の上昇は避けられません。 対応の遅さ 大手業者は案件数が多く、複数のクライアントを抱えている場合があります。そのため、対応や施工までに時間がかかることがあります。 一括施工の難しさ 大手業者は大規模な案件に特化していることがあり、小規模な工事や修繕には対応しづらい場合があります。そのため、工事の範囲や内容によっては別の選択肢を検討する必要があります。 個別対応の限定 大手の業者は組織化されたシステムに基づいて業務を行っているため、個別の要望に柔軟に対応することが難しい場合があります。特定の要件にこだわりがある場合は、より専門的な業者を検討することも重要です。 外壁塗装工事を扱っている大手の業者 大手の業者といってもどんな業種があるのでしょうか。ここからは、外壁塗装工事を扱っている業種についてご紹介させて頂きます。 ハウスメーカー 家を建てたハウスメーカーは住宅建築の専門家であり、一貫したサービスを受けることができます。そのため、数年後の外壁塗装も含めた総合的なメンテナンスが可能になります。また、住宅の構造や素材に詳しいため、外壁塗装においても知識を持っていますが、実際の施工は下請け業者に依頼するケースが少なくはありません。その場合、中間マージンが発生するので価格はさらに高かくなる傾向にあります。 工務店 工務店は地域密着型の業者であり、地元のニーズに合わせたサービスを提供しています。特に地域の気候や環境に適した塗料や施工方法を提案できる利点があります。また、地域に根ざした信頼性やアフターサービスの充実度も魅力です。 家電量販店 家電量販店も外壁塗装業者として活躍しています。大手の家電量販店はブランド力がありますが、施工はほぼ下請け業者といっても良いでしょう。窓口は家電量販店のスタッフなので、外壁塗装の知識がない事がほとんどです。外壁塗装でやるべき事がわからない方は、利用しない方が無難です。 ホームセンター ホームセンターは提携業者を紹介してくれる場合がありますが、責任の所在が曖昧になりがちです。施工の品質やアフターサービスの面で注意が必要です。 リフォーム業者 リフォーム業者は、建築リフォーム全般を扱う業者であり、外壁塗装を行う部門がある場合もあります。施工だけでなく、設計やコーディネートも一貫して行うことができますが、他の業種と比べて料金が高めになる場合があるため、予算に合わせて検討する必要があります。 地元の塗装業者に工事を頼むメリット・デメリット それでは逆に地元の塗装業者に工事を頼むメリット・デメリットとは何でしょう?デメリットに関しては、信頼できる塗装業者を探すのが大変というところではないでしょうか。心配性の方は特に気を揉んでしまう部分ですよね。 地元の塗装業者に工事を頼むメリット ここからは、地元の塗装業者に工事を頼む場合のメリットを見てみましょう。 緊急時に対応が早い 工事期間中に突然のトラブル!そんな場合でも、地元の外壁塗装業者であれば直ぐに駆けつけ対応してくれます。会社から現場までの距離が近いと何かと安心ですね。 地域の特性に適した外壁塗装 地域密着型の地元塗装業者はその町のプロです。地域の特性や気候なども考慮し、どんな性能の塗料が最適か熟知しています。また、地域によっては助成金制度を受けれる場合など、様々な情報を持っている事もあります。地元塗装業者に工事を依頼する際には、工事内容だけでなく気になる事も遠慮なく聞いてみましょう。 適正価格での施工が可能 前項でもご紹介した通り、大手ハウスメーカーは下請け業者に工事を依頼する場合がほとんどです。そこには必ず中間マージンが発生しますので、その分価格が上がってしまいます。地元の塗装業者であれば自社職人で自社施工を行うことがほとんどなので、中間マージンがない分適正価格での施工が可能になります。 スムーズに工事が進む 地元の塗装業者は施工管理を自社で行っているので、お客様からの伝達や職人への指示などが行き届きやすく工事中のストレスがありません。下請け業者に工事を任せている場合は迅速に管理ができず、事実確認や伝達が遅くなることも。「まだ連絡が来ない!!」なんて事も少なく、ヤキモキせずに施工を終える事ができます。 最後に 大手の業者に外壁塗装工事を頼むメリット・デメリットをご紹介しました!大手に頼んでも、結局のところ下請け業者に委託するというのが事実。できれば、自分で信頼できる地元の塗装業者を探したいところですよね。 えいぶす・ペイントでは相見積もりのご相談も承っております。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.05.22(Mon)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

外壁からの雨漏りの原因とは?こんな症状があったら要注意!

雨漏りって屋根からするイメージがありますよね。実は屋根だけではなく、外壁から雨漏りするケースも多くあります。原因の特定が難しいとされている雨漏りですが、いったいどのような症状が出たら外壁からと判断できるのでしょうか。今回の記事では、外壁からの雨漏りの原因と対処法、気をつけて見ておきたい症状をご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁からの雨漏りは実は多い!! 年数が経過し、外壁の劣化が進むと、数々の不具合が建物に襲っていきます。外壁の劣化によって起きてしまう不具合の一つが「雨漏り」です。雨漏り=屋根からと思う方もいると思いますが、実は屋根ではなく、外壁が原因で雨漏りが発生しているケースは意外と多いのです。 雨漏りが発生、その雨漏りを放置してしまうと、どんどん建物の骨格が腐食してしまい、お住まいの皆様に危険を晒してしまうので早急に対処しなくはなりません!しかし、雨漏りの修理は困難であり、依頼した業者によっては状況が悪化してしまうパターンもあります。 外壁からの雨漏りの原因と対処方法 台風等で強い雨風が発生した際、勿論屋根は濡れてしまします。同じく、外壁も強い雨風が起これば濡れますよね。基本的に屋根・外壁含め私たちの住まいは、雨漏りしないように作られておりますが、年数の経過と共に屋根や外壁が劣化すると、様々な不具合が発生し、雨水が発生した際外壁から室内に侵入してしまうこともあります。 建物の役割は、当然のことながら雨や風から人々の生活を守ることですが、外壁からの雨漏りが起きてしまうのにはいくつかの原因があります。雨漏りが外壁から発生した場合、以下の原因が挙げられます。 外壁材の劣化 実は、外壁に使われる建材自体は素材として雨水や紫外線に長期間耐久できるように作られておりません。塗装を施して、雨水や紫外線等の外部からのダメージから守るようにしているのです。外壁塗装が年数と共に劣化して防護する力がなくなってしまうと、外壁の建材そのものが雨水や紫外線のダメージを直接受けてしますことになります。 外壁材の劣化が進行してしまった場合、外壁にひび割れが生じたり、変形が起きてしまい隙間ができてしまいます。その隙間やひび割れから雨水が侵入、室内への雨漏りの原因になります。 定期的な塗装のメンテナンスを行っていくことで外壁材の劣化による雨漏りは防ぐことができますが、年中雨風にさらされているお住まいの劣化自体は防ぎようがないからこそ、定期的な外壁塗装によって建物を守ることが必要になるのです。 外壁のひび割れや傷 常に雨風にさらされている外壁。特に台風のような強風の日には、石などの硬いものや、大きな植木鉢など飛ばされて外壁にぶつかる可能性もでてきます。また、自然災害(地震など)によって、ひびが外壁に入ってしまう恐れもでてきます。台風や地震などの大きな自然災害の直後、雨漏りが発生した場合、外壁のどこかに傷が発生してしまった可能性があります。 外壁の塗装自体に劣化がない場合でも、上記のトラブルが起きた場合、外壁自体に傷が発生し、外壁から雨漏りが起きてしまうことも。大きな自然災害の後はこのようなケースが多く発生しますので、災害が収まった後はよく観察してみてください。 シーリング材の劣化や破損 窓やドアの周りのシーリング材が劣化や破損すると、雨水が侵入しやすくなります。シーリング材の劣化は、紫外線や温度変化、経年劣化によるものが一般的です。定期的にシーリング材の状態を確認し、必要に応じて補修や交換を行います。また、高品質なシーリング材を選択することで、劣化の進行を遅らせることができます。 サイディングの剥がれや破損 サイディングが剥がれたり破損したりすると、雨水が外壁内部に侵入しやすくなります。経年劣化や衝撃、施工不良などが主な原因となります。定期的にサイディングの状態を確認し、問題が見つかった場合は適切な補修や交換を行うことが大切です。 バルコニーやテラスの防水不良 バルコニーやテラスの防水が不十分な場合、外壁から雨水が侵入しやすくなります。防水層の劣化や施工不良が原因となることが多いです。定期的にバルコニーやテラスの防水状態を確認し、必要に応じて補修や改善を行います。 外壁にこんな症状が見られたら要注意!! 外壁からの雨漏りを疑ったほうがいい場合とは以下のような兆候があげられます。 外壁に目視できるひび割れがある 外壁材の本体にひび割れが生じている場合、そのひび割れから雨漏りが発生してしまう可能性が出てきます。そのひび割れが外壁の中まで貫通していると、当然ながらそこから雨水が侵入してしまいます。そしてそのひび割れの幅が『1mm』以上ある場合。外壁が原因で雨漏りしている可能性が高くなります。なお、そのひび割れが外壁塗装の塗膜だけの場合、雨漏りの心配はありません※塗膜のひび割れも、外壁塗装の塗り替えの兆候なので早めの外壁塗装をおすすめします。 シーリングが劣化している 外壁材には繋ぎ目があります。その繋ぎ目をシーリングというゴム状の建材で塞いでおり、シーリングも外壁塗装同様に、年数と共に劣化していきます。通常シーリングはゴムのように柔らかい感触ですが劣化が進むと硬くなってしまい、最終的にひび割れてしまいます。ひび割れが生じた箇所から雨水が侵入してきてしまいます。もし、シーリングを触ってみて硬くなってしまっている場合、シーリングがひび割れている状態は、劣化がかなり進行しておりますので、シーリングの打ち替えを検討してください。 外壁の一部が変色が極端である 極端に外壁の一部が変色している場合、変色している箇所に不具合が生じている可能性があります。窓や換気フード等の汚れが激しい部分は一般的ですが、そうではない外壁の一部分のみ変色している場合、外壁の浮き等で雨漏りが発生している可能性が出てきます。ベランダの裏側や外壁の接着部分等雨漏りが発生しやすい箇所になります。外壁の色等、見た目に変化している箇所がないかチェックしてください。 雨漏りの調査は信頼のできる業者へ! 雨漏り調査を依頼した際、とにかく塗装すれば雨漏り解決します!なんていう悪徳業者が存在するのも事実です…。調査をしっかりしないのに最初から塗装を勧めてくる業者は、本来必要ではなかった外壁塗装をして無駄な費用を発生させようという可能性があるので、十分注意が必要です。 雨漏りの原因を突き止めることが困難であることは、雨漏りに詳しい業者であれば熟知しているはずです。なので、調査をせずに雨漏り対策で安易に外壁塗装を勧めることはまずありません。勿論しっかりとした調査をしたうえで、外壁塗装のみで雨漏りが解消された施工事例もございます。しかし、とにかく塗装すれば解決するよ!ということはあり得ません。優良な業者を見極め、最適な費用で雨漏りを解決していきたいですよね。 まとめ 外壁からの雨漏りの原因と、当てはまったら要注意な外壁の症状をご紹介しました。外壁からの雨漏り原因の特定はとても難しいとされています。雨漏りして初めて慌てて業者を探すのではなく、予め雨漏りがおこりえることを想定して信頼できる業者選びをしておくと良いかもしれませんね。 えいぶす・ペイントは雨漏り診断士の資格を取得している社員が多数在籍しております。屋根・外壁の雨漏りでお困りのことがございましたら、お気軽にえいぶす・ペイントまでご相談くださいませ。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.05.15(Mon)

