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外壁塗装の現地調査ってなにするの?実際の流れとよくある質問をご紹介!

外壁塗装の現地調査ってなにするの?実際の流れとよくある質問をご紹介!

住宅の安全と美観の維持に欠かせない外壁塗装ですが、業者側で見積書を提出する前に、まず最初に必要になってくる作業が現地調査になります。この記事では、外壁塗装の現地調査の重要性や、えいぶす・ペイントでの実際の流れ、現地調査でよくある質問をご紹介させて頂きます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装の現地調査の重要性 外壁塗装における現地調査とは、見積書を作成する前に建物の面積や素材・劣化状況を確認し、工事で必要な施工内容を把握する作業です。 図面や資料から、材質の確認や建物の面積を計算するのはそう難しくありませんが、実際の劣化状況や立地状況を写真で判断するのは難しいですよね。 例えば、各部位の劣化状況を実際に見て確認することで、塗装工事が必要な箇所に適切な施工内容を選定でき、立地状況から資材の搬入経路などを把握することができます。百聞は一見に如かず。現地調査は、外壁塗装工事に欠かせない重要な作業になります。 えいぶす・ペイントの現地調査 えいぶす・ペイントでは、現地調査を含むご相談・お見積りを無料で承っております。ここからは、現地調査の実際の流れと現地調査に使用している道具をご紹介します。 現地調査の実際の流れ 1.日程調整 見積り依頼を頂いたら、まずはお客さまのご希望の日程をお伺いします。当日をご希望される方もいますが、もちろん担当営業のスケジュールが空いていればOKです!日程が決まりましたら、現地調査までに建物の図面をご用意ください。 2.現地調査当日 当日は約束のお時間にお伺いし、現地調査に入ります。その間お客さまには、建物の状態や施工内容などのご希望をお伺いする「建物診断調査ヒアリングシート」の記入をお願いしております。 現地調査で確認する内容 種類や素材の確認 外壁や屋根、付帯部の種類や素材を確認します。素材によっては使用できない塗料や相性の良くない塗料もありますので、種類や素材を確認することで適切な塗料を選定・ご提案することができます。 劣化状況の把握 外壁や屋根、付帯部の劣化状況を確認します。チョーキング現象やクラック、塗料の浮きの箇所を確認することで、建物全体の劣化状況を総合的に判断し、適切な塗装時期をご提案することができます 面積の計測 図面では把握できない箇所や、実寸法と相違ないかを確認します。図面がない場合は、スケールやレーザー距離計などで実寸法を測っていきます。面積を計測することで、塗料がどのくらい必要かを算出することができます。 近隣の建物との距離 隣家との距離を計測し、足場を立てる際の懸念事項を洗い出します。日本の狭い住宅事情もあり、隣家の建物と全く距離がない建物も少なくありません。隣家との境界に足場がはみ出すことも珍しくないので、予め把握しておくことでスムーズに工事が進めることができます。 ヒアリングシートを元にした事前情報 今までの塗装回数や、不具合(気になる)箇所、仕上がりや塗料の希望を、ご記入頂いたヒアリングシートを元に確認させていただきます。お客さまの希望はもちろんのこと、現状の建物にあった塗料の提案をすることができます。 えいぶす・ペイントの現地調査Q&A 現地調査時にお客さまから寄せられる、よくある質問をまとめてみました。 所要時間は? 30分~1時間程度になります。 現地調査の料金は? ご相談・お見積りに含まれておりますので無料です。 図面がなくても大丈夫? 実測するので問題ありませんが、図面があった方がより正確な数値がでます。 屋根の調査はどうやるの? 高所カメラやドローンで調査いたします。 家の中に入る? ベランダ床など、室内を通らないと確認できない施工箇所がある場合はお邪魔させていただきます。 当日は不在でも平気? 上記に当てはまらない場合は、不在でも問題ありません。 駐車場の用意は必要? 空いている駐車スペースがある場合はご案内頂けると幸いですが、基本的には近隣のパーキングに駐車しますので大丈夫です。お気遣いありがとうございます。 雨の日はどうなるの? 雨の状況により、現地調査の延期をお願いする場合があります。雨漏り診断など、雨の日にしかできない現地調査もあります。 現地調査で使う道具をご紹介 最後に、えいぶす・ペイントが現地調査で使用している道具をご紹介いたします! 水分計 外壁の含水率を調べるために、水の含有率を測定する機器です。含水率を計測して外壁を塗装できるかどうかを判断します。 メジャー 外壁や屋根の面積を測る際に使用いたします。最近では、メジャーにレーザー距離計も付属しているものがあります。 クラックスケール クラック(ひび割れ)の大きさを測る定規です。 ドローン 屋根や高所の外壁の状態を確認する時はドローンを使用します。 打合せメモ ちょっとした計算や、お客さまの要望をメモするときに使います。 まとめ|現地調査で適切な劣化診断を! 外壁塗装における現地調査の重要性と、えいぶす・ペイントでの実際の流れやQ&Aをご紹介しました! えいぶす・ペイントでは、現地調査終了後、見積書と一緒に調査報告書をお渡ししております。調査報告書には、屋根・外壁・付帯部それぞれがどういう劣化状況で、いつ頃補修が必要か詳細に明記されています。 「適切な塗装時期がわからない」という方も外壁塗装の時期を総合的に判断できる資料になっていますので、時期に迷っている方も是非1度、お気軽にえいぶす・ペイントまでご相談ください。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.04.01(Sat)

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外壁塗装に悪徳業者が多い5つの理由とは?悪質な手口の特徴と対策を解説します

外壁塗装に悪徳業者が多い5つの理由とは?悪質な手口の特徴と対策を解説します

外壁塗装を行う際、業者を探すのは大変な労力ですよね。「外壁の劣化が気になってきたけど、まだ平気そうだからもう少し経ってから探そう」と考えている内に外壁塗装の訪問業者が訪ねてきたら、まさに棚からぼたもち。少し得した気分になりませんか? でもちょっと待って下さい。本当にその業者は大丈夫ですか?この記事ではえいぶす・ペイントにも問い合わせが多い「外壁塗装の悪徳業者」についてスポットを当ててご紹介してみたいと思います。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装工事に悪徳業者が多い5つの理由 2022年に国民生活センターから発表された内容別分類ごとの相談件数に、塗装工事(内装等を含む)は、15位の新築工事に続く16位にランクインしており、相談件数は全国で1,252件と多い傾向にあります。中でも訪問販売による塗装工事の相談件数は全体の8位となっており、悪質な訪問業者の外壁塗装トラブルの多さが目立ちます。 ではなぜ外壁塗装の訪問業者に悪徳業者が多いのでしょうか。5つの理由を解説します。 1.現状確認が簡単にできる 外から簡単に現状を確認できるのが、外壁塗装工事に悪徳業者が多いポイントです。内装工事とは違い、家の中に入れてもらう必要のない外壁塗装工事は、悪徳業者にとってハードルの低い商売だと言えます。 2.断りにくい状況を作りやすい 「通りがかりで気になったので無料で点検をさせて下さい」というのも悪質な訪問業者がよく使う手口です。「点検商法」は、親切心を全面に出して懐に入り込み、断りにくい状況を作り出します。比較的成果が出やすい点検商法は悪徳業者が好む手法です。 3.価格設定が適切か判断しにくい 悪徳業者が外壁塗装の訪問販売を行う理由に、素人では適正価格が分かりづらいという理由があります。同じ㎡数の住宅であっても施工内容や使用する塗料、下地の状態によって適正価格は変動します。また、昨今の値上げラッシュに続く「塗料の原材料価格の値上がり」も適正価格が判断しにくくなるポイントです。多少価格がつり上げられても分かりにくいのを逆手にとり、高額な見積りを出しやすい環境が整っています。 4.手抜き工事がバレにくい 例えば、3回塗りが基本とされている外壁塗装ですが、期限が切れている塗料を中塗りに使われた場合はどうでしょう。3回塗り→2回塗りに減らされた場合もそうです。工事が完了し、塗り立ての状態では綺麗に見えるので手抜き工事にも気付きにくいですよね。近年天候も読みづらく、突発的な災害も多いです。被害が少なくとも少し記憶に残る天候に見舞われた場合など、逃げ道を作りやいのも外壁塗装工事に悪徳業者が多い理由です。 5.顧客との知識の差を利用 プロに専門用語で説明されると「自分はわからないけど、この人に任せとけば安心かな?」と、どこか信用してしまう節がありますよね。身近な例をあげると、美容院で髪の扱いを少し不安に思っても「プロに任せているから大丈夫」と自分に言い聞かせた経験は多くの人があると思います。結果、仕上がりがひどくても「次回は任せっきりにしないで気を付けよう」という教訓がうまれると思いますが、外壁塗装で前回の教訓が活かせるのは10数年後です。お客さまの「プロへの信頼」や「経験の浅さ」を利用する悪徳業者にとっては、外壁塗装工事は好都合な事業と言えます。 訪問業者の悪質な手口の特徴と対策 もちろん、全ての訪問業者が悪徳業者と断定はできません。ですが、えいぶす・ペイントに実際に寄せられた相談からも、外壁塗装の訪問業者にはかなりの注意が必要になってきます。外壁は1度塗り替えを行ったら、一般的には数年~10年前後は塗り替えを行いません。万が一悪徳業者を選んでしまえば、施工からメンテナンスまで、長い間付き合うことになってしいます。 突然家のチャイムを鳴らしてくる外壁塗装の訪問業者。その時に気を付けるべきことは?訪問業者の悪質な手口の特徴と対策をご紹介します。 突然の訪問で緊急性を煽る 突然訪問し、外壁塗装の劣化を理由に工事の緊急性をあおる業者には要注意です。外壁は徐々に劣化するものなので、突然倒壊することはまずありません。不安をあおり、その場で契約を取り付けようとする業者は間違いなく悪徳業者です。まずは一旦検討すると伝え、書面での具体的な見積り提出や、他社にも同様の見積りを依頼する旨を伝えましょう。相見積りの意向を示せば相手も下手な行動には出れません。その後連絡が途絶えれば「面倒な客」とみなされたと判断でき、間違いなく悪徳業者を撃退することができます。 バレにくい箇所を指摘   訪問業者の話をついつい聞いてしまい、無料だからとそのまま診断に入ってもらうのも実はとても危険です。えいぶす・ペイントでお客さまから寄せられた相談の中で、実際に調査を行うと嘘が多いのは「屋根」への高額見積です。国民生活センターの調査でも近年増加傾向にあるのが屋根工事の相談件数です。 「屋根=確認しにくい箇所」なので訪問業者に屋根の劣化・破損を指摘されたら危険度はMAXです!!えいぶす・ペイントに相談のあったお客さまの中には、全く修繕の必要のない事例も多々ありました。 屋根を指摘された場合は、実際に破損箇所の写真を見せてもらうなど、必ず自分の目で確認することで訪問業者の良し悪しを判断することができます。 付近で工事をしているという謳い文句を使う 訪問業者が「近くで工事をしている」と言ってきたら悪質な業者かもしれません。実は「近所で工事」というのは、実際にご近所さんと訪問宅の面識がなくても信頼を得ることができる簡単な方法なので、悪徳業者がよく使う手口なのです。 そして何よりも聞き逃してはならないのが「近隣で工事をしているのでお安くなりますよ」という謳い文句。仮に本当に近隣で工事をしていても、外壁塗装工事の価格の大部分を占める足場は立て直す必要があるため、実際に大幅に価格が下がることはまずありません。 悪徳業者の中には「実際に近くで工事をしていなかった」という事例が多々あります。必ず訪問業者には工事中の住所を確認し、自分の目で実際に工事の有無を確認をすることが重要です。 悪徳業者に引っ掛からないために 訪問業者を不審に思ったらその場で契約をせず、まずは他の外壁塗装業者に相談するのがおすすめです。できれば2~3社に実際にプロの目線で現地調査・見積りを出してもらう事が、何よりも訪問業者を信用するに値するかの判断基準になります。正しい情報(知識)を得ることで悪徳業者を見極め、適切な外壁塗装を行いましょう。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ 契約してしまった場合は8日以内にクーリングオフ 万が一押し切られて契約してしまった際は、クーリングオフ制度を利用しましょう。訪問販売は契約日から数えて8日以内であれば、業者に対してはがきなどの書面や、メールなどの電磁的記録により、一方的に申込契約の解除(クーリングオフ)をすることができます。 ここで気を付けたいのが、訪問業者を不審に思い他社に相談した場合でも、調査から見積りが出るまでは3日~1週間程度は必要になります。余裕を持ってクーリングオフの判断をしたい場合は、なるべく早めに他社への相談を行った方がよいでしょう。 【まとめ】訪問業者を不審に思ったら他社にご相談を 訪問業者を不審に感じたら、すぐ他社に相談することが大切です。 えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談を無料で承っております。もちろんお話を聞くだけでも大丈夫ですので、「訪問業者が信用できない」「他社の見積りが適切か判断できない」などのお困りごとがございましたら遠慮なくご相談下さい。相見積りの依頼も大歓迎です。 当社は塗装の品質に絶対の自信をもっておりますので、無理な工事は絶対におすすめ致しません。外壁塗装工事に対して少しでも不安な事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.30(Thu)

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築何年から?前回の塗装は関係する? 外壁の塗り替え時期 を徹底解説!

