寒暖差で外壁は傷む?気温の乱高下が外壁・屋根に与える影響とチェックポイント【横浜・川崎】
2026.11.06 (Fri) 更新

みなさんこんにちは!横浜の地域密着外壁塗装・屋根工事・雨漏り修繕工事専門店、えいぶす・ペイントです!
10月21日、東京都心では最高気温30.3℃を観測し、1875年の統計開始以来、最も遅い真夏日になりました。その8日後の29日の朝には、最低気温が10.4℃まで下がり、今季一番の冷え込みとなりました。同じ10月のうちに、約20℃もの気温差があったことになります。
人の体調だけでなく、外壁や屋根にも、こうした気温の変動は負担をかけています。
今回は、寒暖差が外壁・屋根に与える影響と、ご自宅でできるチェックポイントをまとめました。
寒暖差で外壁は傷む?
寒暖差だけで、外壁がすぐに壊れることは多くありません。
ただし、外壁や屋根の材料は、気温が上がると膨張し、下がると収縮します。この伸び縮みが繰り返されると、負担が少しずつ蓄積し、塗膜やシーリングなどの弱い部分から傷みが出てきます。
外壁の傷みは、寒暖差のほかにも、紫外線や雨風、経年劣化などが重なって進みます。寒暖差は、その中の一つの要因です。
寒暖差で外壁・屋根に起きること
サイディングの伸び縮みで、ひび割れが出る
サイディングは、気温が高いと膨張し、低くなると収縮します。
温度差が大きい環境で膨張と収縮を繰り返すと、変形に耐えられなくなり、ひび割れが出ることがあります。
塗膜が浮いたり、剥がれたりする
外壁を守っている塗膜も、温度差によって膨張と収縮を繰り返します。
その結果、外壁との密着力が弱まり、浮きや剥がれが出ることがあります。
シーリングが割れたり、すき間ができたりする
外壁材のつなぎ目にあるシーリングは、外壁材の動きを受け止める役割があります。
伸び縮みの負担が続くと、割れや剥がれ、すき間が出てきます。すき間から雨水が入ると、雨漏りの原因になります。
屋根では棟板金の釘が緩む
屋根の一番高い位置にある棟板金も、金属が温度差で伸び縮みするため、固定している釘が少しずつ緩みます。
この点は、別の記事で詳しく説明しています。
▼詳しくはこちら▼
外壁・屋根の劣化チェックリスト

次の10項目に当てはまるものがないか、まず地上から確認してみてください。寒暖差の影響が出やすいのは、特に「チョーキング」「ひび割れ・膨れ」「シーリングの劣化」です。
- 外壁の汚れが目立っている
- 外壁にコケ・藻が発生している
- 外壁を触ると白い粉がつく(チョーキング)
- 外壁にひび割れ・膨れがある
- 外壁材の剥がれ・破損がある
- シーリングが劣化している
- 屋根材のズレ・欠損がある
- 雨樋が歪んでいる・詰まっている
- 軒天にシミやカビがある
- 室内に雨漏り跡がある
屋根は、必ず地上から確認してください。屋根の上に登ると、落下や屋根材の破損の危険があります。
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小さなひび割れを放置するとどうなる?
外壁のひび割れは、初めは髪の毛ほどの細いヘアークラックです。しかし、放置すると、大きく深い構造クラックに進行することがあります。
ひび割れから雨水が入ると、外壁の内部や下地が傷み、雨漏りにつながります。湿った木材はシロアリ被害にもつながりやすいため、外壁の傷みを放置すると、被害が広がるおそれがあります。外壁の状態と築年数の関係については、次の記事もご覧ください。
▼詳しくはこちら▼
今年の冬は暖冬でも、寒暖差の大きい冬になりそうです
気象庁は、今年の冬(2026年12月〜2027年2月)を暖冬傾向と予想しています。東日本太平洋側では、降水量が多いという予想も出ています。
ただし、暖冬は平均気温が高いという意味で、寒さが厳しい日がないという意味ではありません。
日本気象協会の長期予報では、低気圧の影響を受けやすく、通過後に一時的に強い寒気が流れ込むことで、寒暖の変動が大きくなりやすいと予想されています。
「暖冬だから外壁への負担は少ない」とは言い切れません。
今年の冬も、気温の変動を前提に、外壁や屋根の状態を確認しておくことが大切です。
寒暖差に備える対策
寒暖差による傷みは、早めに気づいて対処することが一番の対策です。
定期的に、外壁の白い粉やひび割れ、シーリングの状態を確認してください。症状が出ている場合は、傷みの進み具合に応じて、シーリングの打ち替えやひび割れの補修、塗り替えを検討します。
外壁を長く守るためには、劣化が進む前の塗り替えが大切です。
塗料の選び方や補修の方法は、外壁材や劣化の状態によって変わります。まずは現状を確認した上で、お住まいに合った方法をご提案します。
年内に外壁塗装を終えるなら、診断は11月中に
外壁塗装の工期は、一般的な戸建て住宅で約7〜10日、屋根塗装も同時に行う場合は約10〜14日が目安です。天候によって、前後することもあります。
年内の完了をお考えの方は、診断やお見積りを早めにご相談いただくことをおすすめします。
えいぶす・ペイントでは、ドローンや高所カメラを使った屋根診断と、外壁診断を無料で行っています。
診断後は、写真付きのレポートで現状をご報告します。ドローン診断について詳しくは、次の記事をご覧ください。
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外壁・屋根の診断は、お気軽にご相談ください
外壁・屋根診断、お見積りは完全無料です。「ひび割れが気になる」「シーリングが傷んでいる気がする」という段階でも、お気軽にご相談ください。
お電話:0120-303-882(受付時間 9:00〜18:00 日曜定休)
お問い合わせフォーム:https://eivs-paint.jp/contact/
よくあるご質問

Q. 寒暖差で、外壁は必ずひび割れますか?
A. 必ずひび割れるわけではありません。
外壁材の種類や、塗膜・シーリングの状態、築年数によって差があります。ただし、塗膜やシーリングが劣化していると、寒暖差の負担で傷みが出やすくなります。
Q. 小さなひび割れは、様子を見てもよいですか?
A. 髪の毛ほどの細いひび割れでも、雨水が入るきっかけになることがあります。
一度、専門業者に状態を確認してもらうことをおすすめします。
Q. 診断は、どのタイミングで受ければよいですか?
A. ひび割れやシーリングの傷みなど、気になる症状が出たときが目安です。
年内に外壁塗装を終えたい場合は、11月中にご相談いただくと安心です。









































