主役は外壁だけじゃない!ぜひ付帯部にもスポットを!【横浜市鶴見区川崎市川崎区】外壁塗装・屋根塗装専門店 えいぶす・ペイント
2022.09.02 (Fri) 更新
目次
神奈川県横浜市鶴見区・川崎市の皆様こんにちは!
神奈川県横浜市鶴見区・川崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店
【えいぶす・ペイント】
黒田です。
今回は、外壁塗装と深い関係にある「付帯部」についてお話させていただければなと思いますので、
なにとぞ最後までよろしくお願いいたしましす。
外壁塗装と付帯部の深い関係
皆さん、お住まいの付帯部(ふたいぶ)がどこの箇所を指しているのかわかりますか?
私自身、実は…当社で働くまで、付帯部のふの字も知りませんでした…
また、過去に外壁塗装の見積もりをした経験がある方は、
外壁塗装の見積り欄に「付帯部塗装」という文字を見かけたのではないでしょうか。
「外壁塗装を頼んだはずなのになんで関係ない付帯部まで塗装するの?」
「この金額本当に合ってる?」
「そもそも付帯部って塗装し直さなければならないものなの?」
今回は、外壁塗装の際に、深く関係している「付帯部」についてご説明させていただきます!
付帯部ってなーに?
まず、「付帯部(ふたいぶ)」。こちらは【外壁の外に付属しているお住まい】の部位を言います。
下記の画像にあるものが、一般的な付帯部の名称になります。
それぞれの付帯部の細かいご説明は改めての機会にさせていただければなと思います。
外壁の塗装施工の際、一緒にこの付帯部も塗装をしてあげるケースが多いです。
施工してほしいのは外壁塗装だけで付帯部には必要ないのでは…
部塗装しなければその分外壁塗装工事もコストカットできるのでは?
と、疑問を持たれている方も中にはいらっしゃるかと。
次の項目にて、外壁塗装の際に付帯部塗装も施工する理由について三点ほどご説明いたします。
外壁塗装の際に、付帯部も施工するのがマスト!その理由とは
では、外壁尾塗装をする、なぜ付帯部も一緒に塗装するのがマストなのか。
その疑問点を解決したうえで、外壁塗装に臨みましょう。
外壁塗装と付帯部塗装を別々で施工することで結果的にコストがかかる
まず、外壁塗装をする際、足場は必ず組みます。
付帯部も、水切りのみですと足場は必要ないかもしれませんが、
雨樋や、破風などの箇所については足場を組まなければ塗装ができません。
外壁塗装の見積もりを出す際、塗装代のほかに足場代等の経費もかかってくるので、
結果的に、外壁塗装と付帯部塗装を別にすることで、それぞれに足場代が発生することになります。
長い目でみると、外壁塗装と付帯部塗装は一緒に施工してあげることをオススメいたします。
付帯部を劣化を防ぐ
そもそも外壁塗装をする理由も、お住まいのイメージを変えたい。というほかに、
外壁の壁や色褪せ、ひび割れ等でメンテナンスをしてあげる為。という方もおおくいらっしゃいます。
外壁同様、付帯部も塗装しないまま長期間経過すると、雨風、紫外線によって劣化していきます。
劣化が進むと、最終的に破損してしまい、部品を新たに交換しなければなりません。
メンテナンス、劣化防止のために外壁塗装をする様に、付帯部にも塗装してあげることで、付帯部自体長持ちいたします
外壁塗装しても付帯部がそのままだと美観が損なわれる
人間、良い所より悪い所に目がいきやすくはありませんか?
これは、外壁塗装にもいえることで、いくら外壁のみ綺麗に塗装してあげたところで、
雨樋や幕板などの付帯部が塗装されておらず、色褪せやコケ、汚れがある場合は、
綺麗になった外壁のほうではなく、美観が損なわれている付帯部のほうに目がいってしまい、悪目立ちしてしまいます。
外壁塗装と一緒に付帯部も塗装してあげることで、より美しい外観になります。
いかがでしょうか?
こちらの記事を閲覧したことにより、外壁塗装だけではなく、
付帯部塗装もしてあげることの重要性を理解していただけたら幸いです。
次回は、そんな付帯部。一体どこの箇所を塗装してあげたらいいのか、
また、付帯部塗装する際の注意点についてご説明させていただければなと思いますので、
なにとぞよろしくお願いいたします。
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