築何年から?前回の塗装は関係する?外壁塗装の塗り替え時期を徹底解説!!

理想の家を手に入れたなら、大切になってくるのがメンテナンスですね。外壁塗装が必要なことは理解していても、実際に行動にうつすのは中々難しいものです。 「そろそろ外壁塗装を検討したいけど、どのタイミングで相談したら良い?」「築10年!まだまだ見た目には綺麗だから、もう少し先でも良いかな...」など、特に塗り替え時期については色々と悩んでしまいますよね。 外壁の塗り替え時期に目安はあるものの、外壁や屋根に使用されている塗料の種類によって耐用年数は異なります。この記事では、新築や前回の塗り替え時期を踏まえた、外壁塗装のタイミングを徹底解説します! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   築年数から考える外壁塗装の塗り替え時期 外壁塗装を行うタイミングについて、まずは築年数にフォーカスしてご説明致します。 新築の塗り替え時期 「家を建てて10年くらいだけど、築何年経ったタイミングで外壁塗装を行えば良いの?」 新築かつ一般的なシリコン塗料を使用していると仮定し、外壁の塗り替え時期はだいたい築8~12年が目安といわれています。ただこれはあくまで目安であり、ご自宅に使われている外壁材の種類や劣化の進行具合、環境などの外的要因によって変わってきます。 日当たりが良い/悪い 海に近い 砂埃や排気ガスの発生が多い などの極端な外的要因がなければ、築10年目を迎えても、まだ外壁塗装をしなくても大丈夫な場合もあります。 2回目以降の塗り替え時期 「前に外壁塗装をしたけれど、何年経ったら外壁塗装をする必要がある?」 何年経過したらまた外壁塗装をすればいいのか、塗り替え時期のタイミングについて知りたいですよね。一度でも塗替えを行っている場合は、新築時の要因に以下のような条件も加わってきます。 前回お願いした塗装業者の腕前 塗替え時に選んだ塗料 近くに公園ができたなどの外的環境要因の変化 外壁塗装のタイミングは家それぞれですが、およそ10年を目安に外壁塗装業者に相談するのがベストでしょう。 外壁・屋根塗料から考える塗り替え時期 築年数も外壁の塗り替え時期の目安を計算するのに大切な要素ですが、使用されている部材や塗料もかなり重要になってきます。ここからは、「塗料」に注目してみましょう。 外壁塗装の耐用年数とは? 外壁材や屋根材を保護しているのは、塗装によって形成される「塗膜」です。塗膜は永久的に持続するものではなく、時間と共に徐々に劣化して行きます。外壁塗装でよく使われる”耐用年数”とは、塗料を塗る事で形成される塗膜の「耐久できるおおよその年数」の事。 この「耐用年数」を無視して塗り替えを行わずにいると、塗膜による外壁材や屋根材を守る力が失われ、紫外線や雨風などの環境因子によって、より早く住宅自体の劣化が進みます。 なので大事なのは耐用年数に従って定期的に塗り替えメンテナンスを行う事。簡単に取り換えることができないお家だからこそ、正しいメンテナンスで寿命を延ばしましょう!! 塗料の種類別耐用年数 塗料ごとによって異なる耐用性ですが、塗料を製造・販売しているメーカーによっても耐用年数は様々です。ここでは大まかに塗料の種類別、外壁塗装に使用されている主な塗料について簡単にご紹介いたします!! 種類 耐用年数 特徴 ウレタン塗料 7~10年 耐久性は低いが、弾性があり伸縮性に優れている。 艶消し(防汚性に劣る)・艶有がある。 外壁ではなく付帯部塗装に使用されるケースがほとんど。 シリコン塗料 10~15年 戸建ての外壁塗装で使われるスタンダードな塗料。 シリコン塗料はコストパフォーマンスに優れ、最もメジャーな塗料です。 耐久性も十分にあり、浸透性や防汚性などいくつもの性能があります。 フッ素塗料 15~20年 塗料の中でも、最長クラスの耐久性。 高級感のある仕上がり、機能性の豊富さが人気の塗料。 ウレタン塗料やシリコン塗料に比べて高価。 無機塗料 20~30年 無機塗料は、紫外線に強く耐候性に優れている。 塗料の中で最も耐久性が長く、素人目でも違いが分かるほど美しい仕上がりに。 フッ素塗料同様に高い機能性を豊富に持つ塗料なので、非常に高価。 最近では、耐用年数30年を超える塗料も販売されています。 ざっくりと塗料の種類別耐用年数についてご紹介しました! 少し脱線しますが、無機塗料は30年持つと謳われていますが、これはあくまでも「耐用年数」の話です。なので「無機塗料30年保証」と言い切っている外壁塗装業者には少し注意が必要です。 耐用年数の長い塗料は高機能でコスパが良いイメージがありますが、シーリングや付帯部など、部材をどんなに良いものを使っても長くて15年ですので、外壁は長く耐久してもシーリングだけ劣化してしまうなんて事もあります。そのことを踏まえて、8~12年を目安の外壁劣化診断が必要になってきます。 これから外壁塗装をお考えの際は、ご自宅に使われた塗料の情報を細かく知っておくと良いかもしれませんね! 塗り替え時期は目安なので外壁塗装専門店に相談! 築年数と塗料からの塗り替え時期の目安をご紹介しましたが、結論を言いますと、築年数はあくまでざっと判断する際の目安としていただき、いづれにしても8~12年間隔のタイミングで外壁診断を受けることをお勧めします。 目安で判断してしまうと、まだ時期ではないの塗替えてしまうことで余計な費用が掛かってしまうことや、逆に危険な状態を放置してしまうことで、雨漏りしてしまうなど様々な住宅トラブルの原因になってしまいます。 プロの専門家に診断をしてもらうことで、外壁・屋根塗装が必要な劣化状況かどうかを判断してもらうことができます。現在の自宅の状態を知り、外壁塗装の工事を行うのに適切なタイミングかどうかを検討されてみるのが一番でしょう! 相談する外壁塗装業者の選び方 相談する外壁塗装業者を選ぶ際は、相談や外壁劣化診断を無料で実施してくれる業者を選びましょう。無料と言ってもすぐに施工を進めてくる業者もいますので注意が必要です。時には塗り替えの必要はないと診断し、きちんと外壁塗装が必要な時期を教えてくる優良業者を選ぶことが重要です。 ▼関連記事▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ 将来設計を踏まえた外壁塗料の選び方 たくさんの種類の塗料から最適なものを選ぶのもとても大変な作業ですよね。そんな時は「将来設計」を踏まえて塗料を選ぶと良いかもしれません。 例えば、 初めての外壁塗装 長い目で見てゆくゆくは子供に譲る などの場合は、高価でもグレードの高い塗料がおすすめです。 逆に、 近い将来建て替えが必要な物件 自身が高齢であり、後に住む人がいない などの条件がある場合は、グレードを下げた低価格な塗料がおすすめです。 塗料選びに迷った場合は外壁塗装のトータルコストを計算しよう! 塗料選びに迷った際は、長い目で見たトータルコストに注目してみましょう。「100万円の塗装工事と150万円の塗装工事」と聞くと、前情報がなければ当然前者を選ぶ方が多いかと思います。 例えば、1回100万円の工事に対し、耐用年数10年の塗料を選択した場合、40年間で4回の工事が必要なため400万円の費用がかかります。 1回150万円の工事に対し、耐用年数20年の塗料を選択した場合は、40年間で2回の工事を行いますので、300万円の費用で収まり100万円もの差額がうまれます。 このように、長い目で見たトータルコストを計算しておけばある程度価格を抑える事ができるのです。 【まとめ】築年数・部材・環境要因・塗料によって塗り替え時期が決まる 築何年や塗料から塗り替え時期のおおよその目安ををご紹介しました。 結局のところ、築年数+部材+環境要因+塗料によって塗り替え時期はきまります。あくまでも目安とし、時期に差し掛かったら外壁塗装専門店に相談するのがよいでしょう。 また、使用している塗料よってその耐用性は様々なので、まずは自宅の外壁に使われる塗料の情報を知ることから始めると◎ もちろんその時の状況や環境も大事なので、 気分転換に色を塗り替えたい 台風で屋根の一部が破損したから修復ついでに など、資金に余裕のある場合や、突発的な不具合が発生した場合なども考慮してOKです!! えいぶす・ペイントでは無料でご相談・お見積り・外壁診断を承っております。もちろん今すぐの塗装工事でなくても大丈夫ですので、お悩みの際はいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.23(Thu)

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知っておくと面白い!?外壁塗装職人が使う隠語をこっそり教えます!

知っておくと面白い!?外壁塗装職人が使う隠語をこっそり教えます!

屋根や外壁塗装の施工中、塗装職人達の会話が聞こえたことはありませんか?どんなに耳を澄ませてみても、聞こえてくる会話の内容はさっぱりですよね。 本来、塗装職人の符丁(ふちょう)や隠語は、お客さまや現場監督にあまり聞かれたくないような内容を話す時に使ったりするので、本当は知られてはいけないのですが、ネット社会は怖いものです...。 なので今回は少しですが、外壁塗装職人の隠語についてご紹介させていただきます!(塗装職人の皆さんすみません!ご意見・クレームは以下の問い合わせフォームからどうぞ!)最後まで閲覧していただけると嬉しいです! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   そもそも符丁・隠語って何? 符丁(ふちょう)は「符牒」「符帳」とも書きます。ここで使われる符丁は、それぞれの業界で、ある特定の職種の中だけで通用する言葉です。符丁=隠語と考えて頂いて大丈夫です。 例えば、寿司職人がお茶のことを「あがり」と言ったり、わさびの事を「なみだ」呼んだりしますよね。簡単に言えば業界用語といったところでしょうか。 ちょっと聞きなれない言葉ですが、一度聞いてしまうと気になる言葉なのは間違いないですよね。外壁塗装職人の間にもその「業界用語」は存在するのです。 知ってると面白い外壁塗装職人の隠語集 隠語と聞くと少し悪いイメージを想像していまいますが、決してそうではありません。ここからはそんな闇に染まった隠語のイメージを払拭するため、外壁塗装職人の間で使われる隠語を皆さんにこっそりとご説明しますね! 塗装職人の隠語~数字編~ 主にお金に関する会話の時に使われることが多いのが数字の隠語です。ざーっと見ていきましょう! 数字 数え方 1 ホン・ピンコロ 2 ロン・リャン 3 ツ・ツノジ 4 ソ 5 レ 6 タ 7 ヨ 8 ヤマ 9 キ・キワ 数字の隠語の語源 どうして数字を隠語で数えるようになったのでしょうか。麻雀が趣味の方はわかる単語もありますね!ここからは、数字の隠語の語源を見てみましょう。 数字 語源 ピン・リャン 麻雀から ホン 木に一本足したの漢字→本(ホン) ロ いろは歌の二番目の字 ツ~ヨ いろは歌の「わかよたれそつねならむ」を逆読み ヤマ 漢字の八は、山の形に類似しているから キ 際(きわ)だから 思ったより哲学的な語源ですね。外壁塗装職人の隠語は奥が深いです! 塗装職人の隠語~単語編~ 次に、外壁塗装職人たちが使う単語の隠語をいくつかご紹介いたします!! 用語集~あ行~ 単語(あ行) 意味 遊ぶ 仕事をする あんちゃん 見習い塗装職人 痛い 仕事が雑・下手 エダ 女性 おもちゃ 刷毛等の仕事道具 お湯 給料・お金 オケ 顔 用語集~か行~ 単語(か行) 意味 飼う パテ施工すること ガン屋さん 吹付屋さんのこと ケナ(ミ) 休(み) ゴト(着) 仕事(着) コミい 塗料が希釈されていない状態 用語集~さ行~ 単語(さ行) 意味 ザル こども シカツ 美しい シャブい 塗料が希釈しすぎている状態 ズタ 水 用語集~た行~ 単語(た行) 意味 チャンコ 施主・監督 チョイ 休憩 ツケを(はる) ご飯を(食べる) トロ屋 ペンキ屋さん 用語集~な行~ 単語(な行) 意味 人形 目地バケ 用語集~ま行~ 単語(ま行) 意味 マツ(イタマツ) 日本酒(焼酎) 用語集~ら行~ 単語(ら行) 意味 ラッカス(をばらす) 用便(をする) レースケ 家内・彼女 施工中の塗装職人から「さて、おもちゃで遊ぶか」なんて聞いたら、ビックリしてしまいますね。頭がパニックになりそうです!意味を知っていると、知らないのでは塗装職人さんの見方が全く違って見えてきます。 ここまでお読み頂き、隠語のダークなイメージは払拭できましたでしょうか。これから施工に入る予定でパニックを回避したい方には当記事のブックマークをおすすめします。 【最後に】全国の外壁塗装職人の皆さん、いつもありがとうございます この記事では、外壁塗装職人の使う隠語についてご紹介しました。今回ご紹介した用語は外壁塗装職人の隠語の一部となっております。塗装職人によって違う呼び方は変わってくるようです。 元々外壁塗装職人の隠語は、お客さまに配慮して生まれた塗装職人の気遣いなんだそうです。素敵なストーリーですね。全国の外壁塗装職人の皆さん、今後ともよろしくお願いいたします(協力会社さん募集中です)!!   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.21(Tue)