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外壁塗装の工期ってどのくらい?各工程の日数と工期に影響する要素を解説します

「外壁の汚れも目立つようになってきたし、そろそろ外壁塗装した方がいいのかな……。でも、工期はどれくらいいだろう?」そんなお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃると思います。家の外壁は年々劣化するものなので外壁塗装などのメンテナンスが必要になります。 とはいえ、いざ外壁塗装を依頼しようと思っても工期が何日掛かるかわからず、家族の都合やお隣さんへの配慮も考えると簡単に行動には移せませんよね。そこで、今回の記事では外壁塗装工事の各工程にかかる日数や、工期影響する要素ついて解説していきます! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装工事の目安 一般的に行われる、屋根を含む外壁塗装工事の目安は、20~30坪の2階建ての住宅でおよそ10日~14日とされています。ですが、おおよその工期を知っていても、外壁塗装がどういう流れで進むかを知らないと、いったい今どの作業が行われていて、後どれくらいの日数が掛かるのかを知ることは難しいですよね。ここからは、外壁塗装工事の工程や、施工フローについて簡単にご説明します。 外壁塗装工事の施工フローと工期 今施工中の作業は何かということを知っていると、外壁塗装工事の進捗がわかり、だいたいあと何日くらいで工事が終わるか想定することができます。それでは塗装工事の施工フローと工期を見ていきましょう。 足場の設置 足場の設置は、塗装職人が安全で効率良く作業するため、外壁塗装工事に必要不可欠な工程です。足場を組み、飛散防止ネットを張ることで、洗浄時の汚染水や塗料の飛散から周辺を守る役目を果たします。足場の設置は、基本的に1日で終わる作業になります。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20386/ 高圧洗浄 高圧洗浄機で、建物の外壁に付着した汚れや塵、藻、カビなどを強力に除去します。これにより、外壁表面がクリーンになり、塗料の密着性が高まります。塗料が密着しないと、長期的には剥がれやすくなるため、高圧洗浄は塗装の仕上がりや耐久性を向上させるために非常に重要な作業です。洗浄は1日かけて行いますが、季節によっては、乾燥するまで1~2日程度かかります。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/23592/ 養生・下地処理・補修 養生は外壁塗装を美しく仕上げる為に重要な作業になります。養生が不十分だと、塗料が床や家具などに飛散してしまったり、塗料が付着してしまったりすることがあります。 下地処理も省略してしまうと、塗料が剥がれたり、劣化したりする原因となり、その結果、塗装の寿命が短くなってしまうことがあります。塗装工事の耐久性や仕上がりに大きく影響するため、時間をかけてでも適切な下地処理を行うことが非常に重要です。 外壁の劣化状況により、作業日数は1~4日と幅のある工程になりますが、塗装業者が1番手抜きをしやすい工程でもあります。施工業者を選定する際に、養生や下地の工程を軽視する業者には十分に気をつけましょう。 塗装作業(下塗り・中塗り・上塗り) 下塗りは、塗料を定着させるための作業であり、下地の劣化状況により1回から2回程度行われます。乾燥後、続いて塗料の色を均一にするための中塗り・外壁の色を決定するための上塗りと順番に塗装作業が行われます。この作業は、通常は3~4日程度かかります。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/23926/ 最終確認 外壁塗装業者と一緒に外壁や屋根の仕上がりを確認します。塗り残しや透けている箇所、ムラやその他気になる箇所がないか隅々まで確認しましょう。気になる箇所があったら指摘し、手直しをしてもらいます。 足場の解体 屋根や外壁塗装工事に不備がなければ足場の解体に入ります。基本的には1日で終わる作業です。 外壁塗装工事の工期に影響する要素 外壁塗装工事にかかるだいたいの工期が把握できましたでしょうか。前述した各工程の日数を足すと最短でも10日はかかることが分かります。ここで注意していただきたいところは、この日数はすべての案件に当てはまるわけではないとのことです。 平均的に見て10日は屋根・外壁塗装にかかるのは事実なのですが、建物によって工事期間は変わります。ここからは、工事期間に影響する要素を見てみましょう! 塗装する面積の広さ 建物の広さや、塗装する面積の広さによって工期が変わります。建物が大きく、塗装する面積が広い場合は、工期が長くなることがあります。また、建物の形状や高さによっても工期が変わることがあります。屋根や高所での作業が必要な場合は、工期が長くなることがあります。 天候条件 天候条件は、外壁塗装工事の工期に大きな影響を与えます。雨や風が強い場合は、塗装作業ができないことが多いです。また、温度が高すぎる場合や低すぎる場合も、塗料の乾燥や硬化に影響を与えることがあります。そのため、天候条件によっては工期が長くなることがあります。 使用する塗料の種類 使用する塗料の種類によっても工期が変わることがあります。一般的に、塗料の種類によって塗装の回数や乾燥時間が異なるため、工期が変わることがあります。また、塗料の種類によっては、下地処理が必要な場合があります。そのため、使用する塗料の種類によっては工期が長くなることがあります。 施工業者の作業スピード 施工業者の作業スピードによっても工期が変わることがあります。施工業者によっては、作業のスピードや技術力が異なるため、工期が変わることがあります。また、施工業者によっては、複数の作業員を投入することで、工期を短縮することもできます。 建物の状態 建物の状態も、外壁塗装工事の工期に影響を与える要素です。建物が古く、劣化が進んでいる場合は、下地処理や修繕工事が必要な場合があります。そのため、工期が長くなることがあります。また、建物の状態によっては、塗料の種類や塗装の回数が変わることがあり、これにより工期が変わることがあります。 まとめ 標準的な外壁塗装工事の期間は10~14日が目安と考えておきましょう。ご説明した通り、状態や建物、工事規模、天候によっては工事日数がことなってきますので、すべての外壁塗装工事に当てはまるわけではございませんのでご注意下さい。また、あまりにも短い工期を提示してくる外壁塗装業者にも注意が必要です。 えいぶす・ペイントでは屋根・外壁塗装工事のご相談・診断・お見積もりを無料で承っております!!もちろん工期のご相談だけでも承っておりますのでお気軽にご連絡くださいね。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.05.12(Fri)

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2023年の傾向は?外壁塗装の費用相場と価格変動の要因を解説します

