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塗装の豆知識の記事一覧

外壁塗装の上塗りの役割とは?それぞれの塗料の特徴と検討すべき機能をご紹介

「上塗り」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。既にご存知の方を含め、外壁塗装を検討して初めて「下塗り・中塗り・上塗り」という言葉を業者から聞いたという方が大半だと思います。どれも塗装の重要な工程ですが、仕上がりの色や機能を左右するのがこの「上塗り」になります。上塗りに使う塗料には適切なものを選びたいところですが、種類が豊富で選び方に悩むこともありますよね。 この記事では、上塗り塗料の種類や選び方、検討すべき塗料の機能などをわかりやすく解説します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装の上塗りとは? 外壁塗装における塗装の工程は「下塗り・中塗り・上塗り」の3回に分かれており、仕上げ段階の塗装工程が「上塗り」と呼ばれています。 下塗り・中塗り・上塗りの役割 「中塗り」と「上塗り」は工程が分かりやすいように違う言葉を使っていますが、使用されている塗料は実は一緒なのです。業者によっては、「下塗り・上塗り1回目・上塗り2回目」などと表現する場合もあります。 塗装工程 目的 塗料の種類 ①下塗り 外壁と中塗り塗料の密着度を高める シーラー・プライマー ②中塗り(上塗り1回目) 上塗り塗料のより美しい仕上がりに必要 有機・無機塗料 ③上塗り(上塗り2回目) 仕上がりの色や機能を左右 下塗り 「下塗り」はプライマーやシーラーなどを用いて外壁に塗布し、外壁と中塗り塗料との密着を良くします。外壁を顔と例えるならば化粧前の下地と言えばわかりやすいのではないでしょうか。 中塗り 「中塗り」は下地の色を消し、上塗り塗料のノリを良くするために欠かせない作業です。「同じ塗料を2回も塗る必要があるの?」と思いますが、1度塗りだとどうしても色ムラができてしまうので、中塗りも外壁塗装の欠かせない作業です。 上塗り 「上塗り」は塗料の一番表面になる部分で、仕上がりにとても重要な工程になります。ですが、上塗り塗料だけを丁寧に塗るだけでは美しい仕上がりにはなりません。下塗り・中塗りの施工をきちんと行わないと上塗り本来の美しさを発揮できないのです。 有機系上塗り塗料の原材料 無機塗料を除く、屋根・外壁の上塗り塗料は一般的には有機塗料と呼ばれており、有機塗料の原材料は、塗膜となる「樹脂」、色や光沢をつける「顔料」、性能を高める「添加剤」、希釈に使う「水または溶剤」で構成されています。その中でも「樹脂」は塗料の耐久性の優劣をつけるもので、樹脂の種類によって差が生じます。この樹脂が長持ちするものは価格も高く、樹脂の種類で外壁・屋根塗料のグレードがランク付けされています。 上塗り塗料の種類と特徴 塗料は大きく有機塗料と無機塗料に分けられますが、有機塗料は成分の中の「樹脂」がシリコンであればシリコン塗料、フッ素であればフッ素塗料と呼ばれています。それぞれの塗料の特徴と耐用年数、外壁塗装のどんな悩みにおすすめの塗料なのかをご紹介します。 無機塗料の特徴 無機塗料は紫外線によって劣化する樹脂成分がほとんど含まれません。耐候性に優れ、色褪せや変色が起こりにくい塗料です。また、カビや苔も発生しにくく、鉱物などの無機物が主成分なので、燃えにくいのも強みです。 無機塗料の耐用年数 無機塗料の耐用年数は約20~25年です。 日当たりの悪い建物や工事回数の削減に 建物の通気性や日当たりが悪く、外壁のカビや苔に悩んでいる。もしくは、外壁・屋根の塗装工事の回数を減らしたい方におすすめの塗料です。 シリコン塗料の特徴 シリコン塗料は耐久性とコストパフォーマンスのバランスが良い塗料です。現在外壁塗装の主流となっているシリコン塗料ですが、機能を付加した塗料が多いのも特徴です。 シリコン塗料の耐用年数 シリコン塗料の耐用年数は約10~15年です。 豊富な品揃えから選びたい 費用対効果が高い商品を選びたい、色々な機能を付加した塗料を選びたい方にはぴったりの塗料です。 フッ素塗料の特徴 フッ素塗料は耐候性の他にも防水性・防汚性等さまざまな点で優れている塗料です。また、親水性があるので汚れが落ちやすい特徴があります。 フッ素塗料の耐用年数 フッ素塗料の耐用年数は約15~20年です。 高くても耐久性重視! 優れた性能をもっている塗料なので、外壁・屋根の塗装工事の回数を減らしたい方にぴったりです。金額的には価格が高い傾向があるので、劣化が進行しやすい屋根だけフッ素塗料を選ぶのもおすすめです。 ウレタン塗料の特徴 ウレタン塗料は、弾性がありひび割れがおきにくいのが特徴で、長く外壁塗装の主流塗料として使われてきました。昨今では、ウレタン塗料より耐久性があり値段もそう変わらないシリコン塗料が主流になり、ウレタン塗料は外壁塗装の塗料としてはあまり使われなくなりましたが、様々な形状にフィットするその特性から、ベランダの防水工事では主流の塗料になっています。 ウレタン塗料の耐用年数 ウレタン塗料の耐用年数は約8~10年です。 少しの間だけ建物を維持させたい なるべく費用を抑えたい、長くは住む予定はないが外壁の劣化が気になる。住まいのイメージを気軽に変えてみたい方にはぴったりの塗料です。 アクリル塗料の特徴 アクリル塗料はコスト面では最も優れていますが、耐久性で他の塗料に比べるとかなり劣ってしまいます。 アクリル塗料の耐用年数 アクリル塗料の耐用年数府は約5~8年です。 頻繁にイメージを変えたい 塗料の中では価格が最も安いので、気軽に家のイメージを変えて行きたい、頻繁に塗装を行いたいという方におすすめの塗料です。 知っておきたい上塗り塗料の機能 外壁・屋根塗装には様々な機能を持ったものが塗料が増えており、建物の美観や保護だけにとどまらず、住み心地や環境問題にも影響を与える時代になってきました。では、塗料にはいったいどのような機能があるのでしょうか。建物で困りごとある方は、外壁・屋根塗装を検討する際に機能に注目して塗料を選ぶと良いかもしれません。 防カビ・防藻性 カビや藻の発生を抑制する機能です。日当たりや通気性が悪く、カビや藻がつきやすい住宅におすすめの機能です。菌が繁殖しにくい薬剤を混ぜていますが、メーカーで人への安全性は確認済です。耐候性が高い塗料に、この防カビ防藻機能がついていることが多いです。 セルフクリーニング機能 汚れが雨で洗い流される防汚性の機能です。ガラスの微粒子で汚れの付着を防いでくれます。紫外線があたることによって汚れが浮き上がり、雨で流される光触媒のものや、雨で汚れを流す無機質的な性質をもつものがあります。 断熱性 熱が伝わりにくい機能です。断熱塗料を塗布することにより、外気の熱や冷気を室内に通しにくくしてくれます。また、室内の温度を逃がしにくくしてくれる特徴もあります。冬や寒い地域にも適しており、夏の室温が2~3度ほど下がることから、省エネ効果も期待できる機能です。 透湿性 外からの水の侵入を防ぐ防水塗料。なおかつ内部の湿度は外に逃してくれる透湿性があります。ほかにも、内部結露を防ぐ効果がありますので、防水工事をする際は注意して塗料を相談しましょう。 ラジカル抑制 塗膜が紫外線などの刺激をうけることによって、塗膜内の白色顔料から発生する劣化因子のことを「ラジカル」といいます。このラジカルほ発生を抑制して塗膜の劣化を防ぐ機能です。 遮熱性 太陽光の反射率を上げることによって外装材の温度の上昇を抑えてくれる機能です。室温温度の上昇も遮熱性がない一般塗料と比較すると約2~3度も下がるといわれています!また、熱の刺激を受けにくいので外装材の劣化を抑制するメリットもあり、夏の節電にもつながります。特に、屋根は日の光を浴びやすいので、屋根塗料を遮熱性の機能が入った塗料を選ぶ方が多くいます。 塗料選びの参考になる「耐候性」とは? 塗料は固まると塗膜へと変化します。外装材を外部からの刺激から守ってくれる抵抗力のことを「耐候性」といいます。雨や日の当たるところにプラスチックを長期間置きっぱなしにしているとぼろぼろになっていきますよね。これは塗膜にもいえることで、塗膜も紫外線・雨の刺激によりダメージを受けてしまい、時間の経過とともに劣化していきます。 塗料に含まれる樹脂の種類(ウレタンやシリコン)や、機能によって劣化の速度が変わりますが、この違いが「耐候性」の違いといえます。「促進性耐候性試験」で塗料ごとの耐候性の違いが数値化されていますので、塗料を選ぶ際は参考にしてみてください。 上塗り塗料のご相談はえいぶす・ペイントまで! 「上塗り」とは何か。その役割と塗料の種類や知っておきたい機能をご紹介しました!えいぶす・ペイントでは、お客さまとの入念なヒアリングを行い、ご希望に沿った塗料のご提案をさせて頂いております。様々な種類の機能を持った塗料の取り扱いがございますので、是非お気軽にお問い合わせください。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.04.28(Fri)