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挨拶なしでトラブルになる?外壁塗装の近隣挨拶の重要性と疑問点にお答えします

挨拶なしでトラブルになる?外壁塗装の近隣挨拶の重要性と疑問点にお答えします

「ご近所さんへ挨拶はした方が良い?」「手土産は渡すべき?」「どこまで挨拶が必要?」「近隣挨拶なしでも大丈夫?」 など、外壁塗装をする際は、近隣挨拶に対し漠然とした疑問や不安を抱いてしまいますよね。戸建てのお住いなら尚更、工事後のご近所付き合いにも関わってきます。この記事では外壁塗装工事における近隣挨拶の重要性と疑問点を解説し、えいぶす・ペイントで実施している近隣挨拶の方法についてご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     外壁塗装の近隣挨拶の重要性 外壁塗装を行う際に、必ず行わなければならないのが近隣住民の方々への挨拶です。海外のような広々とした立地ならまだしも、日本の家と家同士が隣り合っている立地状況では、工事となれば少なからずも近隣住民に迷惑を掛けざるを得ません。 外壁塗装工事も例外ではなく、足場を組んだり高圧洗浄を行ったりなど、もれなく騒音が発生します。騒音以外にも、足場を運搬するトラックや作業車の出入りや、塗料の臭いなどの様々な要因で近隣の方々へご迷惑をおかけし、トラブルに発展する可能性もあります。 塗装工事に限らず、何事にも「ちょっと迷惑だな」と感じた時に、事前に挨拶があるのとないのでは心証はどうでしょう?「挨拶があったから」とう理由で案外許せてしまいますよね。 また、事前に工事内容を「知ってる」のと「知らないのでは」心構えも違ってくるもの。外壁塗装における近隣挨拶は、人と人との繋がりの潤滑油としてとても重要になってくるのです。 ここが知りたい近隣挨拶Q&A ここからは、施主さまが疑問に感じやすい近隣挨拶のQ&Aについてお答えして行きます。 近隣挨拶は誰が行くの? 近隣挨拶は重要ですが、近所の住民とも少し距離があるのが心地よい現在の戸建て住宅事情。もちろん施主様ご自身での挨拶もOKですが、今は外壁塗装業者が代わりにしてくれることがほとんどです。 かと言って、必ず業者じゃないとダメという理由はなく「特別にお世話になっているご近所さんだけ自分で挨拶したい」「業者に施工工程の説明を別でしてもらってあとは自分で挨拶したい」というケースもあります。 えいぶす・ペイントのお客様の中にはご近所さん全員にご自分で挨拶するという方もおられました。近隣挨拶は基本的には業者に全て任せてしまってOKですが、挨拶に関して何か希望があれば、必ず業者に伝えるようにしましょう。 近隣挨拶の手土産は持っていくべき? ご自身で近隣挨拶をする場合、手土産を何にするか迷いますよね。戸建てが並ぶご近所さんであれば、外壁塗装の工事はお互い様です。基本的には手土産なしでも大丈夫ですが、気になるのであれば簡単な手土産(粗品)を用意しましょう。価格は1,000円前後のもので大丈夫です。 あまり高価な品物を持っていってしまうと、ご近所さんが外壁塗装をする際にかえって悩ませてしまうことになります。比較的誰でも用意しやすい洗剤やタオル、お菓子などを準備すると良いでしょう。 近隣挨拶なしでも大丈夫? ここまで近隣挨拶の重要性をお伝えしましたが、近隣挨拶なしは絶対におすすめできません。 急に工事が始まったことで騒音や搬入車両の往来、塗装工事で出る飛散物など、予想しない出来事に多大なストレスを感じ、ご近所さんが不快な思いをする事になります。 今後のご近所付き合いにも影響が出てきてしまいますので、近隣挨拶なしはマナー違反と言っても過言ではありません。ご自身で近隣挨拶をする必要はありませんが、必ず近隣挨拶をしてくれる外壁塗装業者を選びましょう。 えいぶす・ペイントの近隣挨拶 えいぶす・ペイントでは、お客さまに代わって必ず外壁塗装工事前に近隣挨拶をさせて頂いております。もちろんお客さまのご要望があれば、一緒に挨拶回りを行うことも可能です。 外壁塗装工事は、工事中の騒音を防ぐことはとても難しいです。万が一の塗料や洗浄水飛散のリスクがある事をご近隣の方々に伝え事前に了承を得て、今後も気持ちよくお付き合いするためにも必ず行う必要があります。 ここからは、えいぶす・ペイントで実施している外壁塗装の近隣挨拶についてご紹介させて頂きます。 ①近隣挨拶のタイミングは工事の1週間前 近隣挨拶に行くタイミングは、足場が組まれる1週間前がベストです。直接お会いしてご挨拶をする事が好ましいので、朝は早すぎない時間から、夜は遅すぎない時間設定を心掛け、10時~16時頃を目安に1件1件近隣のお宅にお伺いしております。 忙しいお昼の時間帯は避けるのが重要なポイントです。 ②基本的には施主様邸の前後左右2軒が目安 お客さまのご自宅の立地状況にもよりますが、基本的には左右・裏・前2軒ずつご挨拶に伺っております。 袋小路にある建物の場合は、玄関に面している道路を使用すると予想される、全てのお家にご挨拶に伺います。 「ここまで挨拶の必要があるの?」と思われるケースも多いのですが、工事の際にトラックを停めたり、作業員の出入りも頻繫にあります。臭いに敏感なペットや、音で機嫌を損ねてしまう赤ちゃんがご近所にいるかもしれません。 その日の風向きによって、塗料や洗浄水の飛散場所が異なる事や、突然の悪天候で万が一に被害が及んだ場合など、リスクを想定した範囲での近隣の挨拶を行っています。 ③粗品は除菌シート えいぶす・ペイントでは、近隣挨拶の際に除菌シートを併せてお渡ししております。リフォーム工事と言えば、自社ロゴが入ったタオルなどを挨拶時にお配りしてる業者も多いですね。 前項でお伝えしました通り、施主さまご自身でご近所さんに挨拶する場合は、タオルや洗剤などの簡単な粗品でも問題ありません。 ④工事期間を入れた挨拶文は必ず用意 挨拶時に必ずしもご近所さんが在宅しているとは限らないので、不在時のためにも用意しているのが工事期間の目安を明記した「挨拶文」です。 近隣挨拶にお伺いし、何回かご不在だった場合は予め用意していた挨拶文と粗品を併せてポストに投函しております。挨拶文には工事期間の他に担当営業の連絡先を必ず明記していますので、万が一トラブルが起きた際も担当者へ直接問い合わせることができ、近隣住民の方々の不安を解消することができます。 ⑤完工後のお礼文も忘れずに 完工後は、工事にご協力頂いたお礼文をご近隣の皆さまのポストに投函させて頂いております。 ご挨拶時にお持ちする挨拶文には、天候による工程の延期を考慮したおおよその日程を記載しておりますが、予定通りに工程が進むと工事が早く終わることもありますので、ご近隣の皆さまにお礼を述べる目的の他に「工事いつ終わるの?」などの疑問を解消するのに役立っております。 近隣挨拶ここが大事 この記事を読んで「近隣挨拶の心配をしていたけど、意外とやることないのね」と安心して頂けたら幸いです。お客さまには少しだけ、ご近所さんの情報共有にご協力頂ければ大丈夫です。 ご近所さんの情報を業者と共有しておくと◎ 例えば、鼻が良い犬にとっては塗料の臭いはストレスです。「お隣さんはワンちゃんや赤ちゃんがいるから、塗料の臭いについて説明しておいた方が良いかも」などのご近所さんの情報は外壁塗装業者と共有しておくとよいでしょう。 えいぶす・ペイントのお客様には、隣家の敷地に足場がはみ出る事に許可が下りず、工事を断念されたお客さまもいました。気難しいご近所さんがいる場合も、予め情報を共有頂けるとスムーズです。 近隣だからこそ知っているご近所さんのライフスタイルから、「日中不在な事が多く、夕方頃のご挨拶がいいかも」など、想定できる範囲を合わせて近隣挨拶の打合せを行う事で、ご近所さんとトラブルなく工事を進める事ができます。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/24312/ 【まとめ】近隣挨拶は外壁塗装業者に任せてOK! 近隣挨拶の重要性とえいぶす・ペイントでの実施内容をご紹介しました。 ご自身で近隣挨拶をする必要はなく、基本的には業者にすべて任せて大丈夫です。とはいえ、「施主自身が挨拶に来るのが当然」という、こだわりの強い方が近所に住んでいるのであれば、後々のトラブルを防ぐため、ご自身で挨拶に行く判断をした方がよいでしょう。 また、近隣挨拶をすると約束していた業者が実際にはしておらず、知らずして隣人トラブルに発展するケースもあります。業者も人間なので「忘れてしまった」と言われてしまえばそれまでですが、きちんと管理が行き届いている誠意ある外壁塗装業者を選ぶことが重要になってきます。 自宅の外壁塗装工事の際は、普段通りに過ごすことができず何かとストレスが多いですが、近隣の方々も同じ思いを抱えていることも。しっかりと工事内容に納得いただき、お互いに気持ちよく工事を進めたいですね。 えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談・お見積りを無料で行っております。ご近隣への配慮に不安を感じる方、一度ご近所さんと折り合わず工事を断念された方も、ぜひえいぶす・ペイントまでお気軽にご相談下さい!! ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.20(Mon)

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外壁塗装の高圧洗浄とは?必要な理由と知っておきたい疑問点を解説します