2023年の傾向は?外壁塗装の費用相場と価格変動の要因を解説します

外壁塗装の費用相場気になりますよね。高額な買い物ですから、適正価格は知っておいて損はありません。この記事では、神奈川県の外壁塗装の費用相場や2023年の傾向、価格変動の要因、相場より安く抑える方法をご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装の費用相場と2023年の傾向 令和4年度の国土交通省の調査によると、神奈川県の戸建て住宅の平均延床面積は78.24㎡。一般的な20坪の戸建て住宅の場合、屋根塗装を含む外壁塗装の費用相場はおよそ80~120万円前後です。屋根を含まない外壁塗装のみの場合は、20~30万程度費用が低くなる傾向にあります。 2022年は世界情勢の変動により、様々な業界で値上げラッシュの一年でした。塗装業界も例外はなく、原材料高騰の関係で、大手塗料メーカーでも年に2~3回ほど塗料の値上げがあり、上昇率は5~20%程度になります。コロナ禍など、落ち着きを見せた情勢もありますが、2023年もまだまだ値上げ傾向は続くと予想されます。 外壁塗装の価格変動の要因 建物の劣化は一律ではなく、あらゆる環境における様々な要因で差がうまれます。ここからは、外壁塗装の費用変動の要因をご紹介します。 塗装箇所 前項で述べた通り、屋根と外壁を同時に行うか否かで費用が大きく変動します。屋根・外壁共に材質・環境要因で劣化速度は異なりますが、どちらを塗装するにおいても足場を設置する必要があるため、手間の削減や節約のために同時の施工を希望する方がほとんどです。 築年数 築年数が長ければ長いほど、外壁の劣化は進行しています。外壁のクラック(ひび割れ)や、水漏れが確認された場合は、外壁塗装を施工する前に欠損箇所の補修工事を行わなければなりません。下地の調整に時間や人件費が掛かるので、築年数が経過している建物の塗装工事の費用相場は高い傾向にあります。 建物の高さや形状 建物の形状によっても外壁塗装工事にかかる費用相場は変わってきます。屋根が複数ついていたり、凹凸の箇所が多かったりする場合は、塗装する面積が多くなったり複雑な足場を設置する必要があるため、同じ大きさでも単純な造りの建物と比べると費用相場が高くなります。 外壁材の種類 外壁材の種類によっても費用相場は変動します。モルタルで作られた外壁は、ひび割れが起きやすく、クラック(ひび割れ)の数や進行度によって修繕費用が異なってきます。最近、戸建て住宅に採用されることが多いサイディング外壁についても、サイディングのつなぎ目部分が劣化していると雨漏りの原因になるので、劣化したコーキングを変える必要があります。 外壁材の種類関係なく一貫して言えることは、どの外壁材であっても劣化したまま放置しておくと、結果的に費用がかかってしまうことがあります。こまめな外壁チェックをすることが重要です。 塗料の種類 見積もりによる価格差が出てくる1番の原因は塗料になります。フッ素やシリコンなど外壁塗料の種類は様々ですが、どの塗料を選ぶかによって費用は大きく変動します。機能性の違いや、グレードによって外壁塗料の耐用年数は変わってきます。機能が豊富であったり、耐候性が高い外壁塗料は値段が高い傾向にあります。安さだけで外壁塗料を選んでしまうと、立地によってカビが生えやすかったり、日当たりが良すぎて早く色褪せしてきたりと短いスパンで外壁塗装工事を行うことになってしまいます。その度に足場代等もかかるため、長期的に見た場合、逆に費用が高くついてしまうケースもあります。 外壁塗装の費用を相場より安く抑える方法 100万前後の高額な費用がかかる外壁塗装では、金銭感覚も麻痺しがちです。適正価格を知り、数万円でも安く抑えることができるなら嬉しいですよね。ここからは、外壁塗装の費用を少しでも安く抑える方法と注意点をご紹介します。 複数社から見積もりをとる 高額な買い物なので、見積もりを必ず2~3社にお願いしましょう。見積内容を比較することで、今の住宅に本当に必要な施工内容と塗料が確認できます。また、外壁塗装業者の中には悪徳業者もいるため、依頼の際は「他社にも見積りをお願いしている」と一言伝えておくと、いい加減な見積もりや自社に有利な見積もりは出せなくなるので安心です。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/22904/ 一括見積サイトは利用しない 外壁塗装の相見積もりを取る際に「一括見積サイト」を利用すると便利ですが、業者側には紹介手数料や成約手数料が必ず発生します。その分見積もり価格に上乗せされることもあるので、直接外壁塗装業者に依頼するより高くなってしまうケースがあります。また、利用者側は無料なので一気に5社以上見積り依頼を出す場合もありますが、競合が多すぎることで業者側のモチベーションが上がらず、適当な見積もりを出されてしまう危険性も。自宅に本当に必要な工事内容や適切な価格を知るためにも、一括見積サイトを利用する場合は2~3社程度がおすすめです。 本当に必要な機能の塗料を選ぶ 色んな機能性塗料の説明を受けると、ついついあれもこれもと気になってしまいますよね。でもちょっと待ってください。本当にその機能は必要ですか?例えば紫外線に強い屋根塗料を選んでも、日中ほとんど日陰になってしまう建物ではあまり効果を発揮できません。日当たりの良い建物の防カビ機能もまたしかりです。10数年に1度の機械ですから、「どうせなら良い塗料を使いたい」という気持ちはわかりますが、本当にこの機能は必要か?というのは考えてみると良いでしょう。 塗装業者の在庫塗料も検討 外壁塗装業者の中には、在庫塗料を抱えているケースもあります。色や性能にこだわりがなければ、在庫塗料があるかどうか聞いてみるのも一つの手段です。在庫塗料の残量にもよりますが、上手く交渉できれば費用を安く抑えることができます。 中間手数料を削る 中間手数料の有無も外壁塗装の費用相場が変わる要因です。大手住宅メーカーに依頼する場合、下請け業者に仕事を依頼することがほとんどなので、中間マージンが発生します。大手住宅メーカーは知名度が高く、外壁塗装を依頼する際の安心材料の一つにはなりますが、結局は地元の外壁塗装業者が施工するケースがほとんどなので、中間マージンを発生させないためにも信頼できる外壁塗装業者を探すことをお勧めします。 費用がない場合はリフォームローンも検討 外壁の劣化が進みすぎると費用が高くなる傾向にあります。適切な時期が来たら外壁診断を行い、劣化状況を踏まえてリフォームローンも検討に入れてみて下さい。金利の負担はありますが、劣化が酷くなる前にメンテナンスをした結果、トータルの費用負担を削減できる場合もあります。 費用はもちろん外壁塗装に求めるものを重視しよう 外壁塗装の費用相場と2023年の傾向、価格相場の変動要因と費用を抑える方法をご紹介しました。こまめなメンテナンスは住宅を長持ちさせ、結果節約にも繋がるために非常に有効です。 建物の状況や個人が重視するポイントで価格が大きく変わってくるのが外壁塗装です。まずは適切に外壁診断をしてもらい、自身の希望を伝えましょう。業者選びも重要なポイントになりますので信頼できる業者を選ぶことが大切です。 えいぶす・ペイントでは有資格者による外壁劣化診断、見積書の作成を無料で行っております。ご相談だけでも構いませんので、外壁で気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください。   ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.04.26(Wed)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

お茶出しは必要?外壁塗装工事で知っておきたい職人への対応とは

お茶出しは必要?外壁塗装工事で知っておきたい職人への対応とは

  外壁塗装や屋根塗装はどのように行われているでしょうか?パーッと機械で塗り替えられたら便利ですけれども、実際は外壁塗装職人さんたちが毎日頑張って施工してくれています。 暑い夏の日も寒い冬の日も一日中外で外壁塗装をしてくれる職人さん…。そんな外壁塗装職人に、「お茶出しって必要なのかな?」「感謝の気持ちをどうにか伝えたい」と思われる方もいらっしゃいますよね。 実際にえいぶすペイントにご依頼頂いたお客様の中でも職人への対応に悩まれた方も多いのではないでしょうか。この記事では、外壁塗装職人へのお茶出しの必要性や、簡単な疑問についてお話できればと思います。   すぐにお申込みされたい方~横浜市鶴見区・川崎市川崎区の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~横浜市鶴見区・川崎市川崎区の方~   外壁塗装職人へのお茶出しは必要なし 外壁塗装が着工に入る時にまず考えてしまうのはお茶出しですよね。結論から言うと、外壁塗装職人へのお茶出しは必要ありません。     でも、お茶出しをしないと、頑張って施工してくれている外壁塗装職人さんに対して無礼では…?お茶出しをしてくれないから雑な外壁塗装をされてしまうのでは…?と不安になってしまいますよね。 ここからは、外壁塗装職人さんへのお茶出しが必要ない理由を具体的に説明いたしますね。   外壁塗装職人へのお茶出しが必要ない理由 それでは、具体的な理由を述べてまいります。     お茶出しのタイミングでスケジュールがずれる場合も 外壁塗装工事では、様々な作業工程があります。外壁塗装は天候などにも影響を受けるので、雨期などは特に細かくスケジュールを立てている塗装職人もいます。   ▼外壁塗装ベストシーズンの記事はこちら▼ https://eivs-paint.jp/blog/20390/ その日だけでなく、先々のことも考えて段取りを行っている外壁塗装職人は多くいます。作業中、お客様からお茶出しを受けると、お客様からのご厚意を断るのは失礼にあたるので、外壁塗装職人は一旦作業を中断しなければなりません。 天気にも左右される外壁塗装工事は、スケジュール通りに施工できるものではないため、できれば自分できめたスケジュール通りに施工を進めて行けるのが理想です。 お互いに気疲れしてしまう お客様は、せっかくお茶出しをするのなら、ちゃんとしたお菓子や、外壁塗装職人さんの好みの飲み物をお出ししたいな…と色々準備をされる方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装職人も、自分に対しておもてなしをしてくれようとするお客様の気持ちはうれしいのですが、逆に、自分に対して見積もりにはないお茶出し代を出させてしまうことや、お客様に貴重な時間をお茶出しの為の買い物に割いてしまうことに対してとても申し訳なく思ってしまうのです。お客様は、外壁塗装職人さんに対して、外壁塗装職人はお客様に対して。 お互い思いやっているのに、どっちとも気疲れしてしまうのはとても悲しいですよね。外壁塗装職人は、お客様が施工中も普段と変わらないように生活を送ってほしいと思って施工を行っております。 時代に合わせた職人とお客様の関係性の変化 ネットが普及していない時代は、自分の住宅を塗り替えする際に近所の方に紹介してもらって、地元の外壁塗装職人さんに声をかけて外壁塗装工事をすることが多かったと思います。近隣との関係性も濃密で、外壁塗装職人さん自体ご近所の住民。という場合は、やはり外壁塗装工事が終わってからもお付き合いが続くので、どうしても気を遣ってお茶出しをするのがマナーであると考えられてきました。 現在、ネットでなんでも検索する時代です。なおかつ、共働きのご家族も増え、日中家を不在にする方も多いかと思います。お客様自身、ネットや広告で口コミや知識を得られる時代です。昔はお客様と外壁塗装職人さんの関係性として、お願いする立場・お願いされる立場として、外壁塗装職人さんに対して失礼のないようにお茶出しをするのが通例でした。 現代では、お茶出しをしてくれないから、外壁塗装を雑に仕上げてしまおう…なんていう職人さんがいたら、たちまちネットで悪い口コミが広がってしまい、結果的に外壁塗装職人は仕事がなくなってしまいます。なので、外壁塗装職人にお茶出しをしないことによって自分の外壁の塗り替えの仕上がりに変化がある。と不安になっている方。そんなことはまずないので、安心してくださいね。 外壁塗装工事はお客様の家が工事現場です。自分の家なので、外壁塗装職人に対してそこまで気を遣わず、いつも通りに生活を送って頂いた方が外壁塗装職人自身も集中して作業ができるのです。 それでも職人さんに感謝の気持ちを伝えたい 今までの記事をみて、無理にお茶出しをしなくてもいいんだ…と安心していただけたら幸いです。ただ、やはりどうしても感謝の気持ちを伝えたい。とお考えのかたもいらっしゃると思います。ここからは、もしもお茶出しをする場合どのように行えばいいのか。をご説明できればなと思います。     外壁塗装工事の職人へおすすめのお茶出し方法 では実際に、お客様自身にも負担が少なく、塗装工事の職人も気を遣わない方法をお答えいたします。     ポイントは個包装、かつ日持ちのするもの 体を動かしてお腹もすいているだろうし、せっかく食べてもらうならいいものをあげたい…!お気持ちはうれしいのですが、個包装で、日持ちをするものを選んでいただければなと思います。 ケーキや、日持ちのしないものは、今すぐ食べないと…という事態に陥るからです。一度に食べきれる量でないと、逆にお茶出しを余らしてしまい、そのまま放置するとカラスなども寄ってきて逆にお客様自身や、近隣の住民の方にも迷惑をかけてしまいます。 外壁塗装職人たちも、「せっかくいいものをお茶出しにしてくれたから、残してしまうのは申し訳ない…。」という気持ちになってしまいます。 個包装のものであれば、好きな量を食べきれるし、もしも残ってしまっても、職人さんが持ち帰ることも、翌日にまた食べることもできます。 蓋がついているペットボトル飲料は、外壁塗装職人が自分のタイミングで飲め、一気に飲み干さなくてもいいのでおすすめです。中身は、お水や麦茶などのお茶が、好き嫌いなく誰でも飲めます。 夏場や冬場の心あたたまるお茶出し ペットボトル飲料などをクーラーボックスに入れて玄関前などに置いておけば、わざわざ直接外壁塗装職人に声をかけなくても良いですし、長時間外に置いていてもぬるくなることはないです。(気持ちが大事なので、クーラーボックスにいれずにおいてくれるだけでも気持ちは十分伝わります。) また、冬などの寒い時期には魔法瓶など保温できる水筒に紙コップ等を置いて下さると、外壁塗装職人も温かい飲み物を飲むことができます。これなら日中家にいなくても、朝飲み物を置いて、夕方・夜に回収するだけで大丈夫なので、双方に負担がかかりません。 なお、上記の方法は毎日やる必要はありません。時間に余裕があるときだけでも、それでも外壁塗装職人にお客様の気持ちは伝わります。もしもお茶出しをしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 ここが知りたい外壁塗装職人へのQ&A お茶出しについて述べましたが、お茶出し以外のことでも外壁塗装職人への対応で色々な疑問点があるかと思います。ここからは、以前お客様からいただいた疑問点にお答えいたします。     Q.外壁塗装工事の職人にトイレを貸す必要ある? トイレを貸す必要はありません 外壁塗装工事の職人に自宅のトイレを貸してあげたほうがいいのかな…と思う方もいらっしゃいますよね。しかし、職人にトイレを貸す必要はございません。 外壁塗装職人は、施主様にトイレを借りないように教育を受けている場合がほとんどです。現場には車できており、近くでトイレを使えるコンビニ・公共施設を下調べ済みです。外壁塗装中は家にいなくても大丈夫ですし、お客様がわざわざトイレを貸す必要はありません。 Q.心付け・寸志はお渡ししたほうがいい? 心付け・寸志などは渡す必要はありません お茶出しはしないけど、せっかく自分の家の塗り替えをしてくれる職人さん自身に飲み物代を出させるのは申し訳ないな。ちょっとしたお金を渡して、外壁塗装職人さんが好きな食べ物・飲み物を買ってくれれば喜ぶかな…とお考えの方もいらっしゃいます。しかし、外壁塗装職人に直接現金を渡す必要はありません。 直接の金銭の授受はトラブルのもとにもなりますので、感謝の気持ちをどうしても伝えたい…そんな方はこの記事を参考に食べ物や飲み物を差し入れしてみてくださいね。 Q.外壁塗装工事で気になる点が…そんなときは外壁塗装職人に直接伝えても?? 疑問点は気兼ねなく担当者・外壁塗装職人にお伝え下さい いざ、壁の塗り替え・外壁塗装工事がすすむとあれ、ここって塗り替えしてるけど見積もりにはいってたかな…?スケジュールでは明日も外壁塗装の予定だけど、雨予報の場合はどうなるの?これって塗り残し…??? やはり、自分の住まいなので、疑問点はでてくるかと思います。そんな疑問点は、溜めないでどんどん聞いてください!!外壁塗装職人も、担当者もお客様に満足のいく仕上がりで完工させたいのです。   まとめ:お客さまの快適が第一!お茶出しやお気遣いの必要はありません 外壁塗装職人へのお茶出しは必要ありません。何かとストレスの多い塗装工事中は、何よりもお客さまに快適に過ごしてもらえればそれだけで嬉しく感じます。     お客様が感謝を伝えたいという気持ちと同じくらい、外壁塗装工事の職人・担当者もお客様には負担をかけないよう施工をすすめていきたいと考えております。 最後までご覧くださりありがとうございました!   すぐにお申込みされたい方~横浜市・川崎市の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!   LINEで簡単受付はこちら えいぶす・ペイントLINE公式アカウント スタッフ応対時間(8:00~19:00)   横浜の地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.04.13(Thu)