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塗料について塗装の豆知識

2023年の傾向は?外壁塗装の費用相場と価格変動の要因を解説します

2023年の傾向は?外壁塗装の費用相場と価格変動の要因を解説します

外壁塗装の費用相場気になりますよね。高額な買い物ですから、適正価格は知っておいて損はありません。この記事では、神奈川県の外壁塗装の費用相場や2023年の傾向、価格変動の要因、相場より安く抑える方法をご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装の費用相場と2023年の傾向 令和4年度の国土交通省の調査によると、神奈川県の戸建て住宅の平均延床面積は78.24㎡。一般的な20坪の戸建て住宅の場合、屋根塗装を含む外壁塗装の費用相場はおよそ80~120万円前後です。屋根を含まない外壁塗装のみの場合は、20~30万程度費用が低くなる傾向にあります。 2022年は世界情勢の変動により、様々な業界で値上げラッシュの一年でした。塗装業界も例外はなく、原材料高騰の関係で、大手塗料メーカーでも年に2~3回ほど塗料の値上げがあり、上昇率は5~20%程度になります。コロナ禍など、落ち着きを見せた情勢もありますが、2023年もまだまだ値上げ傾向は続くと予想されます。 外壁塗装の価格変動の要因 建物の劣化は一律ではなく、あらゆる環境における様々な要因で差がうまれます。ここからは、外壁塗装の費用変動の要因をご紹介します。 塗装箇所 前項で述べた通り、屋根と外壁を同時に行うか否かで費用が大きく変動します。屋根・外壁共に材質・環境要因で劣化速度は異なりますが、どちらを塗装するにおいても足場を設置する必要があるため、手間の削減や節約のために同時の施工を希望する方がほとんどです。 築年数 築年数が長ければ長いほど、外壁の劣化は進行しています。外壁のクラック(ひび割れ)や、水漏れが確認された場合は、外壁塗装を施工する前に欠損箇所の補修工事を行わなければなりません。下地の調整に時間や人件費が掛かるので、築年数が経過している建物の塗装工事の費用相場は高い傾向にあります。 建物の高さや形状 建物の形状によっても外壁塗装工事にかかる費用相場は変わってきます。屋根が複数ついていたり、凹凸の箇所が多かったりする場合は、塗装する面積が多くなったり複雑な足場を設置する必要があるため、同じ大きさでも単純な造りの建物と比べると費用相場が高くなります。 外壁材の種類 外壁材の種類によっても費用相場は変動します。モルタルで作られた外壁は、ひび割れが起きやすく、クラック(ひび割れ)の数や進行度によって修繕費用が異なってきます。最近、戸建て住宅に採用されることが多いサイディング外壁についても、サイディングのつなぎ目部分が劣化していると雨漏りの原因になるので、劣化したコーキングを変える必要があります。 外壁材の種類関係なく一貫して言えることは、どの外壁材であっても劣化したまま放置しておくと、結果的に費用がかかってしまうことがあります。こまめな外壁チェックをすることが重要です。 塗料の種類 見積もりによる価格差が出てくる1番の原因は塗料になります。フッ素やシリコンなど外壁塗料の種類は様々ですが、どの塗料を選ぶかによって費用は大きく変動します。機能性の違いや、グレードによって外壁塗料の耐用年数は変わってきます。機能が豊富であったり、耐候性が高い外壁塗料は値段が高い傾向にあります。安さだけで外壁塗料を選んでしまうと、立地によってカビが生えやすかったり、日当たりが良すぎて早く色褪せしてきたりと短いスパンで外壁塗装工事を行うことになってしまいます。その度に足場代等もかかるため、長期的に見た場合、逆に費用が高くついてしまうケースもあります。 外壁塗装の費用を相場より安く抑える方法 100万前後の高額な費用がかかる外壁塗装では、金銭感覚も麻痺しがちです。適正価格を知り、数万円でも安く抑えることができるなら嬉しいですよね。ここからは、外壁塗装の費用を少しでも安く抑える方法と注意点をご紹介します。 複数社から見積もりをとる 高額な買い物なので、見積もりを必ず2~3社にお願いしましょう。見積内容を比較することで、今の住宅に本当に必要な施工内容と塗料が確認できます。また、外壁塗装業者の中には悪徳業者もいるため、依頼の際は「他社にも見積りをお願いしている」と一言伝えておくと、いい加減な見積もりや自社に有利な見積もりは出せなくなるので安心です。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/22904/ 一括見積サイトは利用しない 外壁塗装の相見積もりを取る際に「一括見積サイト」を利用すると便利ですが、業者側には紹介手数料や成約手数料が必ず発生します。その分見積もり価格に上乗せされることもあるので、直接外壁塗装業者に依頼するより高くなってしまうケースがあります。また、利用者側は無料なので一気に5社以上見積り依頼を出す場合もありますが、競合が多すぎることで業者側のモチベーションが上がらず、適当な見積もりを出されてしまう危険性も。自宅に本当に必要な工事内容や適切な価格を知るためにも、一括見積サイトを利用する場合は2~3社程度がおすすめです。 本当に必要な機能の塗料を選ぶ 色んな機能性塗料の説明を受けると、ついついあれもこれもと気になってしまいますよね。でもちょっと待ってください。本当にその機能は必要ですか?例えば紫外線に強い屋根塗料を選んでも、日中ほとんど日陰になってしまう建物ではあまり効果を発揮できません。日当たりの良い建物の防カビ機能もまたしかりです。10数年に1度の機械ですから、「どうせなら良い塗料を使いたい」という気持ちはわかりますが、本当にこの機能は必要か?というのは考えてみると良いでしょう。 塗装業者の在庫塗料も検討 外壁塗装業者の中には、在庫塗料を抱えているケースもあります。色や性能にこだわりがなければ、在庫塗料があるかどうか聞いてみるのも一つの手段です。在庫塗料の残量にもよりますが、上手く交渉できれば費用を安く抑えることができます。 中間手数料を削る 中間手数料の有無も外壁塗装の費用相場が変わる要因です。大手住宅メーカーに依頼する場合、下請け業者に仕事を依頼することがほとんどなので、中間マージンが発生します。大手住宅メーカーは知名度が高く、外壁塗装を依頼する際の安心材料の一つにはなりますが、結局は地元の外壁塗装業者が施工するケースがほとんどなので、中間マージンを発生させないためにも信頼できる外壁塗装業者を探すことをお勧めします。 費用がない場合はリフォームローンも検討 外壁の劣化が進みすぎると費用が高くなる傾向にあります。適切な時期が来たら外壁診断を行い、劣化状況を踏まえてリフォームローンも検討に入れてみて下さい。金利の負担はありますが、劣化が酷くなる前にメンテナンスをした結果、トータルの費用負担を削減できる場合もあります。 費用はもちろん外壁塗装に求めるものを重視しよう 外壁塗装の費用相場と2023年の傾向、価格相場の変動要因と費用を抑える方法をご紹介しました。こまめなメンテナンスは住宅を長持ちさせ、結果節約にも繋がるために非常に有効です。 建物の状況や個人が重視するポイントで価格が大きく変わってくるのが外壁塗装です。まずは適切に外壁診断をしてもらい、自身の希望を伝えましょう。業者選びも重要なポイントになりますので信頼できる業者を選ぶことが大切です。 えいぶす・ペイントでは有資格者による外壁劣化診断、見積書の作成を無料で行っております。ご相談だけでも構いませんので、外壁で気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせください。   ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.04.26(Wed)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

