付帯部の色選びの注意点~外壁塗装・屋根塗装専門店えいぶす・ペイント~
2022.11.19 (Sat) 更新
目次
皆様こんにちは!
いつもえいぶす・ペイントのWEBサイトをご覧いただきありがとうございます。
横浜市・川崎市地域密着の外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントです!
外壁塗装は付帯部にも注意しよう!
外壁塗装・屋根塗装の色選びの際、外壁や屋根の色については時間をかけても、雨樋や破風などの付帯部はササっと決めてしまう場合が多いのではないでしょうか。しかし、付帯部の色は住宅のアクセントにもなるため、外壁色や屋根色とのバランスを考えながら決めないと調和がとれなくなってしまうため注意が必要です!
今回は付帯部の色選びについてご紹介いたします!
付帯部色選びの際の見落としがちポイント
では、付帯部の色選びで起きやすい問題点をいくつかあげてまいります!
統一感がなくなる
雨樋・破風・幕板など、付帯部はいろいろな箇所があります。その箇所をバラバラに選んでしまうと統一感がなく落ち着きがない印象になってしまいます!対処法として、幕板の色は屋根に合わせるなど、何点か同じ色使いにしてあげるように色選びを行いましょう!
全体の色のまとまりを考えながら付帯部の色を選びましょう
アクセントが強すぎて付帯部が悪目立ちしてしまう!
付帯部の色を統一してアクセントカラーにするおうちも多いですが、付帯部の割合が多いと、かえって全体の調和がとれなくなってします可能性があります。特に横引き雨戸が多い住宅だと、雨戸・雨樋・破風・鼻隠し・幕板を同じアクセントカラーにした場合、色によっては威圧感を与えてしまうことも。対象法として、雨戸をサッシの色や外壁の色に合わせてあげるなどしてあげることでアクセントの色を緩和してあげることができます。
サッシの色と外壁の色が合わない
付帯部の素材によっては塗装できない場合もあるため、外壁や屋根の色を既存と大きく変える場合は色変えができない箇所との色の相性を考えながら色選びを行いましょう。サッシが白・黒の場合は様々な色に合わせやすいですが、茶色系のサッシは合わない色があるため十分に注意が必要です!
素材がアルミの場合は塗料を塗れない場合はあります
各付帯部色選びのポイント
次に、各付帯部の注意点をあげていきますね!
付帯部の色選びのポイントの紹介
破風・鼻隠し
破風・鼻隠しは連続していることが多いため、同色にしてあげることがおすすめです!色は、屋根・外壁の近似色にしてあげると無難です。お住まいが和風の場合は、屋根の色に変えてあげると重圧感がでてきます!
軒天
軒天は日陰になるため、外壁よりも暗く感じるので、白などの明るい色で仕上げてあげましょう。また、外壁と同じ色に塗装する場合も多くあります。
庇
窓に庇がある場合、屋根の色に合わせてあげると落ち着いた印象になります。
雨樋(竪樋・軒樋)
軒の色は白・黒・茶が一般的です。外壁の色に合わせてあげることで、付帯部が目立たなくなり、生活感を感じさせないお洒落な仕上がりになります!
幕板・水切り
幕板がある場合、家のアクセント色になっていることが多いです。濃い色は引き締め効果があります!水切りは、幕板の色に合わせてあげると落ち着きます。
雨戸・シャッターボックス
雨戸はアルミ製の素材を使うことがあり、塗装できない場合があります。
シャッターボックスは屋根や雨樋に色を合わせてあげることもあります!
最後に
いかがだったでしょうか。外壁塗装・屋根塗装の色選びの際に見落としがちな付帯部ですが、色選びの際はぜひ付帯部にも注目してあげてくださいね!
えいぶす・ペイントでは様々な塗料を取り扱っております!お客様の大切なお住まいにとってベストな選択をするお手伝いをしていけたらと考えています!
横浜市・川崎市の外壁塗装・屋根塗装をお考えの皆様。ぜひえいぶす・ペイントまでご相談くださいませ。
また、カラーシミュレーションも承っておりますので、外壁の色選びに悩まれているお客様もお待ちしております!
申し込み方法
お電話・HPからの受付はこちら
LINEで簡単受付はこちら
横浜市・川崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!!
横浜市・川崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!!
横浜市・川崎市地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!!