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外壁塗装の現地調査ってなにするの?実際の流れとよくある質問をご紹介!

外壁塗装の現地調査ってなにするの?実際の流れとよくある質問をご紹介!

住宅の安全と美観の維持に欠かせない外壁塗装ですが、業者側で見積書を提出する前に、まず最初に必要になってくる作業が現地調査になります。この記事では、外壁塗装の現地調査の重要性や、えいぶす・ペイントでの実際の流れ、現地調査でよくある質問をご紹介させて頂きます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装の現地調査の重要性 外壁塗装における現地調査とは、見積書を作成する前に建物の面積や素材・劣化状況を確認し、工事で必要な施工内容を把握する作業です。 図面や資料から、材質の確認や建物の面積を計算するのはそう難しくありませんが、実際の劣化状況や立地状況を写真で判断するのは難しいですよね。 例えば、各部位の劣化状況を実際に見て確認することで、塗装工事が必要な箇所に適切な施工内容を選定でき、立地状況から資材の搬入経路などを把握することができます。百聞は一見に如かず。現地調査は、外壁塗装工事に欠かせない重要な作業になります。 えいぶす・ペイントの現地調査 えいぶす・ペイントでは、現地調査を含むご相談・お見積りを無料で承っております。ここからは、現地調査の実際の流れと現地調査に使用している道具をご紹介します。 現地調査の実際の流れ 1.日程調整 見積り依頼を頂いたら、まずはお客さまのご希望の日程をお伺いします。当日をご希望される方もいますが、もちろん担当営業のスケジュールが空いていればOKです!日程が決まりましたら、現地調査までに建物の図面をご用意ください。 2.現地調査当日 当日は約束のお時間にお伺いし、現地調査に入ります。その間お客さまには、建物の状態や施工内容などのご希望をお伺いする「建物診断調査ヒアリングシート」の記入をお願いしております。 現地調査で確認する内容 種類や素材の確認 外壁や屋根、付帯部の種類や素材を確認します。素材によっては使用できない塗料や相性の良くない塗料もありますので、種類や素材を確認することで適切な塗料を選定・ご提案することができます。 劣化状況の把握 外壁や屋根、付帯部の劣化状況を確認します。チョーキング現象やクラック、塗料の浮きの箇所を確認することで、建物全体の劣化状況を総合的に判断し、適切な塗装時期をご提案することができます 面積の計測 図面では把握できない箇所や、実寸法と相違ないかを確認します。図面がない場合は、スケールやレーザー距離計などで実寸法を測っていきます。面積を計測することで、塗料がどのくらい必要かを算出することができます。 近隣の建物との距離 隣家との距離を計測し、足場を立てる際の懸念事項を洗い出します。日本の狭い住宅事情もあり、隣家の建物と全く距離がない建物も少なくありません。隣家との境界に足場がはみ出すことも珍しくないので、予め把握しておくことでスムーズに工事が進めることができます。 ヒアリングシートを元にした事前情報 今までの塗装回数や、不具合(気になる)箇所、仕上がりや塗料の希望を、ご記入頂いたヒアリングシートを元に確認させていただきます。お客さまの希望はもちろんのこと、現状の建物にあった塗料の提案をすることができます。 えいぶす・ペイントの現地調査Q&A 現地調査時にお客さまから寄せられる、よくある質問をまとめてみました。 所要時間は? 30分~1時間程度になります。 現地調査の料金は? ご相談・お見積りに含まれておりますので無料です。 図面がなくても大丈夫? 実測するので問題ありませんが、図面があった方がより正確な数値がでます。 屋根の調査はどうやるの? 高所カメラやドローンで調査いたします。 家の中に入る? ベランダ床など、室内を通らないと確認できない施工箇所がある場合はお邪魔させていただきます。 当日は不在でも平気? 上記に当てはまらない場合は、不在でも問題ありません。 駐車場の用意は必要? 空いている駐車スペースがある場合はご案内頂けると幸いですが、基本的には近隣のパーキングに駐車しますので大丈夫です。お気遣いありがとうございます。 雨の日はどうなるの? 雨の状況により、現地調査の延期をお願いする場合があります。雨漏り診断など、雨の日にしかできない現地調査もあります。 現地調査で使う道具をご紹介 最後に、えいぶす・ペイントが現地調査で使用している道具をご紹介いたします! 水分計 外壁の含水率を調べるために、水の含有率を測定する機器です。含水率を計測して外壁を塗装できるかどうかを判断します。 メジャー 外壁や屋根の面積を測る際に使用いたします。最近では、メジャーにレーザー距離計も付属しているものがあります。 クラックスケール クラック(ひび割れ)の大きさを測る定規です。 ドローン 屋根や高所の外壁の状態を確認する時はドローンを使用します。 打合せメモ ちょっとした計算や、お客さまの要望をメモするときに使います。 まとめ|現地調査で適切な劣化診断を! 外壁塗装における現地調査の重要性と、えいぶす・ペイントでの実際の流れやQ&Aをご紹介しました! えいぶす・ペイントでは、現地調査終了後、見積書と一緒に調査報告書をお渡ししております。調査報告書には、屋根・外壁・付帯部それぞれがどういう劣化状況で、いつ頃補修が必要か詳細に明記されています。 「適切な塗装時期がわからない」という方も外壁塗装の時期を総合的に判断できる資料になっていますので、時期に迷っている方も是非1度、お気軽にえいぶす・ペイントまでご相談ください。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.04.01(Sat)

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外壁塗装に悪徳業者が多い5つの理由とは?悪質な手口の特徴と対策を解説します