外壁の色選びはカラーシミュレーションが便利!無料サイトと実際の流れをご紹介

外壁の色選びはカラーシミュレーションが便利!無料サイトと実際の流れをご紹介

外壁塗装をする際に、まず悩むのは家のカラーリングではないでしょうか? えいぶす・ペイントのお客さまは10数年に一度の塗り替えという方がほとんどです。何百種類もある色から好みの色を選ぶ事ができるので、迷ってしまいますよね。 当店では色見本の貸し出しも行っておりますが、小さなカラーサンプルで大きな外壁をイメージするのは中々難しいものです。そんな時にお客さまの色選びをお手伝するのが、カラーシミュレーションです!! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     色選びで重要!外壁塗装のカラーシミュレーションとは? 洋服を試着しないで購入し、いざ着てみたら「あれ?何か違う・・・」なんて思った経験は誰しもあるのではないでしょうか。カラーシミュレーションはそんな「想像していたのと違う!」を解消するためにやっておいた方がいい作業の1つです。 パソコンに取り込んだ住宅写真のデータを基に、専用のソフトを使用して、外壁・屋根・付帯部などを様々なパターンでシミュレーションすることで予め違和感の解消をする事ができるんです! 現状の外観に色を載せる事ができるので、よりイメージに近い仕上がりを確認できるのはもちろんのこと、複数のカラーパターンを並べて比較可能なので、より直感的に外壁の色を決定することができます。 色選びにカラーシミュレーションを使う際の注意点 仕上がりを具体的にイメージでき、住宅の色選びに便利なカラーシュミレーションですが、あくまでもイメージなので仕上がりの色と全く同じになることはありません。ここで、いくつかカラーシミュレーションを利用する際の注意点をご紹介していきます。 あくまでも参考イメージ プリンターやインク、パソコンモニターや利用ブラウザなど、様々な環境因子により、どうしても現実とは色の見え方が異なってきてしまいます。 実際の仕上がりの色は下地や日当たりなどの環境的要因にも左右されますので、「自分が希望するイメージの共有」という形で利用した方が良いでしょう。 塗料の質感までは再現できない 艶あり、マット、無機塗料など、塗料の質感も様々ですが、こういったテクスチャーはカラーシミュレーションで再現することはとても難しいとされています。 質感を重要視される方は、色板などで実際の見え方を確認したほうが良いかもしれません。 系統が近い色同士は変化がわかりにくい 好きなカラーの系統は大体似てきてしまいますよね。ですが、カラーシミュレーションで微細な変化を再現するのはとても難しいとされています。 色が何百種類もある色見本で選定する場合など、パッと見て似ているカラー同士のシミュレーションは、あまり違いが出ないのでおすすめできません。 カラーシミュレーションで全体像のイメージを共有し色の系統を絞ったら、微妙なニュアンスの違いは色見本で比較検討すると良いでしょう。 無料で使えるカラーシミュレーションサイト 色選びに重要なカラーシミュレーションですが、自分で気軽に試せたら便利ですよね。ここからは、誰でも簡単に無料で使える塗料メーカーのカラーシミュレーションサイトをご紹介します。 【ネットから簡単】さくっとできるシミュレーションサイト 関西ペイント ▶KANSAI PAINT スマートカラー~塗替えコーディネート~ 関西ペイントの「スマートカラー」は気軽に試せて画像も綺麗!建物タイプからおすすめのスタイルを選択、塗装部位別にシミュレーションし、結果を1ページで閲覧することができます。関西ペイントの標準色はもちろんのこと、日本塗料工業会色見本からも色を選ぶことができるのでとても便利です。 エスケー化研 ▶エスケー化研 住宅塗り替えシミュレーション エスケー化研の「住宅塗り替えシミュレーション」はその直感性が優れもの。建物をクリックし、部位ごとのカラーを選ぶだけで簡単にシミュレーションすることができます。 日本ペイント ▶日本ペイント HANA*COLLECTION(ハナコレクション) 日本ペイントの「ハナコレクション」は現在準備中となっております。 【じっくり検討派に】アプリ版カラーシミュレーション スズカファイン ▼スズカファイン i Color Paint https://www.suzukafine.co.jp/?page_id=16 iPad、iPad mini専用の無料アプリになります。ダウンロードの手間はありますが、なんと言っても自宅写真が使えるのが最大のおすすめポイント。 操作も慣れてしまえば簡単なので、自分でじっくりと色んなパターンで色選びをしたい方ににおすすめです!! えいぶす・ペイントでのカラーシミュレーションの流れ いつでも気軽にためせるカラーシミュレーションサイトも便利ですが、「おすすめを提案してほしい」「自宅の写真で簡単にシミュレーションしたい」という方におすすめなのが、実店舗でのカラーシミュレーションです。 えいぶすペイントでご契約頂いたお客さまが希望された際には、ご自宅の写真をもとにしたカラーシミュレーションを承っております。ここからは、えいぶすペイントでの色選びの流れをご紹介いたします! 建物全体の外観撮影 まずはえいぶすペイントのスタッフが、カラーシュミレーションの対象となる建物の外観を撮影させて頂きます。 住宅の写真を撮る際は全体の外観を捉える事と、調和も考え隣家も入るように写すのが大事なポイントです。もちろんお客さま自身で撮影頂いたデータを使用することもできますよ。 色見本からお好みのカラーをチョイス 色決めの打ち合わせはお客さまや流れによって様々ですが、えいぶすペイントではお客様のご希望をヒアリングし、まずは最適な塗料をいくつかピックアップ。色や質感などを仕上がりのご要望と合わせてご提案していきます。もちろん「色選び」に関しては、必ずしもご来店頂く必要はありませんので、ご自宅でゆっくりご検討頂くことも可能です。 それではカラー提案時に使用するアイテムを、流れに沿って順番にご紹介していきます。 塗料メーカーの【カタログ】 まずは塗料メーカーのカタログでお好みのカラーを選んで頂きます。 実際に近い質感を確認可能な【塗り板】 A4サイズ程度の板に塗料を塗ったものを「塗り板」と呼んでいますが、この塗り板では、実物に近い色味や質感を確認することができます。 「カタログのサンプルだけでは心配」というお客様には、実際に塗り板をご覧いただきご確認いただいてます。ご希望の色がサンプルが店舗にない場合も多く、お取り寄せにお時間を頂くことがございます。 たくさんの色が一度で確認できる【色見本帳】 数百種類もの色のサンプルを一度で確認できる「色見本帳」は、お客さまの仕上がりイメージに近い状態の色を選ぶことができ、抽象的な色イメージを大勢で共有するのに大変役立つアイテムです。 メーカーのカタログで好みの色が見つからない!というお客様には、この色見本帳の貸し出しも行っております。 様々なパターンでシュミレーション 気になるカラーや配色パターンが決定したら、スタッフにお知らせください。専用ソフトを使って、お客さまが選ばれた色を指定した場所に載せ、シミュレーションして行きます。 作成したカラーシュミレーションは基本的にA4サイズの用紙に印刷してお渡ししておりますが、LINEやメールで送信することも可能です。 また、「とにかく色々と試してみたい!!」というお客様にはご来店頂き、簡易版のソフトでのご相談も承っております。ご来店でのカラーシュミレーションをお考えのお客様は、まずはスタッフまで日程をご相談下さい! 【まとめ】カラーシミュレーションは便利だけどあくまでもイメージ 無料でカラーシミュレーションができるサイトとえいぶすペイントでの実際のカラーシミュレーションの流れをご紹介しました。 外壁の色選びはカラーシミュレーションがとても便利です。ですがカラーシミュレーションはあくまでも仕上がりのイメージを補助するものと考え、実際のイメージとは異なってしまうケースも多いとのことを予めご了承下さい。 「家族の意見が一致しない」「優柔不断で中々決まらない」など、外壁の色が決定しかねる理由は様々ですが、えいぶす・ペイントではご希望に合わせたご提案もさせて頂きますので何でもご相談下さい。数十年に一度の高いお買い物ですから、絶対に妥協や遠慮はしないで下さいね。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.04.19(Wed)