外壁塗装の高圧洗浄とは?必要な理由と知っておきたい疑問点を解説します

高圧洗浄という言葉を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。なんとなく、清掃に使われるイメージはありますよね。この記事では、高圧洗浄は外壁塗装になぜ必要なのか。高圧洗浄の基本や知っておきたい疑問点について解説させて頂きます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     高圧洗浄とは? 高圧洗浄とは、高い水圧を使って目的の箇所を洗浄する清掃方法です。家庭用の高圧洗浄機も普及しており、その爽快感に誰もが1度はやってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。なんだか楽しそうなイメージのある高圧洗浄ですが、外壁塗装における高圧洗浄の目的とはなんでしょう? 外壁塗装における高圧洗浄の目的 外壁塗装における高圧洗浄の目的は、経年劣化によって付着した汚れやコケ、傷んだ古い塗膜等を、高圧洗浄機で綺麗に洗浄することです。おおよその分類に分けると下記の3種類でしょうか。 雨筋汚れ、埃、砂 カビ、コケ等 経年劣化でできたチョーキング・塗膜の剥がれ   また、外壁がツルツルしすぎていると塗料が上手くのらずはじいてしまうため、外壁塗装の高圧洗浄は細かい傷をつける下地の目荒らしの意味も兼ねています。DIYで家具を塗装する時もやすりがけをしますよね。細かい傷をつけると言うと外壁を痛める行為に聞こえますが、ちゃんとした意味があるんですね。 次項で外壁塗装に高圧洗浄が必要な理由に迫って行きましょう。 外壁塗装に高圧洗浄が必要な理由 まずは外壁塗装の際の施工工程をご説明します。 足場設置前の現地調査 足場の組み立て 塗布してはいけない箇所に養生 高圧洗浄 コーキング等の補修、下地処理 外壁塗装 完工調査・不備がないかの確認 足場を解体 上記が外壁塗装の施工工程の大まかな流れですが、塗装作業や下地処理の前に高圧洗浄が必要になってきます。 高圧洗浄とは、劣化によってできた汚れやコケ、さらには傷んだ古い塗膜等を高圧洗浄機で外壁を洗浄することです。高圧洗浄を行うことで外壁を綺麗な状態にし、美しい塗装を行うことができます。 例えばファンデーションや化粧下地を塗る前に「洗顔」をしますよね。洗顔をすることで余分な皮脂や汚れが落ち、化粧のノリがよくなります。高圧洗浄はそんな「洗顔」の部分になりますので、外壁塗装になくてはならない工程と言えます。 外壁塗装の高圧洗浄をしないリスクとは? 中には、「高圧洗浄しなくても十分綺麗だし、省いてもいいんじゃない?」とお考えの方もいると思います。極論で言ってしまうと高圧洗浄をしなくても外壁塗装をすることは可能です。 ですが、もし仮に高圧洗浄を省略して外壁塗装を行った場合、古い汚れや塗膜が十分に落ちていないことで外壁に凹凸ができてしまうと、塗膜が均一になるまで何度も塗り直しが必要になり、結果的にコストが余計にかかってしまうことも。 また、塗料は綺麗な外壁に対して塗膜の効力を発揮するように製造されているため、接着弱くなり、1年を経たずして塗膜が剥がれてしまう場合もあります。 何れのパターンにせよ、高圧洗浄をしないことで「塗り直し」のリスクが高まり、外壁の仕上がりがイマイチな上にコストが余計にかかってしまう結果になります。10数年に1度の塗り替えですので、塗料の効果が最大限発揮できる環境を整えておくことが大事です。 外壁塗装で知っておきたい高圧洗浄時の疑問点 ここからは、高圧洗浄の工程に入るにあたり、お客さまから頂く質問や知っておくと便利な疑問点についてお答えします。 高圧洗浄にかかる時間 外壁の面積や汚れの度合いによって高圧洗浄の所要時間は異なりますが、およそ3時間程度が目安になります。外壁だけではなく、屋根塗装もする場合は、1日かかってしまうケースもあります。 雨の日の高圧洗浄 基本的にはその日の雨量によって判断します。あまりにも雨量が多いと外壁の高圧洗浄を行っても雨水で汚れてしまう場合がありますので、再度日程を調整させて頂く場合もあります。 高圧洗浄の前に養生は必要? 高圧洗浄の工程において主に養生が必要な場所は以下の4か所になります。高圧洗浄をすることで漏電・漏水してしまう箇所がありますので養生は欠かせない作業の1つと言えます。 コンセント 換気口 照明器具 インターフォン等   そのほか、ガーデニングをしているお家で高圧洗浄を行う場合、植物に洗剤がかかって枯れてしまう可能性がありますのでシート等で養生致します。また、隣家が近い場合も洗浄水が隣家まで飛散しないように養生する場合もあります。 基本的に現地調査の際に養生箇所の確認をいたしますが、「大事な植物がある」「洗浄水を避けたい」箇所がある場合は、前もって外壁塗装業者に伝えておくと安心です。 高圧洗浄中の窓の開閉はできる? 結論から言いますと、高圧洗浄中の窓の開閉はできません。 「コロナもあるし、部屋は換気よくしておきたい」というお気持ちもわかりますが、窓が開いている状態で高圧洗浄を行ってしまうと、空いた窓の隙間から高圧洗浄が吹き込んでしまい、部屋の中が水びたしになってしまいます。 特にスライド式の窓は、高圧洗浄した際に水圧で窓が開いてしまう可能性もありますので、きちんと施錠しておくことが重要です。同居のご家族への情報共有を忘れてしまいがちですが、きちんと施錠の旨を伝えておくと万が一の事態を避けることができます。 高圧洗浄中の洗濯物は? 高圧洗浄を行う日は、外で洗濯物を干すのはNGです。高い水圧で外壁の洗浄を行うので汚染水の飛散も凄まじく、せっかくの洗濯物が汚れてしまいます。 また洗濯物についてですが、外壁塗装工事期間中は塗料のにおいが洗濯物についてしまう可能性があるため、基本的に外で洗濯物を干すことはおすすめしていません。作業工程やお住まいの構造によっては、外での洗濯物も干せる可能性がございますので、施工前開始前にご相談頂くと安心です。 高圧洗浄の水道代 外壁塗装の高圧洗浄時の水道代は施主様負担になります。高圧洗浄に使用される水道料金は、建物の大きさや汚れの度合いにもよりますが。多くても2,000円以内に収まることがほとんどです。 高圧洗浄時の騒音はどの程度? 高圧洗浄をする際は、水が壁に当たる音や振動。高圧洗浄機そのものの駆動音が発生いたします。洗浄する場所によって音の大きさや聞こえ方も違いますが、音に敏感な方は外出したり、イヤホンで音楽を聴くor耳栓を使うと比較的音が気になりません。 高圧洗浄で近隣からの苦情はある? 高圧洗浄の騒音で近隣住民から苦情をうけてしまうケースもあります。ここで大事なのは、施工前に近隣挨拶をしてくれる業者を選ぶことです。近隣の住民に予め断りを入れておくことで苦情を回避することができます。 また、高圧洗浄による飛散物に対する苦情も予想できます。こちらもきちんと養生をしてくれる信頼のおける外壁塗装業者を選ぶことで回避することができます。 高圧洗浄だけで落ちない汚れはどうするの? 「高圧洗浄だけで汚れはおちるの?」という疑問もあるのではないでしょうか。ここからは、高圧洗浄だけで落ちない汚れへの対策をご説明します。 外壁で増殖する菌 カビ・コケ・藻などは、一見綺麗に洗浄してあげたように見えても後々増殖してしまう可能性があります。カビ・コケ・藻が見受けられた時は特殊な洗剤を入れたバイオ洗浄をすることによって、菌の増殖を防止することができます。 古い塗膜や錆 古い塗膜や長年雨風にさらされてできた錆も、高圧洗浄だけでは落としきれない場合があります。そんなときはケレン作業を行って除去します。ケレンとは、専用のブラシやサンドペーパーを使用し、研磨して古い塗膜や錆を落とす工程です。ケレンは高圧洗浄を終えた後の下地処理の工程に入ります。 【まとめ】外壁塗装の高圧洗浄はとっても大事! 高圧洗浄が外壁塗装に必要な理由と知っておきたい疑問点を解説しました。 塗装も化粧もそうですが、やっぱり汚れをしっかり落として下地を整え、綺麗に仕上げるって重要ですよね。しかも悲しいことに時間が経てば経つほど基礎工程は超重要なんですよォォォ~(by.アラフォー) さて、嘆きはここまでにして、えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談・お見積りを無料で行っております。横浜市、川崎市にお住いの皆さまやそうでない皆さまも、是非えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談下さい!!   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.16(Thu)

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どこに頼む?外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントをご紹介 (1)