外壁塗装に悪徳業者が多い5つの理由とは?悪質な手口の特徴と対策を解説します

外壁塗装を行う際、業者を探すのは大変な労力ですよね。「外壁の劣化が気になってきたけど、まだ平気そうだからもう少し経ってから探そう」と考えている内に外壁塗装の訪問業者が訪ねてきたら、まさに棚からぼたもち。少し得した気分になりませんか? でもちょっと待って下さい。本当にその業者は大丈夫ですか?この記事ではえいぶす・ペイントにも問い合わせが多い「外壁塗装の悪徳業者」についてスポットを当ててご紹介してみたいと思います。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装工事に悪徳業者が多い5つの理由 2022年に国民生活センターから発表された内容別分類ごとの相談件数に、塗装工事(内装等を含む)は、15位の新築工事に続く16位にランクインしており、相談件数は全国で1,252件と多い傾向にあります。中でも訪問販売による塗装工事の相談件数は全体の8位となっており、悪質な訪問業者の外壁塗装トラブルの多さが目立ちます。 ではなぜ外壁塗装の訪問業者に悪徳業者が多いのでしょうか。5つの理由を解説します。 1.現状確認が簡単にできる 外から簡単に現状を確認できるのが、外壁塗装工事に悪徳業者が多いポイントです。内装工事とは違い、家の中に入れてもらう必要のない外壁塗装工事は、悪徳業者にとってハードルの低い商売だと言えます。 2.断りにくい状況を作りやすい 「通りがかりで気になったので無料で点検をさせて下さい」というのも悪質な訪問業者がよく使う手口です。「点検商法」は、親切心を全面に出して懐に入り込み、断りにくい状況を作り出します。比較的成果が出やすい点検商法は悪徳業者が好む手法です。 3.価格設定が適切か判断しにくい 悪徳業者が外壁塗装の訪問販売を行う理由に、素人では適正価格が分かりづらいという理由があります。同じ㎡数の住宅であっても施工内容や使用する塗料、下地の状態によって適正価格は変動します。また、昨今の値上げラッシュに続く「塗料の原材料価格の値上がり」も適正価格が判断しにくくなるポイントです。多少価格がつり上げられても分かりにくいのを逆手にとり、高額な見積りを出しやすい環境が整っています。 4.手抜き工事がバレにくい 例えば、3回塗りが基本とされている外壁塗装ですが、期限が切れている塗料を中塗りに使われた場合はどうでしょう。3回塗り→2回塗りに減らされた場合もそうです。工事が完了し、塗り立ての状態では綺麗に見えるので手抜き工事にも気付きにくいですよね。近年天候も読みづらく、突発的な災害も多いです。被害が少なくとも少し記憶に残る天候に見舞われた場合など、逃げ道を作りやいのも外壁塗装工事に悪徳業者が多い理由です。 5.顧客との知識の差を利用 プロに専門用語で説明されると「自分はわからないけど、この人に任せとけば安心かな?」と、どこか信用してしまう節がありますよね。身近な例をあげると、美容院で髪の扱いを少し不安に思っても「プロに任せているから大丈夫」と自分に言い聞かせた経験は多くの人があると思います。結果、仕上がりがひどくても「次回は任せっきりにしないで気を付けよう」という教訓がうまれると思いますが、外壁塗装で前回の教訓が活かせるのは10数年後です。お客さまの「プロへの信頼」や「経験の浅さ」を利用する悪徳業者にとっては、外壁塗装工事は好都合な事業と言えます。 訪問業者の悪質な手口の特徴と対策 もちろん、全ての訪問業者が悪徳業者と断定はできません。ですが、えいぶす・ペイントに実際に寄せられた相談からも、外壁塗装の訪問業者にはかなりの注意が必要になってきます。外壁は1度塗り替えを行ったら、一般的には数年~10年前後は塗り替えを行いません。万が一悪徳業者を選んでしまえば、施工からメンテナンスまで、長い間付き合うことになってしいます。 突然家のチャイムを鳴らしてくる外壁塗装の訪問業者。その時に気を付けるべきことは?訪問業者の悪質な手口の特徴と対策をご紹介します。 突然の訪問で緊急性を煽る 突然訪問し、外壁塗装の劣化を理由に工事の緊急性をあおる業者には要注意です。外壁は徐々に劣化するものなので、突然倒壊することはまずありません。不安をあおり、その場で契約を取り付けようとする業者は間違いなく悪徳業者です。まずは一旦検討すると伝え、書面での具体的な見積り提出や、他社にも同様の見積りを依頼する旨を伝えましょう。相見積りの意向を示せば相手も下手な行動には出れません。その後連絡が途絶えれば「面倒な客」とみなされたと判断でき、間違いなく悪徳業者を撃退することができます。 バレにくい箇所を指摘   訪問業者の話をついつい聞いてしまい、無料だからとそのまま診断に入ってもらうのも実はとても危険です。えいぶす・ペイントでお客さまから寄せられた相談の中で、実際に調査を行うと嘘が多いのは「屋根」への高額見積です。国民生活センターの調査でも近年増加傾向にあるのが屋根工事の相談件数です。 「屋根=確認しにくい箇所」なので訪問業者に屋根の劣化・破損を指摘されたら危険度はMAXです!!えいぶす・ペイントに相談のあったお客さまの中には、全く修繕の必要のない事例も多々ありました。 屋根を指摘された場合は、実際に破損箇所の写真を見せてもらうなど、必ず自分の目で確認することで訪問業者の良し悪しを判断することができます。 付近で工事をしているという謳い文句を使う 訪問業者が「近くで工事をしている」と言ってきたら悪質な業者かもしれません。実は「近所で工事」というのは、実際にご近所さんと訪問宅の面識がなくても信頼を得ることができる簡単な方法なので、悪徳業者がよく使う手口なのです。 そして何よりも聞き逃してはならないのが「近隣で工事をしているのでお安くなりますよ」という謳い文句。仮に本当に近隣で工事をしていても、外壁塗装工事の価格の大部分を占める足場は立て直す必要があるため、実際に大幅に価格が下がることはまずありません。 悪徳業者の中には「実際に近くで工事をしていなかった」という事例が多々あります。必ず訪問業者には工事中の住所を確認し、自分の目で実際に工事の有無を確認をすることが重要です。 悪徳業者に引っ掛からないために 訪問業者を不審に思ったらその場で契約をせず、まずは他の外壁塗装業者に相談するのがおすすめです。できれば2~3社に実際にプロの目線で現地調査・見積りを出してもらう事が、何よりも訪問業者を信用するに値するかの判断基準になります。正しい情報(知識)を得ることで悪徳業者を見極め、適切な外壁塗装を行いましょう。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ 契約してしまった場合は8日以内にクーリングオフ 万が一押し切られて契約してしまった際は、クーリングオフ制度を利用しましょう。訪問販売は契約日から数えて8日以内であれば、業者に対してはがきなどの書面や、メールなどの電磁的記録により、一方的に申込契約の解除(クーリングオフ)をすることができます。 ここで気を付けたいのが、訪問業者を不審に思い他社に相談した場合でも、調査から見積りが出るまでは3日~1週間程度は必要になります。余裕を持ってクーリングオフの判断をしたい場合は、なるべく早めに他社への相談を行った方がよいでしょう。 【まとめ】訪問業者を不審に思ったら他社にご相談を 訪問業者を不審に感じたら、すぐ他社に相談することが大切です。 えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談を無料で承っております。もちろんお話を聞くだけでも大丈夫ですので、「訪問業者が信用できない」「他社の見積りが適切か判断できない」などのお困りごとがございましたら遠慮なくご相談下さい。相見積りの依頼も大歓迎です。 当社は塗装の品質に絶対の自信をもっておりますので、無理な工事は絶対におすすめ致しません。外壁塗装工事に対して少しでも不安な事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.30(Thu)

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築何年から?前回の塗装は関係する? 外壁の塗り替え時期 を徹底解説!

築何年から?前回の塗装は関係する?外壁塗装の塗り替え時期を徹底解説!!