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色選び塗装の豆知識

お茶出しは必要?外壁塗装工事で知っておきたい職人への対応とは

お茶出しは必要?外壁塗装工事で知っておきたい職人への対応とは

  外壁塗装や屋根塗装はどのように行われているでしょうか?パーッと機械で塗り替えられたら便利ですけれども、実際は外壁塗装職人さんたちが毎日頑張って施工してくれています。 暑い夏の日も寒い冬の日も一日中外で外壁塗装をしてくれる職人さん…。そんな外壁塗装職人に、「お茶出しって必要なのかな?」「感謝の気持ちをどうにか伝えたい」と思われる方もいらっしゃいますよね。 実際にえいぶすペイントにご依頼頂いたお客様の中でも職人への対応に悩まれた方も多いのではないでしょうか。この記事では、外壁塗装職人へのお茶出しの必要性や、簡単な疑問についてお話できればと思います。   すぐにお申込みされたい方~横浜市鶴見区・川崎市川崎区の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!~横浜市鶴見区・川崎市川崎区の方~   外壁塗装職人へのお茶出しは必要なし 外壁塗装が着工に入る時にまず考えてしまうのはお茶出しですよね。結論から言うと、外壁塗装職人へのお茶出しは必要ありません。     でも、お茶出しをしないと、頑張って施工してくれている外壁塗装職人さんに対して無礼では…?お茶出しをしてくれないから雑な外壁塗装をされてしまうのでは…?と不安になってしまいますよね。 ここからは、外壁塗装職人さんへのお茶出しが必要ない理由を具体的に説明いたしますね。   外壁塗装職人へのお茶出しが必要ない理由 それでは、具体的な理由を述べてまいります。     お茶出しのタイミングでスケジュールがずれる場合も 外壁塗装工事では、様々な作業工程があります。外壁塗装は天候などにも影響を受けるので、雨期などは特に細かくスケジュールを立てている塗装職人もいます。   ▼外壁塗装ベストシーズンの記事はこちら▼ https://eivs-paint.jp/blog/20390/ その日だけでなく、先々のことも考えて段取りを行っている外壁塗装職人は多くいます。作業中、お客様からお茶出しを受けると、お客様からのご厚意を断るのは失礼にあたるので、外壁塗装職人は一旦作業を中断しなければなりません。 天気にも左右される外壁塗装工事は、スケジュール通りに施工できるものではないため、できれば自分できめたスケジュール通りに施工を進めて行けるのが理想です。 お互いに気疲れしてしまう お客様は、せっかくお茶出しをするのなら、ちゃんとしたお菓子や、外壁塗装職人さんの好みの飲み物をお出ししたいな…と色々準備をされる方も多いのではないでしょうか。 外壁塗装職人も、自分に対しておもてなしをしてくれようとするお客様の気持ちはうれしいのですが、逆に、自分に対して見積もりにはないお茶出し代を出させてしまうことや、お客様に貴重な時間をお茶出しの為の買い物に割いてしまうことに対してとても申し訳なく思ってしまうのです。お客様は、外壁塗装職人さんに対して、外壁塗装職人はお客様に対して。 お互い思いやっているのに、どっちとも気疲れしてしまうのはとても悲しいですよね。外壁塗装職人は、お客様が施工中も普段と変わらないように生活を送ってほしいと思って施工を行っております。 時代に合わせた職人とお客様の関係性の変化 ネットが普及していない時代は、自分の住宅を塗り替えする際に近所の方に紹介してもらって、地元の外壁塗装職人さんに声をかけて外壁塗装工事をすることが多かったと思います。近隣との関係性も濃密で、外壁塗装職人さん自体ご近所の住民。という場合は、やはり外壁塗装工事が終わってからもお付き合いが続くので、どうしても気を遣ってお茶出しをするのがマナーであると考えられてきました。 現在、ネットでなんでも検索する時代です。なおかつ、共働きのご家族も増え、日中家を不在にする方も多いかと思います。お客様自身、ネットや広告で口コミや知識を得られる時代です。昔はお客様と外壁塗装職人さんの関係性として、お願いする立場・お願いされる立場として、外壁塗装職人さんに対して失礼のないようにお茶出しをするのが通例でした。 現代では、お茶出しをしてくれないから、外壁塗装を雑に仕上げてしまおう…なんていう職人さんがいたら、たちまちネットで悪い口コミが広がってしまい、結果的に外壁塗装職人は仕事がなくなってしまいます。なので、外壁塗装職人にお茶出しをしないことによって自分の外壁の塗り替えの仕上がりに変化がある。と不安になっている方。そんなことはまずないので、安心してくださいね。 外壁塗装工事はお客様の家が工事現場です。自分の家なので、外壁塗装職人に対してそこまで気を遣わず、いつも通りに生活を送って頂いた方が外壁塗装職人自身も集中して作業ができるのです。 それでも職人さんに感謝の気持ちを伝えたい 今までの記事をみて、無理にお茶出しをしなくてもいいんだ…と安心していただけたら幸いです。ただ、やはりどうしても感謝の気持ちを伝えたい。とお考えのかたもいらっしゃると思います。ここからは、もしもお茶出しをする場合どのように行えばいいのか。をご説明できればなと思います。     