どこに頼む?外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントをご紹介

こんにちは!横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り工事専門店えいぶす・ペイントの代表をしております池原です。この記事では外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントを解説したいと思います! 「正しい選び方」とは言ったものの、これが「正解」という選び方があるわけではございませんが、十数年に一度の大切なお家の塗装工事で、失敗しないための参考になれば幸いです。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     外壁塗装業者を探す8つの方法 外壁塗装の検討を始める際、依頼をする業者を探す方法は色々ありますが、一般的には大きく分けて以下の8通りでしょうか。金額と品質を考慮したおすすめ度と合わせてご紹介して行きます! 知人の紹介 知り合いの外壁塗装業者 訪問販売の外壁塗装業者 インターネットで探した外壁塗装業者 チラシの外壁塗装業者 外壁塗装の一括見積サイト リフォーム業者、大手量販店経由 ハウスメーカー それぞれの業者を選ぶ際のメリット・デメリット ここからは、それぞれの外壁塗装業者を選んだ際のメリットやデメリットをご紹介して行きます。 1.知人の紹介 【おすすめ度:★★★★★】 ご家族や友人などから以前に施工した外壁塗装業者を紹介してもらったり、もしくは近所の方が施工した外壁塗装業者を紹介してもらうケースがございます。この場合のメリットはすでに施工した人からの紹介なのでおおよその価格も想定でき、安心感がありますね! うーん、、特にデメリットは思い浮かびません。 ただ、このケースでも後ほどご説明する「失敗しないための3つのポイント」は抑えておいていただきたいです。 2.知り合いの外壁塗装業者 【おすすめ度:★★★★☆】 昔からの知り合いの外壁塗装業者さんがいたり、前回の外壁塗装時に施工をお願いした業者さんがいる場合があります。この場合もすでに知っている業者さんなので、手抜き工事をされる心配もなさそうですし、仮に何か問題が出てきても対応してくれそうなので安心ですね! 知り合いの外壁塗装業者に頼むデメリットは、「知り合い」だと細かいことや、何かあったときに指摘しづらいというのをお聞きします。関係が近すぎると何かあったときに言いづらいのは、なんとなく分かる気がします。今後の関係にも影響してきますから、クレームをガンガン言えるくらいの距離感の塗装業者が望ましいかもしれませんね! 3.訪問販売の外壁塗装業者 【おすすめ度:☆☆☆☆☆】 訪問販売の外壁塗装業者の中にも良い業者さんもいるかと思いますが、僕は好きじゃありません。 えいぶすペイントにもよく、「近くで工事してるという業者さんが来て、屋根が剥がれてるというので見てください」といったお問合せがありますが、実際見に行くと何もなってないことが8割、、いや、、9割です。 訪問営業は外部に委託して、外壁塗装に関する知識は全くの素人なんて事もあるみたいです。メリット・デメリットではなく、個人の感情が入ってしまってますね。。すみません。つぎに行きます。 4.インターネットで探した外壁塗装業者  【おすすめ度:★★★★★】 インターネットで外壁塗装業者を探す場合は、なんと言っても自分で情報が多く得られるのがメリットです。最新情報やGoogle口コミなどを参考に信用できる情報から上手に業者を見つけることもできます。 比較的遠いエリアの外壁塗装業者も探すことができるので、「この塗料を絶対使いたい」などこだわりのある人でもたくさんの外壁塗装業者の中から吟味することもできます。 ホームページの更新が止まっていたり、情報が古い外壁塗装業者からは正しい情報が得られない場合もあるのがデメリットです。 5.チラシの外壁塗装業者 【おすすめ度:★★★★★】 ポストに投函されているチラシの外壁塗装業者は比較的お住まいから近いエリアであることが一般的です。 近くの業者が良くて、遠くの業者はダメということは全くありませんが、近くの業者さんのほうが何か問題が起きた際にすぐに来てもらえるのでトラブル対応が早いです。地域のルールや気候にも精通しているので、何かと安心して施工をお任せできるのが最大のメリットです。 6.外壁塗装の一括見積サイト 【おすすめ度:★★★☆☆】 最近では外壁塗装の一括見積サイトも増えてきました。メリットは、自分で外壁塗装業者を探す必要がなく、複数社に見積依頼をする必要もありません。第三者が入るので「ここは違うな」と思ったら、断りの連絡も代わりに入れてもらえるので利用者にとっては便利なことです。 デメリットは、近い時期に外壁塗装を考えている人向けで「外壁で少し気になること」があっても相談しづらく「ちょっと見に来てほしい」ができないことです。また、最初の見積もりこそ一社一社に依頼する必要はありませんが、その後の現地調査の対応などは全てご自身で行う必要があるので相見積を複数社依頼した場合は、業者対応に手間がかかります。 また、一括見積サイトの加盟店側に手数料が掛かる仕組みなので、外壁塗装業者に直接依頼する場合よりもどうしても割高になるケースがあります。「どうしてもここにお願いしたい」と思った業者がある場合は直接依頼する方が良いでしょう。 7.総合リフォーム業者、大手量販店経由 【おすすめ度:★★☆☆☆】 「個人経営の業者は保証が不安でどこに頼めばいいかわからない!」と、不安に感じやすい人は総合リフォーム業者と大手量販店などを経由して外壁塗装を依頼することがあります。 大手を経由することでどんな施工業者が入っても、もれなく保証がついてくるというメリットがあります。デメリットは、やはり下請けへの仲介手数料の分、通常の施工より10~15%程度料金が高くなってしまうことや、施工業者を選べないことです。 結局のところリフォーム業者も大手量販店も塗装専門店に仕事を依頼するので、仕上がりが同じなら価格が安い信頼できる業者を探した方が良いかもしれません。 8.ハウスメーカー 【おすすめ度:★★★☆☆】 最後は家を建てたハウスメーカーです。えいぶすペイントにもよくお問合せいただくのが、「ハウスメーカーは高い」といった声です。 メリットは家を建てたメーカーなので保証もしっかりしており、現在使用している部材や塗料などのデータも共有してもらえるので安心ですが、デメリットは、やはり施工業者が選べないのと、外壁塗装専門店と比べると金額が1.5倍くらい上がってしまうところではないでしょうか。 ハウスメーカーもリフォーム業者や大手量販店と同じく、依頼しても実際に施工するのは塗装店なので、ご自身で外壁塗装の専門店を探して直接依頼するのがコストを抑えられるのでオススメです。 外壁塗装業者選びで失敗しないための3つのポイント 外壁塗装業者の探し方を8通りご紹介しましたが、ここからは業者を選ぶ際に重要になってくる、失敗しないための3つのポイントをご説明させて頂きます。 ①相見積もりを取る 前項でご紹介した通り外壁塗装業者の探し方は色々ありますが、金額や修繕方法、保証などは業者によって違いますので、少し面倒ですが相見積もりを取り、比較してみるのが良いと思います。少なくても2社、できれば3社見積りを取るのがおすすめです。 比較するポイントは次でご紹介する②③が重要になります。 ②信頼できる業者かを見極める 信頼できる業者か見極めるのは難しいところもあります。いくつかのポイント押さえてみました。 従業員の対応 営業はもちろんですが、事務員の言葉遣いや、受け答えなどの対応は丁寧か。約束の時間や期日を守れるかは重要です。 もちろん、これだけで施工の品質や施工後のアフターフォローをしっかりしてくれるかを判断できるわけではございません。ですが、営業の段階から約束事を守れたり、お客さま目線の言動があるかは重要な判断基準になるかと思います。 見積書は分かりやすく明確か 外壁塗装工事というのは、お客さまにとって十数年に一度の工事です。もちろん初めての方もいるので、専門的な言葉を並べられて、よく分からないうちに契約してしまうのはとても危険です。 しっかりと「施工する箇所」「施工しない箇所」「施工方法」など分かりやすく明確に、見積書や診断書を提示してもらう方が良いでしょう。 施工実績の確認 技術力がある外壁塗装業者は施工実績が命。詳しい施工実績を店舗やホームページなどで確認しましょう。中でも自宅の近隣での施工実績を確認できればなお良いです。実際に見に行って仕上がりを見てみるとよいでしょう。 アフターフォロー(保証内容)の有無 まずは保証の有無の確認を。「アフターフォローもしっかりやります!」と言ってくれるでしょうが、その約束を本当に守ってくれるのかを見極める必要があるかと思います。 以前、えいぶすペイントに見積依頼をされたお客さまから「他社さんは30年保証です」と言われたことがあります。いくら長い年数の保証書を出しても、その業者が5年後に無くなってしまったり、連絡が取れなくなっては意味がありません。 なので、外壁塗装業者が約束をしっかり守ってくれるか、施工後も定期点検などアフターフォローがあるのかも大事な要素になります。 ③適正価格を見極める 外壁塗装業者を選ぶ際に、金額というのも重要な点になると思います。もちろん、コストは極力抑えて安いほうがいいかもしれませんが、とても危険なのは業者同士で価格競争をさせることです。 前にえいぶす・ペイントであった事例でご説明させて頂きますと、そのお客さまは弊社を入れて5社で見積りを取られていました。 A社 B社 C社 D社 えいぶす 100万円 95万円 105万円 110万円 100万円 5社とも100万円前後の金額だったのですが、お客さまがA社に値段交渉をすると80万円に下がり、それを他社に伝えると他社も80万円になったそうです。 A社 B社 C社 D社 えいぶす 100万円⇨80万円 95万円⇨80万円 105万円⇨80万円 110万円⇨80万円 100万円⇨95万円 えいぶすペイントでは、80万円では質を落とさず施工することは不可能なので、精一杯の95万円で提示しました。結果、弊社はご縁がなかったのですが、ここでお伝えしたいのは他社で下げた20万円はどこを削ったのかということです。 足場代がガクッと下がるわけでは無いですし、在庫塗料を使用しても数万円程度です。そうなると塗装工事で一番、原価の掛かる人件費が削られてしまいます。具体例をあげると「本来3度塗りで仕上げると謳っているところ2度塗りで済ます」などの手抜き工事が行われると予想できます。 「人件費(手間)=品質」です。 電化製品のような完成した「物」であれば、複数の電気店に行って値段交渉をして、より安く購入するのは賢い買い物かもしれませんが、外壁塗装工事のような「半製品」を価格競争させることは、品質低下の危険が伴いますのでお気をつけください。 【まとめ】外壁塗装は業者選びが大事!! 外壁塗装業者の正しい選び方と失敗しない3つのポイントをご紹介しました。 悲しい事ではありますが、世の中では平気な顔をして高額な見積りを出したり、適当な施工をする業者がいる事は事実です。信頼できる業者を探すのはなかなか骨の折れる作業ではありますが、外壁塗装は人生においても高額な部類の買い物になります。 「この業者に任せるのはちょっと不安だな。。。」 と少しでも感じたら、他社にも相談してみるのが良いと思います。他社で相談後のえいぶす・ペイントでの相見積もりも歓迎ですが、もちろんえいぶす・ペイントで相談後に他社での相見積もりをとって頂いても大丈夫です!! お客さまが納得される形で行う施工がえいぶす・ペイントにとって第一ですし、何より品質には自信があります!!最後までお読みいただきありがとうございました。外壁塗装業者選びの参考にしていただければ幸いです! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.14(Tue)

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【失敗なし】 外壁塗装の色選びの ポイントや注意点を 施工事例と一緒にご紹介!