理想の家を手に入れたなら、大切になってくるのがメンテナンスですね。外壁塗装が必要なことは理解していても、実際に行動にうつすのは中々難しいものです。 「そろそろ外壁塗装を検討したいけど、どのタイミングで相談したら良い?」「築10年!まだまだ見た目には綺麗だから、もう少し先でも良いかな...」など、特に塗り替え時期については色々と悩んでしまいますよね。 外壁の塗り替え時期に目安はあるものの、外壁や屋根に使用されている塗料の種類によって耐用年数は異なります。この記事では、新築や前回の塗り替え時期を踏まえた、外壁塗装のタイミングを徹底解説します! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   築年数から考える外壁塗装の塗り替え時期 外壁塗装を行うタイミングについて、まずは築年数にフォーカスしてご説明致します。 新築の塗り替え時期 「家を建てて10年くらいだけど、築何年経ったタイミングで外壁塗装を行えば良いの?」 新築かつ一般的なシリコン塗料を使用していると仮定し、外壁の塗り替え時期はだいたい築8~12年が目安といわれています。ただこれはあくまで目安であり、ご自宅に使われている外壁材の種類や劣化の進行具合、環境などの外的要因によって変わってきます。 日当たりが良い/悪い 海に近い 砂埃や排気ガスの発生が多い などの極端な外的要因がなければ、築10年目を迎えても、まだ外壁塗装をしなくても大丈夫な場合もあります。 2回目以降の塗り替え時期 「前に外壁塗装をしたけれど、何年経ったら外壁塗装をする必要がある?」 何年経過したらまた外壁塗装をすればいいのか、塗り替え時期のタイミングについて知りたいですよね。一度でも塗替えを行っている場合は、新築時の要因に以下のような条件も加わってきます。 前回お願いした塗装業者の腕前 塗替え時に選んだ塗料 近くに公園ができたなどの外的環境要因の変化 外壁塗装のタイミングは家それぞれですが、およそ10年を目安に外壁塗装業者に相談するのがベストでしょう。 外壁・屋根塗料から考える塗り替え時期 築年数も外壁の塗り替え時期の目安を計算するのに大切な要素ですが、使用されている部材や塗料もかなり重要になってきます。ここからは、「塗料」に注目してみましょう。 外壁塗装の耐用年数とは? 外壁材や屋根材を保護しているのは、塗装によって形成される「塗膜」です。塗膜は永久的に持続するものではなく、時間と共に徐々に劣化して行きます。外壁塗装でよく使われる”耐用年数”とは、塗料を塗る事で形成される塗膜の「耐久できるおおよその年数」の事。 この「耐用年数」を無視して塗り替えを行わずにいると、塗膜による外壁材や屋根材を守る力が失われ、紫外線や雨風などの環境因子によって、より早く住宅自体の劣化が進みます。 なので大事なのは耐用年数に従って定期的に塗り替えメンテナンスを行う事。簡単に取り換えることができないお家だからこそ、正しいメンテナンスで寿命を延ばしましょう!! 塗料の種類別耐用年数 塗料ごとによって異なる耐用性ですが、塗料を製造・販売しているメーカーによっても耐用年数は様々です。ここでは大まかに塗料の種類別、外壁塗装に使用されている主な塗料について簡単にご紹介いたします!! 種類 耐用年数 特徴 ウレタン塗料 7~10年 耐久性は低いが、弾性があり伸縮性に優れている。 艶消し(防汚性に劣る)・艶有がある。 外壁ではなく付帯部塗装に使用されるケースがほとんど。 シリコン塗料 10~15年 戸建ての外壁塗装で使われるスタンダードな塗料。 シリコン塗料はコストパフォーマンスに優れ、最もメジャーな塗料です。 耐久性も十分にあり、浸透性や防汚性などいくつもの性能があります。 フッ素塗料 15~20年 塗料の中でも、最長クラスの耐久性。 高級感のある仕上がり、機能性の豊富さが人気の塗料。 ウレタン塗料やシリコン塗料に比べて高価。 無機塗料 20~30年 無機塗料は、紫外線に強く耐候性に優れている。 塗料の中で最も耐久性が長く、素人目でも違いが分かるほど美しい仕上がりに。 フッ素塗料同様に高い機能性を豊富に持つ塗料なので、非常に高価。 最近では、耐用年数30年を超える塗料も販売されています。 ざっくりと塗料の種類別耐用年数についてご紹介しました! 少し脱線しますが、無機塗料は30年持つと謳われていますが、これはあくまでも「耐用年数」の話です。なので「無機塗料30年保証」と言い切っている外壁塗装業者には少し注意が必要です。 耐用年数の長い塗料は高機能でコスパが良いイメージがありますが、シーリングや付帯部など、部材をどんなに良いものを使っても長くて15年ですので、外壁は長く耐久してもシーリングだけ劣化してしまうなんて事もあります。そのことを踏まえて、8~12年を目安の外壁劣化診断が必要になってきます。 これから外壁塗装をお考えの際は、ご自宅に使われた塗料の情報を細かく知っておくと良いかもしれませんね! 塗り替え時期は目安なので外壁塗装専門店に相談! 築年数と塗料からの塗り替え時期の目安をご紹介しましたが、結論を言いますと、築年数はあくまでざっと判断する際の目安としていただき、いづれにしても8~12年間隔のタイミングで外壁診断を受けることをお勧めします。 目安で判断してしまうと、まだ時期ではないの塗替えてしまうことで余計な費用が掛かってしまうことや、逆に危険な状態を放置してしまうことで、雨漏りしてしまうなど様々な住宅トラブルの原因になってしまいます。 プロの専門家に診断をしてもらうことで、外壁・屋根塗装が必要な劣化状況かどうかを判断してもらうことができます。現在の自宅の状態を知り、外壁塗装の工事を行うのに適切なタイミングかどうかを検討されてみるのが一番でしょう! 相談する外壁塗装業者の選び方 相談する外壁塗装業者を選ぶ際は、相談や外壁劣化診断を無料で実施してくれる業者を選びましょう。無料と言ってもすぐに施工を進めてくる業者もいますので注意が必要です。時には塗り替えの必要はないと診断し、きちんと外壁塗装が必要な時期を教えてくる優良業者を選ぶことが重要です。 ▼関連記事▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ 将来設計を踏まえた外壁塗料の選び方 たくさんの種類の塗料から最適なものを選ぶのもとても大変な作業ですよね。そんな時は「将来設計」を踏まえて塗料を選ぶと良いかもしれません。 例えば、 初めての外壁塗装 長い目で見てゆくゆくは子供に譲る などの場合は、高価でもグレードの高い塗料がおすすめです。 逆に、 近い将来建て替えが必要な物件 自身が高齢であり、後に住む人がいない などの条件がある場合は、グレードを下げた低価格な塗料がおすすめです。 塗料選びに迷った場合は外壁塗装のトータルコストを計算しよう! 塗料選びに迷った際は、長い目で見たトータルコストに注目してみましょう。「100万円の塗装工事と150万円の塗装工事」と聞くと、前情報がなければ当然前者を選ぶ方が多いかと思います。 例えば、1回100万円の工事に対し、耐用年数10年の塗料を選択した場合、40年間で4回の工事が必要なため400万円の費用がかかります。 1回150万円の工事に対し、耐用年数20年の塗料を選択した場合は、40年間で2回の工事を行いますので、300万円の費用で収まり100万円もの差額がうまれます。 このように、長い目で見たトータルコストを計算しておけばある程度価格を抑える事ができるのです。 【まとめ】築年数・部材・環境要因・塗料によって塗り替え時期が決まる 築何年や塗料から塗り替え時期のおおよその目安ををご紹介しました。 結局のところ、築年数+部材+環境要因+塗料によって塗り替え時期はきまります。あくまでも目安とし、時期に差し掛かったら外壁塗装専門店に相談するのがよいでしょう。 また、使用している塗料よってその耐用性は様々なので、まずは自宅の外壁に使われる塗料の情報を知ることから始めると◎ もちろんその時の状況や環境も大事なので、 気分転換に色を塗り替えたい 台風で屋根の一部が破損したから修復ついでに など、資金に余裕のある場合や、突発的な不具合が発生した場合なども考慮してOKです!! えいぶす・ペイントでは無料でご相談・お見積り・外壁診断を承っております。もちろん今すぐの塗装工事でなくても大丈夫ですので、お悩みの際はいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.23(Thu)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

挨拶なしでトラブルになる?外壁塗装の近隣挨拶の重要性と疑問点にお答えします

挨拶なしでトラブルになる?外壁塗装の近隣挨拶の重要性と疑問点にお答えします

「ご近所さんへ挨拶はした方が良い?」「手土産は渡すべき?」「どこまで挨拶が必要?」「近隣挨拶なしでも大丈夫?」 など、外壁塗装をする際は、近隣挨拶に対し漠然とした疑問や不安を抱いてしまいますよね。戸建てのお住いなら尚更、工事後のご近所付き合いにも関わってきます。この記事では外壁塗装工事における近隣挨拶の重要性と疑問点を解説し、えいぶす・ペイントで実施している近隣挨拶の方法についてご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     外壁塗装の近隣挨拶の重要性 外壁塗装を行う際に、必ず行わなければならないのが近隣住民の方々への挨拶です。海外のような広々とした立地ならまだしも、日本の家と家同士が隣り合っている立地状況では、工事となれば少なからずも近隣住民に迷惑を掛けざるを得ません。 外壁塗装工事も例外ではなく、足場を組んだり高圧洗浄を行ったりなど、もれなく騒音が発生します。騒音以外にも、足場を運搬するトラックや作業車の出入りや、塗料の臭いなどの様々な要因で近隣の方々へご迷惑をおかけし、トラブルに発展する可能性もあります。 塗装工事に限らず、何事にも「ちょっと迷惑だな」と感じた時に、事前に挨拶があるのとないのでは心証はどうでしょう?「挨拶があったから」とう理由で案外許せてしまいますよね。 また、事前に工事内容を「知ってる」のと「知らないのでは」心構えも違ってくるもの。外壁塗装における近隣挨拶は、人と人との繋がりの潤滑油としてとても重要になってくるのです。 ここが知りたい近隣挨拶Q&A ここからは、施主さまが疑問に感じやすい近隣挨拶のQ&Aについてお答えして行きます。 近隣挨拶は誰が行くの? 近隣挨拶は重要ですが、近所の住民とも少し距離があるのが心地よい現在の戸建て住宅事情。もちろん施主様ご自身での挨拶もOKですが、今は外壁塗装業者が代わりにしてくれることがほとんどです。 かと言って、必ず業者じゃないとダメという理由はなく「特別にお世話になっているご近所さんだけ自分で挨拶したい」「業者に施工工程の説明を別でしてもらってあとは自分で挨拶したい」というケースもあります。 えいぶす・ペイントのお客様の中にはご近所さん全員にご自分で挨拶するという方もおられました。近隣挨拶は基本的には業者に全て任せてしまってOKですが、挨拶に関して何か希望があれば、必ず業者に伝えるようにしましょう。 近隣挨拶の手土産は持っていくべき? ご自身で近隣挨拶をする場合、手土産を何にするか迷いますよね。戸建てが並ぶご近所さんであれば、外壁塗装の工事はお互い様です。基本的には手土産なしでも大丈夫ですが、気になるのであれば簡単な手土産(粗品)を用意しましょう。価格は1,000円前後のもので大丈夫です。 あまり高価な品物を持っていってしまうと、ご近所さんが外壁塗装をする際にかえって悩ませてしまうことになります。比較的誰でも用意しやすい洗剤やタオル、お菓子などを準備すると良いでしょう。 近隣挨拶なしでも大丈夫? ここまで近隣挨拶の重要性をお伝えしましたが、近隣挨拶なしは絶対におすすめできません。 急に工事が始まったことで騒音や搬入車両の往来、塗装工事で出る飛散物など、予想しない出来事に多大なストレスを感じ、ご近所さんが不快な思いをする事になります。 今後のご近所付き合いにも影響が出てきてしまいますので、近隣挨拶なしはマナー違反と言っても過言ではありません。ご自身で近隣挨拶をする必要はありませんが、必ず近隣挨拶をしてくれる外壁塗装業者を選びましょう。 えいぶす・ペイントの近隣挨拶 えいぶす・ペイントでは、お客さまに代わって必ず外壁塗装工事前に近隣挨拶をさせて頂いております。もちろんお客さまのご要望があれば、一緒に挨拶回りを行うことも可能です。 外壁塗装工事は、工事中の騒音を防ぐことはとても難しいです。万が一の塗料や洗浄水飛散のリスクがある事をご近隣の方々に伝え事前に了承を得て、今後も気持ちよくお付き合いするためにも必ず行う必要があります。 ここからは、えいぶす・ペイントで実施している外壁塗装の近隣挨拶についてご紹介させて頂きます。 ①近隣挨拶のタイミングは工事の1週間前 近隣挨拶に行くタイミングは、足場が組まれる1週間前がベストです。直接お会いしてご挨拶をする事が好ましいので、朝は早すぎない時間から、夜は遅すぎない時間設定を心掛け、10時~16時頃を目安に1件1件近隣のお宅にお伺いしております。 忙しいお昼の時間帯は避けるのが重要なポイントです。 ②基本的には施主様邸の前後左右2軒が目安 お客さまのご自宅の立地状況にもよりますが、基本的には左右・裏・前2軒ずつご挨拶に伺っております。 袋小路にある建物の場合は、玄関に面している道路を使用すると予想される、全てのお家にご挨拶に伺います。 「ここまで挨拶の必要があるの?」と思われるケースも多いのですが、工事の際にトラックを停めたり、作業員の出入りも頻繫にあります。臭いに敏感なペットや、音で機嫌を損ねてしまう赤ちゃんがご近所にいるかもしれません。 その日の風向きによって、塗料や洗浄水の飛散場所が異なる事や、突然の悪天候で万が一に被害が及んだ場合など、リスクを想定した範囲での近隣の挨拶を行っています。 ③粗品は除菌シート えいぶす・ペイントでは、近隣挨拶の際に除菌シートを併せてお渡ししております。リフォーム工事と言えば、自社ロゴが入ったタオルなどを挨拶時にお配りしてる業者も多いですね。 前項でお伝えしました通り、施主さまご自身でご近所さんに挨拶する場合は、タオルや洗剤などの簡単な粗品でも問題ありません。 ④工事期間を入れた挨拶文は必ず用意 挨拶時に必ずしもご近所さんが在宅しているとは限らないので、不在時のためにも用意しているのが工事期間の目安を明記した「挨拶文」です。 近隣挨拶にお伺いし、何回かご不在だった場合は予め用意していた挨拶文と粗品を併せてポストに投函しております。挨拶文には工事期間の他に担当営業の連絡先を必ず明記していますので、万が一トラブルが起きた際も担当者へ直接問い合わせることができ、近隣住民の方々の不安を解消することができます。 ⑤完工後のお礼文も忘れずに 完工後は、工事にご協力頂いたお礼文をご近隣の皆さまのポストに投函させて頂いております。 ご挨拶時にお持ちする挨拶文には、天候による工程の延期を考慮したおおよその日程を記載しておりますが、予定通りに工程が進むと工事が早く終わることもありますので、ご近隣の皆さまにお礼を述べる目的の他に「工事いつ終わるの?」などの疑問を解消するのに役立っております。 近隣挨拶ここが大事 この記事を読んで「近隣挨拶の心配をしていたけど、意外とやることないのね」と安心して頂けたら幸いです。お客さまには少しだけ、ご近所さんの情報共有にご協力頂ければ大丈夫です。 ご近所さんの情報を業者と共有しておくと◎ 例えば、鼻が良い犬にとっては塗料の臭いはストレスです。「お隣さんはワンちゃんや赤ちゃんがいるから、塗料の臭いについて説明しておいた方が良いかも」などのご近所さんの情報は外壁塗装業者と共有しておくとよいでしょう。 えいぶす・ペイントのお客様には、隣家の敷地に足場がはみ出る事に許可が下りず、工事を断念されたお客さまもいました。気難しいご近所さんがいる場合も、予め情報を共有頂けるとスムーズです。 近隣だからこそ知っているご近所さんのライフスタイルから、「日中不在な事が多く、夕方頃のご挨拶がいいかも」など、想定できる範囲を合わせて近隣挨拶の打合せを行う事で、ご近所さんとトラブルなく工事を進める事ができます。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/24312/ 【まとめ】近隣挨拶は外壁塗装業者に任せてOK! 近隣挨拶の重要性とえいぶす・ペイントでの実施内容をご紹介しました。 ご自身で近隣挨拶をする必要はなく、基本的には業者にすべて任せて大丈夫です。とはいえ、「施主自身が挨拶に来るのが当然」という、こだわりの強い方が近所に住んでいるのであれば、後々のトラブルを防ぐため、ご自身で挨拶に行く判断をした方がよいでしょう。 また、近隣挨拶をすると約束していた業者が実際にはしておらず、知らずして隣人トラブルに発展するケースもあります。業者も人間なので「忘れてしまった」と言われてしまえばそれまでですが、きちんと管理が行き届いている誠意ある外壁塗装業者を選ぶことが重要になってきます。 自宅の外壁塗装工事の際は、普段通りに過ごすことができず何かとストレスが多いですが、近隣の方々も同じ思いを抱えていることも。しっかりと工事内容に納得いただき、お互いに気持ちよく工事を進めたいですね。 えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談・お見積りを無料で行っております。ご近隣への配慮に不安を感じる方、一度ご近所さんと折り合わず工事を断念された方も、ぜひえいぶす・ペイントまでお気軽にご相談下さい!! ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.20(Mon)