外壁塗装工事の職人へおすすめのお茶出し方法 では実際に、お客様自身にも負担が少なく、塗装工事の職人も気を遣わない方法をお答えいたします。     ポイントは個包装、かつ日持ちのするもの 体を動かしてお腹もすいているだろうし、せっかく食べてもらうならいいものをあげたい…!お気持ちはうれしいのですが、個包装で、日持ちをするものを選んでいただければなと思います。 ケーキや、日持ちのしないものは、今すぐ食べないと…という事態に陥るからです。一度に食べきれる量でないと、逆にお茶出しを余らしてしまい、そのまま放置するとカラスなども寄ってきて逆にお客様自身や、近隣の住民の方にも迷惑をかけてしまいます。 外壁塗装職人たちも、「せっかくいいものをお茶出しにしてくれたから、残してしまうのは申し訳ない…。」という気持ちになってしまいます。 個包装のものであれば、好きな量を食べきれるし、もしも残ってしまっても、職人さんが持ち帰ることも、翌日にまた食べることもできます。 蓋がついているペットボトル飲料は、外壁塗装職人が自分のタイミングで飲め、一気に飲み干さなくてもいいのでおすすめです。中身は、お水や麦茶などのお茶が、好き嫌いなく誰でも飲めます。 夏場や冬場の心あたたまるお茶出し ペットボトル飲料などをクーラーボックスに入れて玄関前などに置いておけば、わざわざ直接外壁塗装職人に声をかけなくても良いですし、長時間外に置いていてもぬるくなることはないです。(気持ちが大事なので、クーラーボックスにいれずにおいてくれるだけでも気持ちは十分伝わります。) また、冬などの寒い時期には魔法瓶など保温できる水筒に紙コップ等を置いて下さると、外壁塗装職人も温かい飲み物を飲むことができます。これなら日中家にいなくても、朝飲み物を置いて、夕方・夜に回収するだけで大丈夫なので、双方に負担がかかりません。 なお、上記の方法は毎日やる必要はありません。時間に余裕があるときだけでも、それでも外壁塗装職人にお客様の気持ちは伝わります。もしもお茶出しをしたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 ここが知りたい外壁塗装職人へのQ&A お茶出しについて述べましたが、お茶出し以外のことでも外壁塗装職人への対応で色々な疑問点があるかと思います。ここからは、以前お客様からいただいた疑問点にお答えいたします。     Q.外壁塗装工事の職人にトイレを貸す必要ある? トイレを貸す必要はありません 外壁塗装工事の職人に自宅のトイレを貸してあげたほうがいいのかな…と思う方もいらっしゃいますよね。しかし、職人にトイレを貸す必要はございません。 外壁塗装職人は、施主様にトイレを借りないように教育を受けている場合がほとんどです。現場には車できており、近くでトイレを使えるコンビニ・公共施設を下調べ済みです。外壁塗装中は家にいなくても大丈夫ですし、お客様がわざわざトイレを貸す必要はありません。 Q.心付け・寸志はお渡ししたほうがいい? 心付け・寸志などは渡す必要はありません お茶出しはしないけど、せっかく自分の家の塗り替えをしてくれる職人さん自身に飲み物代を出させるのは申し訳ないな。ちょっとしたお金を渡して、外壁塗装職人さんが好きな食べ物・飲み物を買ってくれれば喜ぶかな…とお考えの方もいらっしゃいます。しかし、外壁塗装職人に直接現金を渡す必要はありません。 直接の金銭の授受はトラブルのもとにもなりますので、感謝の気持ちをどうしても伝えたい…そんな方はこの記事を参考に食べ物や飲み物を差し入れしてみてくださいね。 Q.外壁塗装工事で気になる点が…そんなときは外壁塗装職人に直接伝えても?? 疑問点は気兼ねなく担当者・外壁塗装職人にお伝え下さい いざ、壁の塗り替え・外壁塗装工事がすすむとあれ、ここって塗り替えしてるけど見積もりにはいってたかな…?スケジュールでは明日も外壁塗装の予定だけど、雨予報の場合はどうなるの?これって塗り残し…??? やはり、自分の住まいなので、疑問点はでてくるかと思います。そんな疑問点は、溜めないでどんどん聞いてください!!外壁塗装職人も、担当者もお客様に満足のいく仕上がりで完工させたいのです。   まとめ:お客さまの快適が第一!お茶出しやお気遣いの必要はありません 外壁塗装職人へのお茶出しは必要ありません。何かとストレスの多い塗装工事中は、何よりもお客さまに快適に過ごしてもらえればそれだけで嬉しく感じます。     お客様が感謝を伝えたいという気持ちと同じくらい、外壁塗装工事の職人・担当者もお客様には負担をかけないよう施工をすすめていきたいと考えております。 最後までご覧くださりありがとうございました!   すぐにお申込みされたい方~横浜市・川崎市の方~ お電話でのお申込み ⇒ 0120-303-882ホームページからのお申込み ⇒ お問い合わせフォーム※お気軽にご相談ください!   LINEで簡単受付はこちら えいぶす・ペイントLINE公式アカウント スタッフ応対時間(8:00~19:00)   横浜の地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!!   横浜の地域密着外壁・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.04.13(Thu)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

