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付帯部ってどこ?塗装の必要性は?外壁との同時施工をすすめる3つの理由

建物の付帯部(ふたいぶ)とはどこを指すのでしょうか。何となくここかな?と思い浮かんだ箇所がありますよね。「付帯部って何?」「この金額本当に合ってる?」「そもそも付帯部って塗装しなければいけないの?」付帯部に関する疑問はたくさん出てくるかと思います。

今回の記事では、外壁塗装における付帯部についてどの箇所を指すのか、塗装の必要性と外壁と同時の施工をおすすめする3つの理由をご紹介したいと思います。

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外壁塗装の付帯部(ふたいぶ)とは

外壁塗装における付帯部とは、雨樋や軒天など、屋根や外壁以外の塗装部位を指します。

雨樋や雨戸など、馴染みのある箇所もありますが、素人では覚えるのが難しい箇所もいくつかありますね。

塗装をおすすめする9つの付帯部

屋根・外壁塗装工事を行う際は、同時に付帯部塗装も検討されるケースが非常に多いです。では、実際に塗装をおすすめしている付帯部をご紹介させていただきます。

雨樋(あまどい)

雨樋は、外壁・屋根の周辺に付帯しています。戸建て住宅の多くに採用されている雨樋は、塩化ビニルというプラスチック製品です。プラスチックは衝撃に弱く、紫外線の影響をうけやすいのが特徴で、塗装せずに長期間紫外線等のダメージが加わると、最終的に割れてしまいます。中には、塗装しなくても良い素材の雨樋もありますので、外装塗装業者に確認してもらうと安心です。

軒天(のきてん)

ベランダ・屋根の裏側の部分を指す軒天も塗装をおすすめします。軒天は、屋根の湿気を逃してくれる役割がある箇所なので、透湿性の高い専用の塗料で保護することが大切です。

破風板(はふ)

屋根の側面に付いている破風は、様々な種類が存在します。破風板の主な素材は木材・ケイカル板です。木材は特に劣化が早いので、美観維持・素材の状態保持のためにも塗装がおすすめです。

庇(ひさし)

庇の素材は、スチール(鉄)であることが多いです。鉄は濡れたまま放置すると、どんどん錆びてきてしまいます。錆が進行するとそこから穴が開いてしまい、その穴から雨水が浸水し、室内の雨漏りへと発展してしまいます。雨漏り対策のためにも、庇の塗装は必要になってきます。

雨戸・戸袋・シャッターボックス

窓を保護する役割の雨戸・戸袋・シャッターボックスも、庇同様、スチール(鉄)でできております。素材が・銅板・アルミである場合は塗装不要になります。

換気フード・水切り

外壁に付帯している換気フードや、基礎と外壁の間にある水切りもスチール(鉄)素材の場合は塗装が必要になってきます。換気フードは目立たず、水切りも地面に近い位置にあるので業者が気付かない場合もあります。外壁塗装工事を依頼する際は、契約内容に含まれているかチェックしましょう。

幕板(まくいた)

飾り板である幕板は、破風板と同様の素材で施工されている場合が多いため、塗装が必要です。メンテナンスを怠ると、美観が損なわれる上に、耐久性も落ちてきてしまいます。劣化が進むと、交換が必要になるケースも発生するため、定期的な塗装が必要な箇所です

ウッドデッキ

木材でできていることが多いウッドデッキは、雨風や紫外線の影響を受けやすく、劣化のスピードも早いです。劣化が進行すると、腐植した木からシロアリが出てくる可能性もありますので、木材を保護する塗装は欠かせません。樹脂素材のウッドデッキに関しては、塗装の必要はありません。

門塀(もんぺい)

門塀は、モルタルで仕上がっている場合は塗装が必要です。約3~5年でモルタルはひびが入り始める可能性があるので、早めの塗装で劣化の進行を防ぎましょう。

付帯部塗装の費用相場

付帯部の費用相場は下記表の通りです。実際の工事の内容や材料価格の値上げにより費用相場は日々高まっています。付帯部塗装を検討する際は、あくまでも参考価格としてご覧ください。

付帯部塗装費用相場
雨樋1mあたり1,000~1,800円
軒天1㎡あたり1,000~1,800円
破風板1mあたり1,000~1,400円
庇1箇所あたり2,000~3,000円
雨戸・戸袋2,000~3,500円/枚
シャッターボックス2,000~4,000円/箇所
換気フード2,000~4,000円/個
水切り300~800円/m
幕板1m当たり800~1,500円
門堀1㎡あたり2,000~3,000円

付帯部塗装は素材を確認!

付帯部塗装が必要か不必要かの判断は、素材にあります。塗装しなくも良い素材を塗装してしまうと、逆に劣化の恐れがあるので注意が必要です。付帯部がどの素材でできているかはとても重要なので、はじめての外壁塗装の際は、きちんと業者に確認してもらいましょう!

外壁と同時に付帯部塗装をおすすめする3つの理由

「外壁だけで付帯部塗装は必要ない」「付帯部塗装しなければその分コストカットできるのでは?」という疑問もあるかと思います。では、外壁塗装をする際に、業者が付帯部塗装も一緒にすすめるのはなぜでしょうか。3つの理由を解説します。

別々で施工することで結果的にコストがかかる

外壁塗装工事を行う場合、足場の架設が必要になります。付帯部も同じく、雨樋や破風などの箇所については足場を組まなければ塗装ができません。外壁塗装の見積もりの内約には、塗装代のほかに足場代等の経費も掛かります。外壁塗装と付帯部塗装を別々の機会に行うことで、それぞれに足場代が発生することになります。結果的にコストが掛かってしまいますので、外壁と付帯部塗装は同時に施工することをおすすめしています。

付帯部の劣化・破損を防ぐ

外壁同様、付帯部も塗装しないまま長期間経過すると、雨風、紫外線によって劣化スピードが速まってしまいます。劣化が進むと最終的に破損してしまい、部品を新たに交換しなければなりません。劣化防止やメンテナンスのために付帯部にも塗装する事で、付帯部としての機能を長持ちさせることができます。

付帯部塗装をしないと美観が損なわれる

人間、良い所より悪い所に目がいきやすくはありませんか?これは、外壁塗装にもいえることで、いくら外壁のみ綺麗に塗装してあげたところで、雨樋や幕板などの付帯部が塗装されておらず、色褪せやコケ、汚れがある場合は、綺麗になった外壁のほうではなく、美観が損なわれている付帯部のほうに目がいってしまい、悪目立ちしてしまいます。外壁塗装と一緒に付帯部も塗装してあげることで、より美しい外観になります。

最後に

えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください

外壁塗装における付帯部とはどの箇所を指すのか、付帯部塗装の必要性と外壁と同時に施工した方が良い3つの理由をご紹介しました!えいぶす・ペイントでは屋根や外壁と同時の施工をおすすめしておりますが、付帯部のみの塗装のご相談も承っております!ぜひお気軽にお問い合わせください!!

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はじめまして。えいぶす・ペイント(株式会社EIVS)の池原と申します。

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『ひとりでも多くの人を笑顔にする』という経営理念のもと、
十数年に一度の大切なお家の塗替え工事を、一人でも多くの方に喜んでいただけるよう、「笑顔」になっていただけるよう、お客様に寄り添った工事をご提案して参ります。

横浜は海が近いこともあり、外壁・屋根の劣化が比較的早い地域です。そのため、外壁・屋根は皆様が思うよりはるかに劣化が進んでしまいます。ぜひ一度、外壁・屋根診断を受けていただき、外壁塗装・屋根塗装をご検討していただきたいと思っております。

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