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どこに頼む?外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントをご紹介 (1)

どこに頼む?外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントをご紹介

こんにちは!横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り工事専門店えいぶす・ペイントの代表をしております池原です。この記事では外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントを解説したいと思います! 「正しい選び方」とは言ったものの、これが「正解」という選び方があるわけではございませんが、十数年に一度の大切なお家の塗装工事で、失敗しないための参考になれば幸いです。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     外壁塗装業者を探す8つの方法 外壁塗装の検討を始める際、依頼をする業者を探す方法は色々ありますが、一般的には大きく分けて以下の8通りでしょうか。金額と品質を考慮したおすすめ度と合わせてご紹介して行きます! 知人の紹介 知り合いの外壁塗装業者 訪問販売の外壁塗装業者 インターネットで探した外壁塗装業者 チラシの外壁塗装業者 外壁塗装の一括見積サイト リフォーム業者、大手量販店経由 ハウスメーカー それぞれの業者を選ぶ際のメリット・デメリット ここからは、それぞれの外壁塗装業者を選んだ際のメリットやデメリットをご紹介して行きます。 1.知人の紹介 【おすすめ度:★★★★★】 ご家族や友人などから以前に施工した外壁塗装業者を紹介してもらったり、もしくは近所の方が施工した外壁塗装業者を紹介してもらうケースがございます。この場合のメリットはすでに施工した人からの紹介なのでおおよその価格も想定でき、安心感がありますね! うーん、、特にデメリットは思い浮かびません。 ただ、このケースでも後ほどご説明する「失敗しないための3つのポイント」は抑えておいていただきたいです。 2.知り合いの外壁塗装業者 【おすすめ度:★★★★☆】 昔からの知り合いの外壁塗装業者さんがいたり、前回の外壁塗装時に施工をお願いした業者さんがいる場合があります。この場合もすでに知っている業者さんなので、手抜き工事をされる心配もなさそうですし、仮に何か問題が出てきても対応してくれそうなので安心ですね! 知り合いの外壁塗装業者に頼むデメリットは、「知り合い」だと細かいことや、何かあったときに指摘しづらいというのをお聞きします。関係が近すぎると何かあったときに言いづらいのは、なんとなく分かる気がします。今後の関係にも影響してきますから、クレームをガンガン言えるくらいの距離感の塗装業者が望ましいかもしれませんね! 3.訪問販売の外壁塗装業者 【おすすめ度:☆☆☆☆☆】 訪問販売の外壁塗装業者の中にも良い業者さんもいるかと思いますが、僕は好きじゃありません。 えいぶすペイントにもよく、「近くで工事してるという業者さんが来て、屋根が剥がれてるというので見てください」といったお問合せがありますが、実際見に行くと何もなってないことが8割、、いや、、9割です。 訪問営業は外部に委託して、外壁塗装に関する知識は全くの素人なんて事もあるみたいです。メリット・デメリットではなく、個人の感情が入ってしまってますね。。すみません。つぎに行きます。 4.インターネットで探した外壁塗装業者  【おすすめ度:★★★★★】 インターネットで外壁塗装業者を探す場合は、なんと言っても自分で情報が多く得られるのがメリットです。最新情報やGoogle口コミなどを参考に信用できる情報から上手に業者を見つけることもできます。 比較的遠いエリアの外壁塗装業者も探すことができるので、「この塗料を絶対使いたい」などこだわりのある人でもたくさんの外壁塗装業者の中から吟味することもできます。 ホームページの更新が止まっていたり、情報が古い外壁塗装業者からは正しい情報が得られない場合もあるのがデメリットです。 5.チラシの外壁塗装業者 【おすすめ度:★★★★★】 ポストに投函されているチラシの外壁塗装業者は比較的お住まいから近いエリアであることが一般的です。 近くの業者が良くて、遠くの業者はダメということは全くありませんが、近くの業者さんのほうが何か問題が起きた際にすぐに来てもらえるのでトラブル対応が早いです。地域のルールや気候にも精通しているので、何かと安心して施工をお任せできるのが最大のメリットです。 6.外壁塗装の一括見積サイト 【おすすめ度:★★★☆☆】 最近では外壁塗装の一括見積サイトも増えてきました。メリットは、自分で外壁塗装業者を探す必要がなく、複数社に見積依頼をする必要もありません。第三者が入るので「ここは違うな」と思ったら、断りの連絡も代わりに入れてもらえるので利用者にとっては便利なことです。 デメリットは、近い時期に外壁塗装を考えている人向けで「外壁で少し気になること」があっても相談しづらく「ちょっと見に来てほしい」ができないことです。また、最初の見積もりこそ一社一社に依頼する必要はありませんが、その後の現地調査の対応などは全てご自身で行う必要があるので相見積を複数社依頼した場合は、業者対応に手間がかかります。 また、一括見積サイトの加盟店側に手数料が掛かる仕組みなので、外壁塗装業者に直接依頼する場合よりもどうしても割高になるケースがあります。「どうしてもここにお願いしたい」と思った業者がある場合は直接依頼する方が良いでしょう。 7.総合リフォーム業者、大手量販店経由 【おすすめ度:★★☆☆☆】 「個人経営の業者は保証が不安でどこに頼めばいいかわからない!」と、不安に感じやすい人は総合リフォーム業者と大手量販店などを経由して外壁塗装を依頼することがあります。 大手を経由することでどんな施工業者が入っても、もれなく保証がついてくるというメリットがあります。デメリットは、やはり下請けへの仲介手数料の分、通常の施工より10~15%程度料金が高くなってしまうことや、施工業者を選べないことです。 結局のところリフォーム業者も大手量販店も塗装専門店に仕事を依頼するので、仕上がりが同じなら価格が安い信頼できる業者を探した方が良いかもしれません。 8.ハウスメーカー 【おすすめ度:★★★☆☆】 最後は家を建てたハウスメーカーです。えいぶすペイントにもよくお問合せいただくのが、「ハウスメーカーは高い」といった声です。 メリットは家を建てたメーカーなので保証もしっかりしており、現在使用している部材や塗料などのデータも共有してもらえるので安心ですが、デメリットは、やはり施工業者が選べないのと、外壁塗装専門店と比べると金額が1.5倍くらい上がってしまうところではないでしょうか。 ハウスメーカーもリフォーム業者や大手量販店と同じく、依頼しても実際に施工するのは塗装店なので、ご自身で外壁塗装の専門店を探して直接依頼するのがコストを抑えられるのでオススメです。 外壁塗装業者選びで失敗しないための3つのポイント 外壁塗装業者の探し方を8通りご紹介しましたが、ここからは業者を選ぶ際に重要になってくる、失敗しないための3つのポイントをご説明させて頂きます。 ①相見積もりを取る 前項でご紹介した通り外壁塗装業者の探し方は色々ありますが、金額や修繕方法、保証などは業者によって違いますので、少し面倒ですが相見積もりを取り、比較してみるのが良いと思います。少なくても2社、できれば3社見積りを取るのがおすすめです。 比較するポイントは次でご紹介する②③が重要になります。 ②信頼できる業者かを見極める 信頼できる業者か見極めるのは難しいところもあります。いくつかのポイント押さえてみました。 従業員の対応 営業はもちろんですが、事務員の言葉遣いや、受け答えなどの対応は丁寧か。約束の時間や期日を守れるかは重要です。 もちろん、これだけで施工の品質や施工後のアフターフォローをしっかりしてくれるかを判断できるわけではございません。ですが、営業の段階から約束事を守れたり、お客さま目線の言動があるかは重要な判断基準になるかと思います。 見積書は分かりやすく明確か 外壁塗装工事というのは、お客さまにとって十数年に一度の工事です。もちろん初めての方もいるので、専門的な言葉を並べられて、よく分からないうちに契約してしまうのはとても危険です。 しっかりと「施工する箇所」「施工しない箇所」「施工方法」など分かりやすく明確に、見積書や診断書を提示してもらう方が良いでしょう。 施工実績の確認 技術力がある外壁塗装業者は施工実績が命。詳しい施工実績を店舗やホームページなどで確認しましょう。中でも自宅の近隣での施工実績を確認できればなお良いです。実際に見に行って仕上がりを見てみるとよいでしょう。 アフターフォロー(保証内容)の有無 まずは保証の有無の確認を。「アフターフォローもしっかりやります!」と言ってくれるでしょうが、その約束を本当に守ってくれるのかを見極める必要があるかと思います。 以前、えいぶすペイントに見積依頼をされたお客さまから「他社さんは30年保証です」と言われたことがあります。いくら長い年数の保証書を出しても、その業者が5年後に無くなってしまったり、連絡が取れなくなっては意味がありません。 なので、外壁塗装業者が約束をしっかり守ってくれるか、施工後も定期点検などアフターフォローがあるのかも大事な要素になります。 ③適正価格を見極める 外壁塗装業者を選ぶ際に、金額というのも重要な点になると思います。もちろん、コストは極力抑えて安いほうがいいかもしれませんが、とても危険なのは業者同士で価格競争をさせることです。 前にえいぶす・ペイントであった事例でご説明させて頂きますと、そのお客さまは弊社を入れて5社で見積りを取られていました。 A社 B社 C社 D社 えいぶす 100万円 95万円 105万円 110万円 100万円 5社とも100万円前後の金額だったのですが、お客さまがA社に値段交渉をすると80万円に下がり、それを他社に伝えると他社も80万円になったそうです。 A社 B社 C社 D社 えいぶす 100万円⇨80万円 95万円⇨80万円 105万円⇨80万円 110万円⇨80万円 100万円⇨95万円 えいぶすペイントでは、80万円では質を落とさず施工することは不可能なので、精一杯の95万円で提示しました。結果、弊社はご縁がなかったのですが、ここでお伝えしたいのは他社で下げた20万円はどこを削ったのかということです。 足場代がガクッと下がるわけでは無いですし、在庫塗料を使用しても数万円程度です。そうなると塗装工事で一番、原価の掛かる人件費が削られてしまいます。具体例をあげると「本来3度塗りで仕上げると謳っているところ2度塗りで済ます」などの手抜き工事が行われると予想できます。 「人件費(手間)=品質」です。 電化製品のような完成した「物」であれば、複数の電気店に行って値段交渉をして、より安く購入するのは賢い買い物かもしれませんが、外壁塗装工事のような「半製品」を価格競争させることは、品質低下の危険が伴いますのでお気をつけください。 【まとめ】外壁塗装は業者選びが大事!! 外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントをご紹介しました。 悲しい事ではありますが、世の中では平気な顔をして高額な見積りを出したり、適当な施工をする業者がいる事は事実です。信頼できる業者を探すのはなかなか骨の折れる作業ではありますが、外壁塗装は人生においても高額な部類の買い物になります。 「この業者に任せるのはちょっと不安だな。。。」 と少しでも感じたら、他社にも相談してみるのが良いと思います。他社で相談後のえいぶす・ペイントでの相見積もりも歓迎ですが、もちろんえいぶす・ペイントで相談後に他社での相見積もりをとって頂いても大丈夫です!! お客さまが納得される形で行う施工がえいぶす・ペイントにとって第一ですし、何より品質には自信があります!!最後までお読みいただきありがとうございました。外壁塗装業者選びの参考にしていただければ幸いです! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.14(Tue)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