外壁塗装工事の足場の必要性は?よくあるトラブル対策もご紹介!

外壁塗装工事の足場の必要性は?よくあるトラブル事例と対策もご紹介!

外壁塗装工事をするにあたって足場はとても重要なものです。稀に「足場を組まずに塗装工事が出来ませんか?」と聞かれますが、職人さんの安全確保や作業効率向上、品質確保のため足場は必ず必要になってきます。この記事では、外壁塗装工事に足場が必要な理由や、足場設置の際のよくあるトラブルや解決法をご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装工事に足場が必要な理由 足場の組み立ては、外壁塗装工事の際に最初に行われる作業です。1日で終わってしまう足場の仮設工事ですが、その後に続く洗浄・養生・下地処理・塗装と言った作業の安全性や品質を維持し続けるために重要な工程になります。それではなぜ外壁塗装工事に足場が必要なのでしょうか。その理由をご説明します。 事故の防止 高所でも安定した体制を保てる足場を設置することで、敷地内での墜落事故を防ぐことが出来ます。足元の安全だけではなく、手元を自由に動かすことができる為、うっかり道具を落としてしまった時やバランスを崩し体制を保てなかった時も、とっさに受け身を取りやすくなります。足場上にいる職人さんの安全はもちろんのこと、足場の下を歩く施主様や通行人をも落下事故から守ることが出来ます。 安定したスペースの確保 足場を組むことにより、高所での安全を確保し、建物周りの空間を作業スペースにすることができます。安定した作業スペースが増えることで、足元を安定させ、塗装作業の手元が狂いにくくなります。また、塗料や工具を足場の上で一時的に置くことができ、作業中両手を上手く使うことができます。 作業効率の向上 安全で安定した作業環境を足場で作る事により、作業効率も格段にアップします。職人さんの移動や物の運搬、道具の持ち替えなど無駄な時間が削られることで、工事の工程がスムーズに進み、結果として工期内に工事を進めることが出来ます。 現場周辺への配慮 塗装中の粉塵や塗料の飛散などを防止する為、足場を組んだ後は飛散防止ネット(メッシュシート)を足場に張ります。 外壁塗装を行うにあたり、欠かせない工程なのが高圧洗浄です。高圧洗浄は水を噴射させ、激しい勢いで外壁に付いている汚れや古い塗膜を吹き飛ばし、水そのものも周辺に飛び散ってしまいます。なので飛散防止ネットを足場周りに設置することで、車や近隣の建物への汚れの飛散を防ぐことができます。しかし、飛散防止ネットも足場を組まなければ設置することが出来ず、水しぶきや外壁の汚れなどが飛散する事になってしまいます。 現場ごとに相性の良い足場がある 足場にはいくつか種類があり、家の大きさや立地に応じて適格な物を使用します。 単管足場 単管ブラケット足場 ビケ足場 足場が設置できない現場では、無足場工法(ブランコ工法)があります。ロープやブランコなど、足場代わりになる器具を用意・設置しなければなりませんが、足場の一種と考えること出来ます。一般住宅の外壁塗装工事をする際は、ハンマー1つで設置できる「ビケ足場」を用いることが大半です。 なぜ脚立ではだめなのか 脚立でも外壁塗装を行うことができますが、かなりの時間を費やす事になります。平屋の外壁などは脚立だけで塗装できてしまうこともありますが、簡単に左右に移動することができず、両手も常に埋まってしまうというデメリットも。一か所の塗装を終える度に脚立を降りて次の塗装箇所へ、不備を見つけた際にはまた元の位置へ脚立を戻したりと、非常に作業効率が悪く、不便な施工環境では施工ミスを誘発してしまうこともあります。 足場トラブル事例と対策方法 大掛かりな作業であるからこそ、足場関係のトラブルは尽きることはありません。ここからは、知っておきたい外壁塗装の足場トラブルの事例と対策を、近隣編と業者編に分けてご紹介します。 近隣との足場トラブル 足場トラブルで一番多い事例が近隣とのトラブルですが、予め近隣挨拶を行い丁寧に工事内容を説明することで、ある程度のトラブルを回避することができます。 敷地を跨いでの足場設置 敷地を跨いでの足場設置が必要な場合、必ず隣家の了承を得ないといけません。工事直前まで許可が取れないと、外壁塗装業者と契約を交わしたものの、破棄せざるを得ない状況になってしまうなんてことも。足場の設置許可を簡単に取れそうにない心配な近隣住民がいる場合は、外壁塗装業者に相談し、契約前に予め交渉してもらうとよいでしょう。 足場組立・解体時の騒音 足場設置や解体の際は、ハンマーを叩いて金属パーツを組み上げるので、必ず大きな音が出てしまいます。これもきちんと近隣挨拶を行い、日程を周知することが大切です。事前説明しておくことで、近隣住民側が該当日に家を空けるなどの対策をとることができます。 足場搬入時の路上駐車 巨大な足場パーツを運ぶのにトラックは欠かせませんが、道幅が狭い道路などはどうしても通行の邪魔になってしまうことがあり、近隣住民とトラブルに発展してしまう場合があります。現地調査できちんとルートや駐車場所を確認してもらい、近隣挨拶時に説明してもらうことが重要です。 所有物の汚染や破損 適切に足場を組んでもその日の天候(強風)などで飛散物が舞い、近隣宅の所有物を汚染・破損してしまうことがあります。この場合、起こりうるあらゆる事象を予め想定し、車や花壇にカバーをかけさせてもらうなど、業者側で適切な対策を提案してもらうと良いでしょう。 業者との足場トラブル 足場設置に関する塗装業者とのトラブルで多いのは、連絡ミスや想定外の出来事への対応で起こるトラブルです。まずは見積時などに、信頼できる外壁塗装業者を見極めることがトラブル回避に繋がります。 近隣挨拶をしていない 近隣挨拶を怠ると、近隣住民とのトラブルが発生しやすくなります。手間を惜しむ外壁塗装業者は、近隣挨拶を端折ることもあります。業者が近隣挨拶をしていると思い、工事に入って近隣からの苦情が入ったことで挨拶をしていない事が発覚することも。業者を選ぶ際は、近隣挨拶実施の有無や、説明内容、不在時の対応などを確認しておきましょう。 緊急時に連絡がつかない 強風時や台風による足場倒壊は、周囲を巻き込んだトラブルに発展することがあります。緊急時に連絡がつきにくかったり、現場への到着が遅い業者だと二次被害が発生する場合も。連絡がつきやすく、すぐに現場に駆けつけてくれる地元の業者に外壁塗装工事をお願いすると良いでしょう。 万が一の保証がない 足場の設置や解体の際に、運搬作業で外壁や車などを傷つけてしまう場合があります。瑕疵担保責任加入の有無や適用範囲など、契約前に確認しておくと万が一の時でも安心です。 信頼できる業者に外壁塗装を頼もう! 外壁塗装工事における足場の必要性とトラブル事例や対策についてお話させて頂きました!外壁塗装に足場は必要不可欠ですが、設置にはご近隣の皆さまの協力とご理解が必要になってきます。信頼できる業者を選び、近隣挨拶をきちんとしておくとトラブル回避に繋げることができます。 えいぶす・ペイントでは外壁塗装に関する相談・お見積りを無料で行っております。「外壁塗装を検討しているけれども足場を設置できるのか不安」など、心配事にも誠心誠意ご対応させて頂きます!お家の事で気になる事などございましたら、いつでもお気軽にえいぶす・ペイントまでご相談ください。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20381/ https://eivs-paint.jp/blog/20392/   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.04.07(Fri)

