【2026年版|横浜市・川崎市】外壁塗装の相場はいくら?30坪住宅の費用目安を解説
【更新日:2026年2月20日】

先日、AI音楽生成サービスで「外壁塗装 相場」というテーマの曲を作ってみました。
するとAIがつけたタイトルが――
「外壁塗装の相場は恋心」
しかも歌詞まで自動生成され、「高すぎても不安になる 安すぎても心配になる」というフレーズが出てきて、思わず笑ってしまいました。
ですが、外壁塗装の見積りを前にしたお客様の心理は、まさにその通りです。
・高すぎると「相場より高いのでは?」と不安になり
・安すぎると「どこか工程を省いていないか?」と疑ってしまう
AIが音楽を作る時代ですが、戸建て住宅の外壁塗装は今も職人の手作業です。
足場を組み、下地を整え、ローラーや刷毛で一層一層塗り重ねる。
劣化状況を見極め、適切な補修方法を判断する。
外壁塗装は単に色を塗る工事ではなく、技術と経験が仕上がりを左右する仕事です。
この記事では、横浜市・川崎市エリアにおける30坪住宅の外壁塗装相場を、一般論ベースで分かりやすく解説します。
30坪とはどのくらい?
1坪=約3.3㎡
30坪=約100㎡(延床面積)ただし、費用を左右するのは延床ではなく、実際に塗る「塗装面積」です。
30坪の塗装面積の目安
延床約100㎡の場合の目安は次の通りです。
■ 2階建ての場合
外壁の塗装面積は約120〜160㎡程度が一般的です。
■ 3階建ての場合
高さが増えるため、外壁の塗装面積は約150〜190㎡程度になるケースが多くなります。
同じ30坪でも階数で塗装面積が変わるため、費用にも差が出ます。
3階建ては足場が高くなる分、足場費用もやや上がる傾向があります。
塗装面積に含まれる範囲
一般的に塗装面積には、
建物外周の壁
ベランダ・バルコニー内側の壁
出っ張り部分の壁
などが含まれます。
一方で、
軒天
破風板
鼻隠し
雨樋
は別項目で計上されることが多い部位です。
また、開口部(窓・玄関)を差し引くかどうかは業者により算出方法が異なる場合があります。
見積りでは「どこまでが塗装面積か」を確認することが大切です。
横浜市・川崎市における外壁塗装の相場
■ 30坪(2階建て想定)
外壁のみの相場は80万円〜120万円前後が一般的な目安です。
※ラジカル制御型塗料を想定した目安
上記の相場は、現在主流となっているラジカル制御型塗料を使用した場合の価格帯を想定しています。
ラジカル制御型塗料とは、塗膜の劣化を抑える成分が配合された塗料で、
価格と耐久性のバランスが良いことから多くの住宅で採用されています。
■ 高グレード塗料の場合
フッ素塗料や無機塗料など、より耐久年数の長い塗料を選択する場合は、+10万円〜30万円程度費用が上がることがあります。
塗料の選択は、価格だけでなく「何年持たせたいか」という視点で検討することが大切です。
■ シーリング打替えを含む場合
外壁の目地シーリングを打替える場合は、100万円〜140万円前後になるケースが多くなります。
■ 屋根も同時に塗装する場合
外壁+屋根で+20万円〜40万円前後が目安です。
足場が共通になるため、同時施工の方が効率的です。
坪数別の目安(外壁のみ)

| 延床面積 | 相場目安 |
|---|---|
| 30坪 | 80〜120万円 |
| 40坪 | 100〜150万円 |
| 50坪 | 120〜180万円 |
※横浜市・川崎市周辺の一般的な2階建て住宅を想定
価格差が生まれる主な要因
塗装面積の違い
シーリングの施工方法
下地補修の量
塗料のグレード
外壁形状の凹凸
付帯部の範囲
横浜市・川崎市は湿気や海風の影響を受けるエリアもあり、劣化状況によって補修内容が変わることがあります。
見積りで確認すべき5つのポイント

① 塗装面積(㎡)が明記されているか
② 塗料名が正式名称で記載されているか
③ シーリングの施工方法が明確か
④ 付帯部の範囲が明確か
⑤ 工程(下塗り・中塗り・上塗り)が記載されているか
「一式」表記が多い見積りは注意が必要です。
まとめ
横浜市・川崎市で30坪住宅の外壁塗装相場は、
80万円〜120万円(ラジカル制御型・外壁のみ)
ただし、
2階建て:塗装面積 約120〜160㎡
3階建て:塗装面積 約150〜190㎡
と階数で面積が変わります。
外壁塗装は「坪数」だけで判断できません。
塗装面積と施工内容を理解することが、後悔しない判断につながります。
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