猫や犬がいても外壁塗装はできる?知っておきたいペットへのストレス対策

猫や犬がいても外壁塗装はできる?知っておきたいペットへのストレス対策

横浜市川崎市の皆さんこんにちは!横浜の地域密着外壁塗装専門店えいぶす・ペイントです! 最近はペットを飼っているご家庭も多いですね!私も現在犬を2頭飼っています♪外壁の劣化が気になるけど、外壁塗装をして大事な家族(ペット)の健康に影響はでないか心配になりますよね…今回はペットを飼っているかたの外壁塗装についてお話できればなと思います!! すぐにお申込みされたい方~横浜市・川崎市~ お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜市・川崎市にお住いの皆さま、横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     塗装工事前に知りたいペットへのストレス対策 結論から言うとペットがいても外壁塗装工事は可能です。まず、外壁塗装工事を行う前に知っておきたいペットへのストレス対策を何点かご紹介いたします! 外壁塗装工事のベストシーズンを選ぼう! 犬や猫・鳥などのペットたちは人間よりも嗅覚・聴覚が優れており、少なからずストレスをかけてしまうのは避けられません。もし外壁塗装工事を検討するのであれば、できるだけ雨天が続く雨期や、冬の気温が低い時期は避けてあげましょう。悪天候が続くと、その分外壁塗装工事期間も長引くためです。 ▼外壁塗装工事のベストシーズンについてはこちら▼ https://eivs-paint.jp/blog/20390/ 外壁塗装前に小屋やケージの位置を変えておく 外壁塗装工事が始まると、作業用のトラックが出入りし、足場を組む時も職人たちが往復します。玄関先・屋根の出入り口は職人・作業用トラックの移動が多いため、ペットたちにストレスがかかってしまいます。庭や玄関近くにケージがある場合は、人通りが少ないところに移動してあげてくださいね。 事前にペットの存在を伝えて! 上記2点も大事です、まずは外壁塗装業者・担当者にペットがいることを伝えて下さい!!ペットの種類・室内飼いなのか外飼いなのか・ペットたちのいつもいる場所などを外壁塗装業者に伝えましょう。その情報を聞いた外壁塗装業者はきっとペットに配慮した外壁塗料や工程を組んでくれるはずです! 犬や猫などのペットの「種類」「室内・室外どちらで飼っているか」「いつもどの場所にいるか」などをあらかじめ塗装業者に伝えておけば、ペットに配慮した塗料や施工工程を提案してもらうことができるかもしれません。 ペットたちにストレスや影響がでる要因 次に、ペットたちにストレスや影響がでる可能性がある要因をお伝えいたします! 外壁塗装の塗料 これは外飼いしているペットに起こりやすいトラブルですが、乾いていない塗料を触ったり、なめてしまうことです。最悪命を落としてしまう危険性があるので、外壁塗装工事中はできるだけペットを外に出すのは避けましょう。しかし、まったくお散歩をしないのもストレスになってしまうので、お散歩する時間帯・その時間帯は作業を避けてもらうように伝えましょう! 最近は使用されないが、油性塗料は注意! 昔の外壁塗料はよく油性塗料を使用していました。この油性塗料のは、希釈の際シンナーなどの有機溶剤が使用されています。シンナーは人体にもですが、もちろんペットにとっても有害です。最近は害の少ない水性塗料を使用するのが主流になっていますが、外壁材によっては水性塗料が使用できない場合がありますので、しっかりと確認を行って下さい! 塗装工事の騒音 外壁塗装工事を行う際、音が発生する工程があります。 ◇足場の組み立て・解体時 ◇高圧洗浄時 です。 足場を組み立て。解体する際は金属音・高圧洗浄時は高圧洗浄機の起動音がでます。音に敏感なペットがいる場合は、その時間帯はお散歩にでるなどして家から離してあげると良いでしょう。また。日中仕事などで留守にしている場合は、ペットホテルや家族・友人に預けるのも方法の一つです! エアコンが使えない 外壁塗装工事を行う際、塗ってはいけない箇所にビニールなどを覆い、外壁塗料の飛沫を防ぐ工程があります。通常ですと、エアコンや窓にもしっかりと養生するため、養生が外れるまで基本的に換気やエアコンの使用ができなくなる場合があります。 しかし、ペットの種類によっては部屋の温度をしっかりと管理してあげなくてはいけない場合もありますよね…その際は外壁塗装業者に事前に伝えてくださいね!エアコンができるような養生をしてくれるはずです! 最後に 外壁の劣化は気になるけどペットも心配ですよね…大事なことは、まずは外壁塗装業者に相談することです!ペットのことを親身になって考えてくれる外壁塗装業者を選んであげてくださいね! えいぶす・ペイントでは様々な塗料を取り扱っております!お客様の大切なお住まいにとってベストな選択をするお手伝いをしていけたらと考えています。横浜市・川崎市の外壁塗装・屋根塗装をお考えの皆様。ぜひえいぶす・ペイントまでご相談くださいませ。 すぐにお申込みされたい方~横浜市・川崎市~ お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜市・川崎市にお住いの皆さま、横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.08(Wed)

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はじめまして。えいぶす・ペイント(株式会社EIVS)の池原と申します。

生まれ育った横浜市鶴見区で塗り替え専門店を営んでおります。
『ひとりでも多くの人を笑顔にする』という経営理念のもと、
十数年に一度の大切なお家の塗替え工事を、一人でも多くの方に喜んでいただけるよう、「笑顔」になっていただけるよう、お客様に寄り添った工事をご提案して参ります。

横浜は海が近いこともあり、外壁・屋根の劣化が比較的早い地域です。そのため、外壁・屋根は皆様が思うよりはるかに劣化が進んでしまいます。ぜひ一度、外壁・屋根診断を受けていただき、外壁塗装・屋根塗装をご検討していただきたいと思っております。

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