外壁塗装時のにおいについて【横浜市鶴見区・川崎市川崎区】外壁・屋根塗装専門店 えいぶす・ペイント
2022.09.26 (Mon) 更新
横浜市鶴見区・川崎市川崎区の皆様こんにちは!
横浜市鶴見区・川崎市川崎区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントです!!
外壁塗装の際、どうしても気になってしまうのが、塗料のにおいです。
外壁塗装となると、塗布をするのも広範囲にわたりますので、においに悩まされるお客様もおおいのではないでしょうか。今回は、外壁塗装工事の
塗料のにおいについてご説明させていただきます。
目次
油性塗料と水性塗料によってにおいの強度はかわる!
まず、外壁塗料には、「油性」と「水性」がございます。
油性塗料…最悪1か月ちかくにおいがのこることも
油性塗料は、溶剤(塗料をうすめるもの)にシンナーを使います。シンナーがにおいが強く、独特のにおいなので、多くの方が気になるにおいであります。油性塗料で外壁塗装を施工した場合、平均として2~3週間程度残ってしまう可能性があります。夏場では、比較的ペンキの乾きも早いので、1週間程度でにおいがおさまる場合もありますが、雨期などの乾燥が悪い等の条件が重なってしまうと、最悪1か月程度においがのこってしまうケースも出てきます。
水性塗料…比較的においはでにくい
水性塗料の場合は、シンナーではなく、水で塗料を薄めるので、油性塗料に比べて、においは軽減されます。油性塗料・水性塗料につきましては、それぞれのメリット・デメリットがございますが(水性塗料と油性塗料それぞれの違いについてはまた改めて記事にしていけたらなと思います)
呼吸器系に疾患がある方・ペットや赤ちゃんがいらっしゃるご家庭は、外壁塗装業者とよく話し合って塗料を決めて下さい。
ちなみに、「ラジカル塗料」という種類の塗料は、においを和らげてくれる特徴があります。近隣へのにおいが心配・塗料のにおいが気になってしまうかたは、外壁塗装の際、ラジカル塗料を使ってみてはいかがでしょうか。
外壁塗装の工期によって左右される
外壁塗装の工程として、
足場組立
高圧洗浄
下処理
下塗り
上塗り
という流れになります。
▼高圧洗浄についての記事はこちら▼
一般的な住宅の場合、10~14日程度かかります。しかし、天候が悪い場合は、それだけ日数も伸びてしまします。
天候の悪い日-=雨だけではない
天気が悪い日と聞くと、雨を思い浮かべますよね。しかし外壁塗装にとって天候の悪い日は、雨だけではございません。外壁塗装は、気温にも左右されます。5度を下回る日や、湿度があまりにも高い日は、ペンキの乾きが悪くなってしまい、外壁塗装作業を見送る場合もございます。
外壁塗装はスケジュール通りにいかない
上記でも申し上げましたが、外壁塗装は天気や、気温・湿度に左右されます。天気が悪い日は外壁塗装工事を施工できないので、その分外壁塗装が完工するのも伸びてしまいます。外壁塗装工事が大幅に伸びてしまう場合は、近隣の方に改めて説明してもらうように、外壁塗装業者に依頼しましょう。
トラブルになる前に近隣のかたへのあいさつ回りをしよう
外壁塗装工事は、においのほかにも足場を組んだりする際に騒音もでます。
外壁塗装を施工するお住いの方と同じくらい、近隣におすまいのかたも、騒音やにおいがきになります。そのため、外壁塗装施工前に近隣住民の民様にお知らせをするのはとても重要なことです。
▼近隣挨拶についてのブログはこちら▼
最後に
いかがでしょうか。外壁塗料を選んであげるだけでもにおいはずいぶんと軽減されます。
外壁塗装をする際は、ぜひ外壁塗装業者と話し合ってみてくださいね。
最後まで閲覧していただきありがとうございました。
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