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「外壁塗装で失敗した!」 その原因は外壁塗装の「色選び」によるものも多くありません。10数年に1度の機会ですから、外壁塗装の醍醐味と言っても過言ではない色決めは絶対に成功させたいですよね!この記事では、絶対に失敗しない外壁塗装の色選びのポイントと注意点を、えいぶすペイントでの施工事例と合わせてご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話でのお申込み⇒ 0120-303-882 ホームページからのお申込み⇒ お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装の色選びのポイントと注意点 建物全体のイメージを左右する色選びですが、決めるには悩みや注意することが多いのも事実。そこで、外壁の色選びにおける大事なポイントと注意点を書き出してみました。   感性が大事!フィーリングで選ぶ 自分や家族の好きな色を選ぶ まずは何といってもこれ!1日の内数時間は必ず自宅で過ごすことになりますから、自分や家族の好きな色を選ぶというのはとても大事なことです。仕事や学校で疲れて帰るとそこには自分の大好きな色に包まれた我が家が…♡溜まった疲れが一気に吹き飛びますね!! 建物との色々な相性を考える 付帯部や塗らない部分の相性を吟味 雨樋や軒天井などの一緒に塗装したいと思っている「付帯部」や、玄関ドアや窓枠など、外壁に面する「塗らない部分」との色の相性はとっても大事です。 そして、外壁に使用するカラーは最大でも3色が理想とされています。色の比率(バランス)も考慮してカラーシミュレーションを行い、違和感のない色を選ぶのがポイントです。 周りの建物との調和 街の景観を大事にしている地域であれば、周りの建物との調和がとても大切です。 あまり景観に厳しくない地域であれば、まずは周りの住宅と同調させたいのか、個性を出したいのかを考えてみましょう。カラーシミュレーションを利用して周りの建物とのバランスも見てみることが大切です。 環境要因を重視 付着しやすい汚れの種類に合わせる お住いの環境によって違ってくるのがこのパターン。汚れやそのメンテナンスを気にするのならば、避けたいのは白や黒などの極端なカラー。 外壁材の種類にもよりますが、白い外壁は泥や砂埃、サッシから伸びる雨だれや排気口からの油汚れなどの「黒っぽい汚れ」が目立つ傾向にあります。また、排気ガスなどの汚れも目立ちやすいので、車の交通量が多い道路に面している家は白い外壁は避けたほうが無難です。 黒も白と同様、土や砂、鳥の糞などの「白っぽい汚れ」がとても目立ちます。近隣に畑やビーチ、グラウンドなどの砂や土が多い場所があるのであれば、黒い外壁は避けたほうが良いかもしれません。 お手入れを頻繫に行うのが難しいのであれば、砂埃や土などがあまり気にならないグレーやベージュなどがお勧めです。     色選びの前に知っておきたいこと 外壁塗装を行ってから次の塗装までの間は、簡単に外壁の色を変えることは難しいですよね。 「直感で選んだ色で失敗」「思った以上に周囲の建物に馴染まなかった。。。」など、後悔の理由は様々ですが、次の外壁塗装までは同じ色で過ごさなければならない事実は変わりません。 なので事前にしっかりと吟味し、外壁塗装の色を決める必要があります。 それぞれの色の特徴とえいぶすペイントでの施工事例 外壁塗装の色選びを失敗しないためには、「選ぶ外壁の色」というのはとても重要になってきます。そこでここからは、それぞれの色について掘り下げながらメリットやデメリットをご説明致します。合わせてえいぶすペイントでの施工事例もご紹介しますので色選びの参考にしてみてください。 白い外壁の特徴とメリット・デメリット 外壁塗装の色選び、不動の人気カラーと言えば「白」。 一口に白と言ってもオフホワイトやアイボリーなど選べるカラーが多いが特徴で、最大のメリットは何色にも合う事ではないでしょうか。塗装しない箇所との色合わせなどもあまり悩む必要はありませんよね。合わせやすく清潔感もある。そんな万能カラーの白ですが、実は大きなデメリットもあります。白い服を着た時などに、どうしても気になってしまう事がありませんか? そう、「汚れ」です。 白い外壁には排気ガスや泥汚れ、雨だれなど、特に黒い汚れが目立つ傾向にあります。定期的に汚れをきれいにしないとどんどん汚れが目立ち、外観を損ねてしまう場合も。。。! 白い外壁の施工事例 横浜市鶴見区H様邸 ベージュ系の外壁からから白い外壁に塗替え工事を行ったH様。以前のカラーも素敵でしたが、白い外壁だとより洗練さが際立ちますね。 https://eivs-paint.jp/works/20195/ 川崎市川崎区K様邸 白から白い外壁に塗替えを行われたK様邸。外壁に付着した汚れを落とし塗装をすることで、より美しく輝く白い外壁に生まれ変わりました。 https://eivs-paint.jp/works/21589/ 黒・ネイビー(濃色)外壁の特徴とメリット・デメリット モダンで落ち着いた印象が、近年白と並ぶほどの人気を誇るようになった黒・ネイビーなどの濃色の外壁ですが、メリット・デメリットは白の場合と殆ど同じです。濃色の外壁の場合は、主に砂埃や鳥の糞など白い汚れが大敵とされています。傷なども白くはっきりと見えて、より目立ってしまう事も。。。 白・濃色共に絶対に汚れが付かないということはありませんので、「交通量の多い道路に面している」「グラウンドが近くて砂埃が酷い」などの環境因子を踏まえ、外壁の色を決めることが大切です。 どうしても白と濃色に強いこだわりがある場合は、汚れに強い機能性塗料や定期的なメンテナンスを考え検討すると良いかもしれませんね。 黒・ネイビー外壁の施工事例 横浜市鶴見区T様邸 モダンな印象の黒い外壁にオレンジの差し色がよく映えます。思わず見とれてしまうかっこいカラーリングです! https://eivs-paint.jp/works/20781/ 横浜市鶴見区Mアパート様 ネイビー系の外壁は、えいぶすペイントでも塗装を希望されるお客さまが近年増えています!落ち着きと洗練さを合わせもつ人気沸騰中のザ・横浜なカラーです。 https://eivs-paint.jp/works/23269/ ベージュ、グレー系の外壁の特徴とメリット・デメリット 白や黒に並び、落ち着いた雰囲気をもつベージュやグレーも非常に人気のあるカラーです。周囲の建物に馴染み、汚れが目立たず管理がしやすいなど、何かとメリットが多くデメリットが特に見つからないカラーです。 ベージュ、グレー系の施工事例 横浜市鶴見区N様邸 ナチュラルな印象のベージュ系カラーはいつみても素敵!付帯部もこだわりのカラーで塗分けてとっておしゃれです。 https://eivs-paint.jp/works/21574/ 横浜市鶴見区K様邸 グレーの外壁は定番ながらも飽きの来ないカラーです。高級感も増しますね! https://eivs-paint.jp/works/20043/ 淡いカラーの外壁の特徴とメリット・デメリット ピンクやブルー、イエローなどの淡いカラーは外壁塗装でも大人気。えいぶす・ペイントでも「自分の好きな色」という理由で選ばれることが多い色です。そんな淡いカラーを選ぶ上で気を付けなければならないのは、”塗らない箇所”との相性です。 選ぶ色の濃淡や塗る箇所・面積にもよりますが、白や黒との相性は抜群ですが、窓枠などに使用される薄めのベージュ系カラーとは少し相性が悪いとされています。 なので淡い色を選ぶ際は、カラーシミュレーションで全体の色のバランスを確認しておくのがおすすめです。もし、カラーシミュレーションで違和感を感じたら、ツートンカラーで検討してみるのも良いかもしれません。 ▼カラーシミュレーションの記事はこちら▼ https://eivs-paint.jp/blog/20526/ 淡いカラーの施工事例 横浜市鶴見区N様邸 淡いイエローの外壁は誰もが憧れる可愛さです。まるで海外の住宅のようですね。 https://eivs-paint.jp/works/20075/ 横浜市鶴見区H様邸 優しい色合いが安らぎを与えてくれる淡いピンクの外壁。ワンポイントのグレーがよく映えます! https://eivs-paint.jp/works/24181/ 原色の外壁の特徴とメリット・デメリット はっきりとしたカラーが魅力的な原色は、個性を出せる色として根強い人気があります。そんな原色で気を付けなければならないポイントとしては経年劣化があげられます。期間が経てば経つほど、色が薄くなってしまうのが原色のデメリット。塗装を終えてからそれほど経っていないのに、薄くなって古びて見えてしまうと少し損した気分になりますよね。 メンテナンスをこまめに行えば元々の色を保つことも可能ですが、外壁にそれほどお金をかけられないという方は無難な色選びをした方が良いかもしれません。どうしても原色系カラーを取り入れたい場合は、外階段や柵、ポストなど、その気になれば自分でもメンテナンスできそうな箇所がおすすめですよ。 原色の外壁の施工事例 横浜市磯子区T様邸 濃い目のブルーの外壁がとっても個性的ですね!付帯部との相性も抜群です。 https://eivs-paint.jp/works/22285/ 横浜市鶴見区S様邸 付帯部塗装で紫をご希望されたS様。コントラストが美しく、とってもエレガントです! https://eivs-paint.jp/works/22995/ 横浜市鶴見区I様邸 こちらも付帯部塗装にオレンジの塗料を選択されたお客さま。白い外壁にオレンジがよく映えます! https://eivs-paint.jp/works/22075/ 【最後に】失敗も覚悟でどうしてもこの色を選びたい!!その時は 今回のブログではそれぞれの色の特徴やメリットデメリット、えいぶす・ペイントでの施工事例をご紹介しました。 デメリットを知ってもこの色を選びたい!!という時は、えいぶす・ペイントのスタッフまで是非ご相談下さい。お客様のご希望や環境、ご予算を丁寧にヒアリングし、なるべくご希望に添えるような形でご提案して参りたいと思います!   すぐにお申込みされたい方 お電話でのお申込み⇒ 0120-303-882 ホームページからのお申込み⇒ お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.09(Thu)

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猫や犬がいても外壁塗装はできる?知っておきたいペットへのストレス対策

猫や犬がいても外壁塗装はできる?知っておきたいペットへのストレス対策

最近はペットを飼っているご家庭も多いですね!私も現在犬を2頭飼っています♪外壁の劣化が気になるけど、外壁塗装をして大事な家族(ペット)の健康に影響はでないか心配になりますよね… 今回はペットを飼っているかたの外壁塗装についてお話できればなと思います!! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     塗装工事前に知りたいペットへのストレス対策 結論から言うとペットがいても外壁塗装工事は可能です。 まず、外壁塗装工事を行う前に知っておきたいペットへのストレス対策を何点かご紹介いたします!   外壁塗装工事のベストシーズンを選ぼう! 犬や猫・鳥などのペットたちは人間よりも嗅覚・聴覚が優れており、少なからずストレスをかけてしまうのは避けられません。 もし外壁塗装工事を検討するのであれば、できるだけ雨天が続く雨期や、冬の気温が低い時期は避けてあげましょう。 悪天候が続くと、その分外壁塗装工事期間も長引くためです。   ▼外壁塗装工事のベストシーズンについてはこちら▼ https://eivs-paint.jp/blog/20390/   外壁塗装前に小屋やケージの位置を変えておく 外壁塗装工事が始まると、作業用のトラックが出入りし、足場を組む時も職人たちが往復します。玄関先・屋根の出入り口は職人・作業用トラックの移動が多いため、ペットたちにストレスがかかってしまいます。庭や玄関近くにケージがある場合は、人通りが少ないところに移動してあげてくださいね。   事前にペットの存在を伝えて! 上記2点も大事です、まずは外壁塗装業者・担当者にペットがいることを伝えて下さい!! ペットの種類・室内飼いなのか外飼いなのか・ペットたちのいつもいる場所などを外壁塗装業者に伝えましょう。 その情報を聞いた外壁塗装業者はきっとペットに配慮した外壁塗料や工程を組んでくれるはずです! 犬や猫などのペットの「種類」「室内・室外どちらで飼っているか」「いつもどの場所にいるか」などをあらかじめ塗装業者に伝えておけば、ペットに配慮した塗料や施工工程を提案してもらうことができるかもしれません。   ペットたちにストレスや影響がでる要因 次に、ペットたちにストレスや影響がでる可能性がある要因をお伝えいたします! 外壁塗装の塗料 これは外飼いしているペットに起こりやすいトラブルですが、乾いていない塗料を触ったり、なめてしまうことです。最悪命を落としてしまう危険性があるので、外壁塗装工事中はできるだけペットを外に出すのは避けましょう。しかし、まったくお散歩をしないのもストレスになってしまうので、お散歩する時間帯・その時間帯は作業を避けてもらうように伝えましょう!   最近は使用されないが、油性塗料は注意! 昔の外壁塗料はよく油性塗料を使用していました。この油性塗料のは、希釈の際シンナーなどの有機溶剤が使用されています。シンナーは人体にもですが、もちろんペットにとっても有害です。最近は害の少ない水性塗料を使用するのが主流になっていますが、外壁材によっては水性塗料が使用できない場合がありますので、しっかりと確認を行って下さい!   塗装工事の騒音 外壁塗装工事を行う際、音が発生する工程があります。 ◇足場の組み立て・解体時 ◇高圧洗浄時 です。 足場を組み立て。解体する際は金属音・高圧洗浄時は高圧洗浄機の起動音がでます。音に敏感なペットがいる場合は、その時間帯はお散歩にでるなどして家から離してあげると良いでしょう。また。日中仕事などで留守にしている場合は、ペットホテルや家族・友人に預けるのも方法の一つです!   エアコンが使えない 外壁塗装工事を行う際、塗ってはいけない箇所にビニールなどを覆い、外壁塗料の飛沫を防ぐ工程があります。通常ですと、エアコンや窓にもしっかりと養生するため、養生が外れるまで基本的に換気やエアコンの使用ができなくなる場合があります。 しかし、ペットの種類によっては部屋の温度をしっかりと管理してあげなくてはいけない場合もありますよね…その際は外壁塗装業者に事前に伝えてくださいね!エアコンができるような養生をしてくれるはずです!   最後に いかがだったでしょうか。 外壁の劣化は気になるけどペットも心配ですよね…大事なことは、まずは外壁塗装業者に相談することです!ペットのことを親身になって考えてくれる外壁塗装業者を選んであげてくださいね! えいぶす・ペイントでは様々な塗料を取り扱っております!お客様の大切なお住まいにとってベストな選択をするお手伝いをしていけたらと考えています。横浜市・川崎市の外壁塗装・屋根塗装をお考えの皆様。ぜひえいぶす・ペイントまでご相談くださいませ。 また、カラーシミュレーションも承っておりますので、外壁の色選びに悩まれているお客様もお待ちしております!(カラーシミュレーションご希望される方は事前にご連絡下さい。)   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.08(Wed)

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季節によってメリット・デメリットはある?外壁塗装のベストシーズンを徹底解説!

季節によってメリット・デメリットはある?外壁塗装のベストシーズンを徹底解説!