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塗装工事のあれこれ塗装の豆知識

夏は涼しく冬は暖かい!ガイナ塗料のメリット・デメリットをご紹介!

夏は涼しく冬は暖かい!ガイナ塗料のメリット・デメリットをご紹介!

外壁塗装の検討段階に入りますと「どうせ塗り替えをするなら」と、自宅の困りごとを解決するために塗料の性能も気になりますよね。塗料の中には遮熱や防音など、様々な性能をもった塗料があります。 本日ご紹介するガイナ(GAINA)塗料は、「多機能性塗料」と呼ばれており、屋根・外壁塗料として使用すると建物の中が夏は涼しく、冬は暖かくなるのが特徴です。「涼しいのに暖かい」なんて一見両立が難しそうに聞こえる性能ですが、ガイナは遮熱と断熱、さらに+αの機能までついてきちゃうんです! この記事では、多機能性塗料ガイナの特徴と、塗装する際のメリット・デメリットを合わせてご紹介させて頂きます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   ガイナ塗料とは? ガイナは日進産業が開発・製造している多機能性塗料です。ロケット開発の際の断熱技術を参考に開発された塗料で、高い断熱・遮熱効果を発揮することができます。JAXAが認定したCOSMODEの第1号製品としても知られています。 遮熱・断熱+αの機能 遮熱・断熱効果で夏の暑さや冬の寒さへ対応するだけでなく、特殊セラミック構造で騒音やにおいにも対応することが出来ます。また、ガイナ塗料の周囲の温度変化に適応する性質から、熱の移動を少なくすることで結露を抑制する効果もあります。 高い安全性 ガイナは国土交通大臣から「不燃材料」の認定を受けており、有機溶剤等の危険物を使用していない水性塗料です。室内空気環境の安全性の目安となる※「F☆☆☆☆(フォースター)」を取得しており、外装用のガイナも大気中に排出されるアルデヒド類や揮発性有機化合物(VOC)に対して、室内用と同等の安全性があります。 また、日本製品で初めて米国スタイナートンネル試験UL723(建築材料の表面燃焼特性試験の規格)に合格し、世界でも28商品しか承認されていない最も権威のあるClassAで認証を受け、その防火性にも注目されています。 ※F☆☆☆☆(フォースター)・・・ホルムアルデヒドの発散量の等級。最も放散レベルが低い。 SDGsにも貢献 ガイナは持続可能な17の開発目標の内、「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」「11.住み続けられるまちづくりを」の目標達成に貢献できる商品として、UNIDO東京事務所のサステナブル技術普及プラットフォーム(STePP)に登録されています。 遮熱・断熱効果があるガイナを外壁や屋根に塗布することによって省エネが期待でき、CO2排出の削減や地球温暖化の抑制に貢献。個人でも「7.エネルギーをみんなにそしてグリーンに」と「13.気候変動に具体的な対策を」の開発目標を実践することができます。 ガイナ塗料のメリット・デメリット 実際に外壁・屋根塗料にガイナを選ぶメリット・デメリットについてご説明していきます。 ガイナ塗料のメリット 夏の暑さの軽減 ガイナ塗料を外壁・屋根に塗ることで遮熱効果を発揮し、太陽の熱を反射・熱の侵入を抑制。熱が伝わりにくいセラミックが主成分なので、曇りの日や熱帯夜の暑さも大幅に軽減することができます。夏はこの遮熱効果に断熱効果が加わり、エアコンで冷却した室内の空気を逃がしません。 「夏にエアコンをつけてもすぐに涼しくならない」といった現象は、ここ最近の猛暑続きで誰しもが経験しているのではないでしょうか。これは、建物全体が熱を帯びてしまい、冷却するのに時間が掛かってしまうからです。結果、エアコンをつける時間が増え、電気代も掛かってしまいます。遮熱と断熱効果で建物全体に熱がこもらないようにできるガイナは、塗るだけで夏の暑さを軽減することができます。 冬の寒さの軽減 ガイナを塗布した面に空気を含んだセラミック層が生成され、断熱効果を発揮。今まで外に逃げていた熱エネルギーを室内に大幅に留めることができ、暖かい室内の空気を保つことができます。 せっかく暖房器具で室内を暖めても、熱が外に出て行ってしまえば温度は下がってしまいますよね。ここで魔法瓶を思い出してみて下さい。熱源はないのに、何時間か一定の温度を保つことができます。これは瓶が2重構造になっており、外びんと内びんの間が真空状態になっているからです。この「空気の層」があることで、熱が外に逃げるのを防いでいるのです。 建物で考えてみると「すでに断熱材が入っているから必要ないのでは」と思いがちですが、壁の内側と外側を2重断熱することで、空気の層も2重になり、より高い断熱効果を期待することができます。 高耐候性で通常の2~3倍劣化に強い 主成分にセラミックとアクリルシリコン樹脂を使用しているガイナは、紫外線に対して高い耐候性をもち、劣化に強い塗料です。塗布するだけで建物の長寿命化が期待でき、一般環境下では15~20年もつとされています。 省エネ効果 ガイナは省エネ性が高く評価され「平成29年度省エネ大賞 審査員会特別賞」を受賞しました。