外壁塗装のベストシーズン【横浜市鶴見区川崎市川崎区】外壁塗装・屋根塗装専門店 えいぶす・ペイント
2022.07.25 (Mon) 更新
澄み渡る空にまぶしい太陽。
ようやく夏らしい空になり、だいぶ天候が安定してきましたね!!
皆様こんにちは!
横浜市・川崎市川崎区地域密着の外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントです!
いつもえいぶす・ペイントのWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
前回の外壁塗装の基礎知識シリーズ第6弾は「外壁塗装に足場が必要な理由」をご紹介いたしました!!
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今回の記事では「外壁塗装のベストシーズン」についてお話したいと思います!!
外壁塗装のベストシーズン
そろそろ外壁塗装を考えないと!!
と思ったら、迷ってしまうのがタイミングですよね。
「足場を立てる時に出る音が気になるから子供の受験シーズンは避けたい。。」
「窓が開けられないから、エアコンガンガンのシーズンが良い!」
など、個人やご家族の事情も大切ですが、実際のところベストなタイミングについては悩ましいところです。
今回の記事では、外壁塗装のベストシーズンについてご紹介させていただきます。
外壁塗装にベストな時期は?
一般的に外壁塗装に適した季節は、春(3~4月)・秋(9~11月)と言われておりますが、時期に関しましては建物の状況や、前項述べた個人やご家族の事情によって変わってきます。
建物に劣化症状が出ている場合、外壁塗装を行わないといけません。
まずは外壁のプロに劣化状況を確認してもらい最適な「時期」を診断してもらいましょう。
早いうちに外壁塗装が必要なのか、まだ必要ないのか、現在の状況を知ることがとても重要です。
その上でご家族の事情を鑑み、ベストなタイミングを見極めるのがおすすめです。
外壁塗装に適している季節は?
一般的に外壁塗装に適した季節は、春(3~5月)・秋(9~11月)と言われております。
なぜ春と秋なのかと言いますと、ずばり「気温が安定している」からです。
ここからは、夏と冬が外壁塗装に最適ではない理由と、春と秋が最適な理由をご紹介します。
夏が外壁塗装に適さない理由
夏は晴れの日が多く、塗料が良く乾燥するので一見して考えると良い季節だと思われがちですが、実は塗装に最適な季節ではありません。
その理由は、塗装は湿度85%以上で作業ができなくなってしまうことがあり、湿度の高い夏は工事が止まる事があるかもしれないからです。
そして、夏の最大の懸念すべき事項は台風や突然のゲリラ豪雨です。
外壁塗装の天敵は水分と言っても過言ではありません。
特に梅雨の季節は毎日雨が続くこともあり、ほとんど作業ができず工期の大きな遅れが予想されます。
冬が外壁塗装に適さない理由
冬は夏とは対照的に、温度が低下してしまい塗料の乾燥が進まないこともしばしば。
雨などは比較的予想がつきやすい季節ですが、夜に急激に温度が下がり霜ができるなど塗装が難しいことも。
また、気温が5℃以下の場合も塗装はできないので、夏同様工期の遅れが予想されます。
春と秋が外壁塗装に最適な理由
夏や冬に比べ、春と秋は気温・湿度が非常に安定しており塗装に最適と言われています。
突然の天候変化もあまりなく作業のしやすい快適な気温ですので、職人さんの作業も捗り、工期の遅れも少ないとされています。
塗膜への悪影響となる原因も少ないため、塗料本来の性能が発揮されるでしょう。
最後に
外壁塗装のベストシーズンと題しましたが、比較的気候の安定している横浜市・川崎市は、基本的にはどの季節でも外壁塗装の工事は可能です!
一般的に人気のないと言われる季節は工事が立て込んでおらず、思い立ったが吉日!「すぐやりたい派」には嬉しい時期です。
建物の状態とご家族の事情を考慮し、自分に合った最適なベストシーズンを選びましょう!!
えいぶす・ペイントでは外壁の相談・見積・診断を無料で承っております。
すぐに外壁塗装を考えている方、外壁塗装の時期に迷われている方も、いつでもお気軽にご相談下さい!!
次回の外壁塗装の基礎知識は「近隣挨拶の重要性」についてご紹介しています。
是非ご覧になってくださいね♪
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