「家を建ててから10年経ったし、そろそろ外壁塗装を考えないと」「外壁塗装で気になる箇所が出てきた」と思ったら、迷ってしまうのが外壁塗装のベストな時期ですよね。 「足場を立てる時に出る音が気になるから子供の受験シーズンは避けたい。。」「窓が開けられないから、エアコンガンガンのシーズンが良い!」など、個人やご家族の事情も大切ですが、実際のところ外壁塗装のベストな時期というのは、塗料の性質や環境要因、そして外壁塗装職人の作業のしやすさによっても変わってきてしまいます。 今回の記事では、外壁塗装は季節によってメリット・デメリットはあるのか。外壁塗装を行うのに最適なベストシーズンについて徹底解説させていただきます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     外壁塗装にふさわしい季節は? お住いの地域にもよりますが、関東圏で一般的に外壁塗装に適した季節は、春(3~5月)・秋(9~11月)と言われております。なぜ春と秋なのかと言いますと、ずばり「気温が安定している」からです。 塗料を使用するのにふさわしくない環境条件は「気温5℃以下、湿度85%以上」とされています。この条件に当てはまるのが春と秋なんですね。 また、外壁塗装をする際に欠かせないのが外壁塗装職人です。もちろん人間なので作業を最大限効率化するには快適な作業環境が必要になります。夏はうだるような猛暑、冬は肌を刺すような寒さが続くことも。となればやはり春と秋が快適に作業できる環境になります。 外壁塗装の季節ごとのメリットとデメリット ここからは、塗料の性能や職人の作業環境を考慮しながら季節ごとのメリットやデメリットをご紹介します。 春(3月・4月・5月)の外壁塗装 気温が徐々に上がり始める3月~5月は気候が安定し、外壁塗装に適したベストシーズンと言えるでしょう。デメリットは3月~4月に飛散する花粉やPM2.5などの微粒子です。乾燥時などに外壁に大量に付着してしまうと、塗料ののりが悪くなり仕上がりに影響が出てしまうことも。また、花粉症の外壁塗装職人さんには何かと集中しずらい季節かもしれません。 夏(6月・7月・8月)の外壁塗装 夏は晴れの日が多く、塗料が良く乾燥するので一見して考えると良い季節だと思われがちですが、実は塗装にふさわしい季節ではありません。その理由は、塗料は湿度85%以上で作業ができなくなってしまうことがあり、湿度の高い夏は工事が止まる事があるかもしれないからです。 そして、夏の最大のデメリットは台風や突然のゲリラ豪雨です。外壁塗装の天敵は水分と言っても過言ではありません。特に梅雨の季節は毎日雨が続くこともあり、ほとんど作業ができないこともありますので、1番工期の大きな遅れが出やすい季節になります。 ここ数年の猛暑で外壁塗装職人も作業しずらい環境にあり、体調管理に時間を割くことも重要になってきます。連日の猛暑で施主様も職人の体調を心配し、不安に感じてしまう不人気な時期ではあります。 ですが梅雨時期は工期が遅れるのを避ける人がいるので、空きさえあればすぐに工事を始めることができるメリットも。思い立ったら「すぐに外壁塗装をやりたい!」という方にはベストシーズンかも。 秋(9月・10月・11月)の外壁塗装 春と同じく気温が安定し、外壁塗装のベストシーズンと呼ばれる秋ですが、9月は台風が多く工期に遅れが出る可能性があるのが唯一のデメリット。台風の時期を避ければ他にデメリットは見つからず、外壁塗装職人も作業しやすい季節なので、秋こそ外壁塗装のベストシーズンと言えるでしょう。 冬(12月・1月・2月)の外壁塗装 冬は夏とは対照的に、温度が低下してしまい塗料の乾燥が進まないこともしばしば。雨などは比較的予想がつきやすい季節ですが、夜に急激に温度が下がり霜ができるなど塗装が難しいことも。また、気温が5℃以下の場合も塗装はできないので、夏同様工期の遅れが予想されますが、横浜・川崎市では日中気温5℃以下になることはあまりなく、夏ほどのデメリットは感じないかもしれません。 春と秋が外壁塗装のベストシーズンと言われる理由 前項でも述べましたが、夏や冬に比べ、春と秋は気温・湿度が非常に安定しており、職人も作業しやすく塗装に最適な時期と言われています。突然の天候変化もあまりなく作業のしやすい快適な気温ですので、職人さんの作業も捗り、工期の遅れも少ないとされているのが人気の理由です。塗膜への悪影響となる原因も少ないため、塗料本来の性能が発揮されるでしょう。 ベストシーズンより重要なのは信頼できる外壁塗装業者選び 一般的な外壁塗装のベストシーズンを選ぶと安心と思いがちですが、近年温暖化の影響で四季が崩れ天候が読みづらいこともしばしばあります。なので重要なのはベストシーズンではなく、天候に基づいた工程管理をきちんと行える信頼できる外壁塗装業者を選ぶことです。 「天候が悪くてもスケジュール通りに工期を進めたい」なんて自分勝手な業者を選んでしまうと手抜き施工をされてしまうこともあるので注意が必要です。 また、「足場があるとお隣さんに迷惑だし、予定通りに施工を進めたい」と言うお客さまのお気持ちもわかりますが、ベストシーズンを選んでも運が悪いと悪天候に見舞われてしまう場合もあります。仕上がりは10数年左右されますので、きちんと品質を考慮し工期の適切な説明をしてくれ、近隣への挨拶も欠かさない、信頼できる外壁塗装業者を選ぶのがよいでしょう。 まずは外壁塗装に最適な時期の診断が必要 外壁塗装にベストシーズンは、春(3~4月)・秋(9~11月)と言われておりますが、時期に関しましては建物の状況や、個人やご家族の事情によって変わってきます。建物に劣化症状が出ている場合、外壁塗装を行わないといけません。まずは外壁のプロに劣化状況を確認してもらい最適な「時期」を診断してもらいましょう。 近いうちに外壁塗装が必要なのかまだ必要ないのか、現在の状況を知ることがとても重要です。その上でご家族の事情を鑑み、ベストなタイミングを見極めるのがおすすめです。 相見積もりで信頼できる業者を選ぶ 見積を数社からとり、その際の対応できちんとした業者かどうかを見極める必要があります。 ▼正しい外壁塗装業者の選び方はこちら▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ また、早めに外壁塗装業者を選ぶことでベストな時期に工事の予約をすることができ、予定通りに施工を進めることができます。   【まとめ】外壁塗装は1年中OK!ライフスタイルに合ったベストシーズンを選びましょう 外壁塗装のベストシーズンと題しましたが、比較的気候の安定している横浜市・川崎市は、基本的にはどの季節でも外壁塗装の工事は可能です!一般的に人気のないと言われる季節は工事が立て込んでおらず、思い立ったが吉日!「すぐやりたい派」には嬉しい時期です。建物の状態とご家族の事情を考慮し、自分に合った最適なベストシーズンを選びましょう! くどいようですが最後に、外壁塗装工事はベストシーズンよりも、信頼できる業者を選ぶことが重要です。 えいぶす・ペイントでは外壁の相談・見積・診断を無料で承っております。すぐに外壁塗装を考えている方、外壁塗装の時期に迷われている方も、いつでもお気軽にご相談下さいね。もちろん相見積もりも歓迎しております!!   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!       横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.07(Tue)

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外壁の色選びはカラーシミュレーションが便利!無料サイトと実際の流れをご紹介

外壁の色選びはカラーシミュレーションが便利!無料サイトと実際の流れをご紹介

  外壁塗装をする際に、まず悩むのは家のカラーリングではないでしょうか? えいぶす・ペイントのお客さまは10数年に一度の塗り替えという方がほとんどです。何百種類もある色から好みの色を選ぶ事ができるので、迷ってしまいますよね。 当店では色見本の貸し出しも行っておりますが、小さなカラーサンプルで大きな外壁をイメージするのは中々難しいものです。そんな時にお客さまの色選びをお手伝するのが、カラーシミュレーションです!!   すぐにお申込みされたい方~横浜市・川崎市川崎区の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~横浜市・川崎市川崎区の方~   LINEで簡単受付はこちら えいぶす・ペイントLINE公式アカウント スタッフ応対時間(8:00~19:00)   色選びで重要!外壁塗装のカラーシミュレーションとは?   洋服を試着しないで購入し、いざ着てみたら「あれ?何か違う・・・」なんて思った経験は誰しもあるのではないでしょうか。 カラーシミュレーションはそんな「想像していたのと違う!」を解消するためにやっておいた方がいい作業の1つです。 パソコンに取り込んだ住宅写真のデータを基に、専用のソフトを使用して、外壁・屋根・付帯部などを様々なパターンでシミュレーションすることで予め違和感の解消をする事ができるんです! 現状の外観に色を載せる事ができるので、よりイメージに近い仕上がりを確認できるのはもちろんのこと、複数のカラーパターンを並べて比較可能なので、より直感的に外壁の色を決定することができます。   色選びにカラーシミュレーションを使う際の注意点 仕上がりを具体的にイメージでき、住宅の色選びに便利なカラーシュミレーションですが、あくまでもイメージなので仕上がりの色と全く同じになることはありません。 ここで、いくつかカラーシミュレーションを利用する際の注意点をご紹介していきます。     あくまでも参考イメージ プリンターやインク、パソコンモニターや利用ブラウザなど、様々な環境因子により、どうしても現実とは色の見え方が異なってきてしまいます。 実際の仕上がりの色は下地や日当たりなどの環境的要因にも左右されますので、「自分が希望するイメージの共有」という形で利用した方が良いでしょう。 塗料の質感までは再現できない 艶あり、マット、無機塗料など、塗料の質感も様々ですが、こういったテクスチャーはカラーシミュレーションで再現することはとても難しいとされています。 質感を重要視される方は、色板などで実際の見え方を確認したほうが良いかもしれません。 系統が近い色同士は変化がわかりにくい 好きなカラーの系統は大体似てきてしまいますよね。ですが、カラーシミュレーションで微細な変化を再現するのはとても難しいとされています。 色が何百種類もある色見本で選定する場合など、パッと見て似ているカラー同士のシミュレーションは、あまり違いが出ないのでおすすめできません。 カラーシミュレーションで全体像のイメージを共有し色の系統を絞ったら、微妙なニュアンスの違いは色見本で比較検討すると良いでしょう。   無料で使えるカラーシミュレーションサイト 色選びに重要なカラーシミュレーションですが、自分で気軽に試せたら便利ですよね。ここからは、誰でも簡単に無料で使える塗料メーカーのカラーシミュレーションサイトをご紹介します。   【ネットから簡単】さくっとできるシミュレーションサイト 関西ペイント ▶KANSAI PAINT スマートカラー~塗替えコーディネート~ 関西ペイントの「スマートカラー」は気軽に試せて画像も綺麗!建物タイプからおすすめのスタイルを選択、塗装部位別にシミュレーションし、結果を1ページで閲覧することができます。関西ペイントの標準色はもちろんのこと、日本塗料工業会色見本からも色を選ぶことができるのでとても便利です。 エスケー化研 ▶エスケー化研 住宅塗り替えシミュレーション エスケー化研の「住宅塗り替えシミュレーション」はその直感性が優れもの。建物をクリックし、部位ごとのカラーを選ぶだけで簡単にシミュレーションすることができます。 日本ペイント ▶日本ペイント HANA*COLLECTION(ハナコレクション 日本ペイントの「ハナコレクション」は現在準備中となっております。   【じっくり検討派に】アプリ版カラーシミュレーション スズカファイン ▼スズカファイン i Color Paint https://www.suzukafine.co.jp/?page_id=16 iPad、iPad mini専用の無料アプリになります。ダウンロードの手間はありますが、なんと言っても自宅写真が使えるのが最大のおすすめポイント。 操作も慣れてしまえば簡単なので、自分でじっくりと色んなパターンで色選びをしたい方ににおすすめです!!   えいぶす・ペイントでのカラーシミュレーションの流れ いつでも気軽にためせるカラーシミュレーションサイトも便利ですが、「おすすめを提案してほしい」「自宅の写真で簡単にシミュレーションしたい」という方におすすめなのが、実店舗でのカラーシミュレーションです。 もちろんえいぶすペイントでもご自宅の写真をもとにしたカラーシミュレーションを承っております。ここからは、えいぶすペイントでの色選びの流れをご紹介いたします! 1.建物全体の外観撮影 まずはえいぶすペイントのスタッフが、カラーシュミレーションの対象となる建物の外観を撮影させて頂きます。 住宅の写真を撮る際は全体の外観を捉える事と、調和も考え隣家も入るように写すのが大事なポイントです。 もちろんお客さま自身で撮影頂いたデータを使用することもできますよ。 2.色見本からお好みのカラーをチョイス 色決めの打ち合わせはお客さまや流れによって様々ですが、えいぶすペイントではお客様のご希望をヒアリングし、まずは最適な塗料をいくつかピックアップ。色や質感などを仕上がりのご要望と合わせてご提案していきます。もちろん「色選び」に関しては、必ずしもご来店頂く必要はありませんので、ご自宅でゆっくりご検討頂くことも可能です。 それではカラー提案時に使用するアイテムを、流れに沿って順番にご紹介していきます。 塗料メーカーの【カタログ】 まずは塗料メーカーのカタログでお好みのカラーを選んで頂きます。 実際に近い質感を確認可能な【塗り板】 A4サイズ程度の板に塗料を塗ったものを「塗り板」と呼んでいますが、この塗り板では、実物に近い色味や質感を確認することができます。 「カタログのサンプルだけでは心配」というお客様には、実際に塗り板をご覧いただきご確認いただいてます。ご希望の色がサンプルが店舗にない場合も多く、お取り寄せにお時間を頂くことがございます。 たくさんの色が一度で確認できる【色見本帳】 数百種類もの色のサンプルを一度で確認できる「色見本帳」は、お客さまの仕上がりイメージに近い状態の色を選ぶことができ、抽象的な色イメージを大勢で共有するのに大変役立つアイテムです* メーカーのカタログで好みの色が見つからない!というお客様には、この色見本帳の貸し出しも行っております。   3.様々なパターンでシュミレーション 気になるカラーや配色パターンが決定したら、スタッフにお知らせください。専用ソフトを使って、お客さまが選ばれた色を指定した場所に載せ、シミュレーションして行きます。 作成したカラーシュミレーションは基本的にA4サイズの用紙に印刷してお渡ししておりますが、LINEやメールで送信することも可能です。 また、「とにかく色々と試してみたい!!」というお客様にはご来店頂き、簡易版のソフトでのご相談も承っております。ご来店でのカラーシュミレーションをお考えのお客様は、まずはスタッフまで日程をご相談下さい*   【まとめ】カラーシミュレーションは便利だけどあくまでもイメージ 無料でカラーシミュレーションができるサイトとえいぶすペイントでの実際のカラーシミュレーションの流れをご紹介しました。 外壁の色選びはカラーシミュレーションがとても便利です。ですがカラーシミュレーションはあくまでも仕上がりのイメージを補助するものと考え、実際のイメージとは異なってしまうケースも多いとのことを予めご了承下さい。 「家族の意見が一致しない」「優柔不断で中々決まらない」など、外壁の色が決定しかねる理由は様々ですが、えいぶすペイントではお客さまが納得されるまで何回でもカラーシュミレーションを行うことが可能です! もちろんご希望に合わせたご提案もさせて頂きますので何でもご相談下さい。数十年に一度の高いお買い物ですから、絶対に妥協や遠慮はしないで下さいね*   すぐにお申込みされたい方~横浜市・川崎市川崎区の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~横浜市・川崎市川崎区の方~   LINEで簡単受付はこちら えいぶす・ペイントLINE公式アカウント スタッフ応対時間(8:00~19:00)   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着の外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.06(Mon)

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お茶出しは必要?外壁塗装工事で知っておきたい職人への対応とは

お茶出しは必要?外壁塗装工事で知っておきたい職人への対応とは

  外壁塗装や屋根塗装はどのように行われているでしょうか?パーッと機械で塗り替えられたら便利ですけれども、実際は外壁塗装職人さんたちが毎日頑張って施工してくれています。 暑い夏の日も寒い冬の日も一日中外で外壁塗装をしてくれる職人さん…。そんな外壁塗装職人に、「お茶出しって必要なのかな?」「感謝の気持ちをどうにか伝えたい」と思われる方もいらっしゃいますよね。 実際にえいぶすペイントにご依頼頂いたお客様の中でも職人への対応に悩まれた方も多いのではないでしょうか。この記事では、外壁塗装職人へのお茶出しの必要性や、簡単な疑問についてお話できればと思います。   すぐにお申込みされたい方~横浜市鶴見区・川崎市川崎区の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~横浜市鶴見区・川崎市川崎区の方~   外壁塗装職人へのお茶出しは必要なし 外壁塗装が着工に入る時にまず考えてしまうのはお茶出しですよね。結論から言うと、外壁塗装職人へのお茶出しは必要ありません。     でも、お茶出しをしないと、頑張って施工してくれている外壁塗装職人さんに対して無礼では…?お茶出しをしてくれないから雑な外壁塗装をされてしまうのでは…?と不安になってしまいますよね。 ここからは、外壁塗装職人さんへのお茶出しが必要ない理由を具体的に説明いたしますね。   外壁塗装職人へのお茶出しが必要ない理由 それでは、具体的な理由を述べてまいります。     お茶出しのタイミングでスケジュールがずれる場合も 外壁塗装工事では、様々な作業工程があります。外壁塗装は天候などにも影響を受けるので、雨期などは特に細かくスケジュールを立てている塗装職人もいます。   ▼外壁塗装ベストシーズンの記事はこちら▼ https://eivs-paint.jp/blog/20390/ その日だけでなく、先々のことも考えて段取りを行っている外壁塗装職人は多くいます。作業中、お客様からお茶出しを受けると、お客様からのご厚意を断るのは失礼にあたるので、外壁塗装職人は一旦作業を中断しなければなりません。 天気にも左右される外壁塗装工事は、スケジュール通りに施工できるものではないため、できれば自分できめたスケジュール通りに施工を進めて行けるのが理想です。 お互いに気疲れしてしまう お客様は、せっかくお茶出しをするのなら、ちゃんとしたお菓子や、外壁塗装職人さんの好みの飲み物をお出ししたいな…と色々準備をされる方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装職人も、自分に対しておもてなしをしてくれようとするお客様の気持ちはうれしいのですが、逆に、自分に対して見積もりにはないお茶出し代を出させてしまうことや、お客様に貴重な時間をお茶出しの為の買い物に割いてしまうことに対してとても申し訳なく思ってしまうのです。お客様は、外壁塗装職人さんに対して、外壁塗装職人はお客様に対して。 お互い思いやっているのに、どっちとも気疲れしてしまうのはとても悲しいですよね。外壁塗装職人は、お客様が施工中も普段と変わらないように生活を送ってほしいと思って施工を行っております。 時代に合わせた職人とお客様の関係性の変化 ネットが普及していない時代は、自分の住宅を塗り替えする際に近所の方に紹介してもらって、地元の外壁塗装職人さんに声をかけて外壁塗装工事をすることが多かったと思います。近隣との関係性も濃密で、外壁塗装職人さん自体ご近所の住民。という場合は、やはり外壁塗装工事が終わってからもお付き合いが続くので、どうしても気を遣ってお茶出しをするのがマナーであると考えられてきました。 現在、ネットでなんでも検索する時代です。なおかつ、共働きのご家族も増え、日中家を不在にする方も多いかと思います。お客様自身、ネットや広告で口コミや知識を得られる時代です。昔はお客様と外壁塗装職人さんの関係性として、お願いする立場・お願いされる立場として、外壁塗装職人さんに対して失礼のないようにお茶出しをするのが通例でした。 現代では、お茶出しをしてくれないから、外壁塗装を雑に仕上げてしまおう…なんていう職人さんがいたら、たちまちネットで悪い口コミが広がってしまい、結果的に外壁塗装職人は仕事がなくなってしまいます。なので、外壁塗装職人にお茶出しをしないことによって自分の外壁の塗り替えの仕上がりに変化がある。と不安になっている方。そんなことはまずないので、安心してくださいね。 外壁塗装工事はお客様の家が工事現場です。自分の家なので、外壁塗装職人に対してそこまで気を遣わず、いつも通りに生活を送って頂いた方が外壁塗装職人自身も集中して作業ができるのです。 それでも職人さんに感謝の気持ちを伝えたい 今までの記事をみて、無理にお茶出しをしなくてもいいんだ…と安心していただけたら幸いです。ただ、やはりどうしても感謝の気持ちを伝えたい。とお考えのかたもいらっしゃると思います。ここからは、もしもお茶出しをする場合どのように行えばいいのか。をご説明できればなと思います。     外壁塗装工事の職人へおすすめのお茶出し方法 では実際に、お客様自身にも負担が少なく、塗装工事の職人も気を遣わない方法をお答えいたします。     ポイントは個包装、かつ日持ちのするもの 体を動かしてお腹もすいているだろうし、せっかく食べてもらうならいいものをあげたい…!お気持ちはうれしいのですが、個包装で、日持ちをするものを選んでいただければなと思います。 ケーキや、日持ちのしないものは、今すぐ食べないと…という事態に陥るからです。一度に食べきれる量でないと、逆にお茶出しを余らしてしまい、そのまま放置するとカラスなども寄ってきて逆にお客様自身や、近隣の住民の方にも迷惑をかけてしまいます。 外壁塗装職人たちも、「せっかくいいものをお茶出しにしてくれたから、残してしまうのは申し訳ない…。」という気持ちになってしまいます。 個包装のものであれば、好きな量を食べきれるし、もしも残ってしまっても、職人さんが持ち帰ることも、翌日にまた食べることもできます。 蓋がついているペットボトル飲料は、外壁塗装職人が自分のタイミングで飲め、一気に飲み干さなくてもいいのでおすすめです。中身は、お水や麦茶などのお茶が、好き嫌いなく誰でも飲めます。 夏場や冬場の心あたたまるお茶出し ペットボトル飲料などをクーラーボックスに入れて玄関前などに置いておけば、わざわざ直接外壁塗装職人に声をかけなくても良いですし、長時間外に置いていてもぬるくなることはないです。(気持ちが大事なので、クーラーボックスにいれずにおいてくれるだけでも気持ちは十分伝わります。) また、冬などの寒い時期には魔法瓶など保温できる水筒に紙コップ等を置いて下さると、外壁塗装職人も温かい飲み物を飲むことができます。これなら日中家にいなくても、朝飲み物を置いて、夕方・夜に回収するだけで大丈夫なので、双方に負担がかかりません。 なお、上記の方法は毎日やる必要はありません。時間に余裕があるときだけでも、それでも外壁塗装職人にお客様の気持ちは伝わります。もしもお茶出しをしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 ここが知りたい外壁塗装職人へのQ&A お茶出しについて述べましたが、お茶出し以外のことでも外壁塗装職人への対応で色々な疑問点があるかと思います。ここからは、以前お客様からいただいた疑問点にお答えいたします。     Q.外壁塗装工事の職人にトイレを貸す必要ある? トイレを貸す必要はありません 外壁塗装工事の職人に自宅のトイレを貸してあげたほうがいいのかな…と思う方もいらっしゃいますよね。しかし、職人にトイレを貸す必要はございません。 外壁塗装職人は、施主様にトイレを借りないように教育を受けている場合がほとんどです。現場には車できており、近くでトイレを使えるコンビニ・公共施設を下調べ済みです。外壁塗装中は家にいなくても大丈夫ですし、お客様がわざわざトイレを貸す必要はありません。 Q.心付け・寸志はお渡ししたほうがいい? 心付け・寸志などは渡す必要はありません お茶出しはしないけど、せっかく自分の家の塗り替えをしてくれる職人さん自身に飲み物代を出させるのは申し訳ないな。ちょっとしたお金を渡して、外壁塗装職人さんが好きな食べ物・飲み物を買ってくれれば喜ぶかな…とお考えの方もいらっしゃいます。しかし、外壁塗装職人に直接現金を渡す必要はありません。 直接の金銭の授受はトラブルのもとにもなりますので、感謝の気持ちをどうしても伝えたい…そんな方はこの記事を参考に食べ物や飲み物を差し入れしてみてくださいね。 Q.外壁塗装工事で気になる点が…そんなときは外壁塗装職人に直接伝えても?? 疑問点は気兼ねなく担当者・外壁塗装職人にお伝え下さい いざ、壁の塗り替え・外壁塗装工事がすすむとあれ、ここって塗り替えしてるけど見積もりにはいってたかな…?スケジュールでは明日も外壁塗装の予定だけど、雨予報の場合はどうなるの?これって塗り残し…??? やはり、自分の住まいなので、疑問点はでてくるかと思います。そんな疑問点は、溜めないでどんどん聞いてください!!外壁塗装職人も、担当者もお客様に満足のいく仕上がりで完工させたいのです。   まとめ:お客さまの快適が第一!お茶出しやお気遣いの必要はありません 外壁塗装職人へのお茶出しは必要ありません。何かとストレスの多い塗装工事中は、何よりもお客さまに快適に過ごしてもらえればそれだけで嬉しく感じます。     お客様が感謝を伝えたいという気持ちと同じくらい、外壁塗装工事の職人・担当者もお客様には負担をかけないよう施工をすすめていきたいと考えております。 最後までご覧くださりありがとうございました!   すぐにお申込みされたい方~横浜市・川崎市の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!   LINEで簡単受付はこちら えいぶす・ペイントLINE公式アカウント スタッフ応対時間(8:00~19:00)   横浜の地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.03(Fri)

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『ひとりでも多くの人を笑顔にする』という経営理念のもと、
十数年に一度の大切なお家の塗替え工事を、一人でも多くの方に喜んでいただけるよう、「笑顔」になっていただけるよう、お客様に寄り添った工事をご提案して参ります。

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