高い断熱性・遮熱性を兼ね備えているガイナを塗布することにより、エアコン(エネルギー)の使用を抑えることができます。 屋根・外壁・室内に塗布するとその効果は抜群!電気使用量を抑え、CO2削減にも貢献できるため、環境にやさしい塗料となっております。 防音効果 密度の高い特殊セラミックの中に、空気を含んだ球体が多層で構成されていることで、音が反射し減衰を繰り返す構造になっています。 ガルバリウム鋼板の屋根にあたる雨音に悩まされていたえいぶす・ペイントのお客さまですが、ガイナ塗料を塗ることでおよそ10dbの防音効果が出ました! ▼ガイナ塗料の防音効果▼ https://eivs-paint.jp/blog/21011/ 結露抑制 梅雨時期や寒暖差の激しい時期に悩まされやすい結露ですが、ガイナ塗料の断熱効果で熱の移動が起こりにくくなり、結露発生を抑制することができます。 消臭効果 室内にも塗布することができますので、赤ちゃんや匂いに敏感なペットがいるお宅にもおすすめです。ガイナの特殊セラミックが遠赤外線を放射し、空気中の水分が振動。マイナスイオン化されることにより、空気を洗浄し、空気中の臭いを抑えてくれます。 ガイナ塗料のデメリット 価格が高め 一般的な住宅のシリコン塗料での費用相場を90~100万円程度とした場合、同じ面積でガイナ塗料を塗布する場合は、130~150万円程費用が掛かります。 他の塗料と比べて使用期限も3カ月程度と短く、まとめ買い(在庫品)にも向かないためコストを下げるのが難しい一面もあります。 濃い色は出にくい 基本色52色、300種類以上のカラーバリエーションから選べるガイナですが、セラミックの白をベースに調色するため濃い色が出にくく、通常の外壁塗料よりもはっきりとした色はでません。また、濃色を選択すると遮熱性能が下がってしまうのもデメリットの一つです。 汚れがつきやすい 外壁に使われる塗料は、基本的に艶なしよりも艶ありの方が汚れが付着しにくい傾向があります。艶がなく、塗布面を手で触ると少しザラザラしており、汚れが付着しやすいのもガイナの特徴です。 認可された業者のみ施工可能 ガイナは、配合しているセラミックの均一化や塗膜の厚みなど、正しい条件をクリアすることで効果を発揮することができる塗料です。施工が難しく、業者の知識や技術でその性能が左右されるため、日進産業より認定された業者のみが施工できる塗料となっております。横浜市内でガイナを施工できる外壁塗装業者は、えいぶす・ペイント(EIVS)を含め数社です。 ▼ガイナ認定施工業者▼ https://www.gaina.co.jp/construction/#kanagawa 2022年には、ガイナの使用缶数が神奈川県で№1になり、日進中部さまより感謝状を賜りました! えいぶす・ペイントは、代表の池原がガイナの正しい知識をもつ「ガイナマイスター」の称号をもっておりますので安心してご相談ください。 店内にはガイナ塗料の断熱効果を実感頂ける実験機がございますので、ガイナの効果が気になる方は遠慮なくお申し付けくださいね。 ガイナ塗料のご相談はえいぶす・ペイントまで ガイナ塗料の特徴と、メリット・デメリットをご紹介しました。 省エネ効果も期待でき、環境にも優しい機能性塗料ガイナ。えいぶす・ペイントの事務所でも1部の内壁にガイナ塗料を使用しています!ガイナ塗料が気になる方は是非、えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.04.05(Wed)

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塗料について塗装の豆知識

外壁塗装の現地調査ってなにするの?実際の流れとよくある質問をご紹介!

外壁塗装の現地調査ってなにするの?実際の流れとよくある質問をご紹介!

住宅の安全と美観の維持に欠かせない外壁塗装ですが、業者側で見積書を提出する前に、まず最初に必要になってくる作業が現地調査になります。この記事では、外壁塗装の現地調査の重要性や、えいぶす・ペイントでの実際の流れ、現地調査でよくある質問をご紹介させて頂きます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装の現地調査の重要性 外壁塗装における現地調査とは、見積書を作成する前に建物の面積や素材・劣化状況を確認し、工事で必要な施工内容を把握する作業です。 図面や資料から、材質の確認や建物の面積を計算するのはそう難しくありませんが、実際の劣化状況や立地状況を写真で判断するのは難しいですよね。 例えば、各部位の劣化状況を実際に見て確認することで、塗装工事が必要な箇所に適切な施工内容を選定でき、立地状況から資材の搬入経路などを把握することができます。百聞は一見に如かず。現地調査は、外壁塗装工事に欠かせない重要な作業になります。 えいぶす・ペイントの現地調査 えいぶす・ペイントでは、現地調査を含むご相談・お見積りを無料で承っております。ここからは、現地調査の実際の流れと現地調査に使用している道具をご紹介します。 現地調査の実際の流れ 1.日程調整 見積り依頼を頂いたら、まずはお客さまのご希望の日程をお伺いします。当日をご希望される方もいますが、もちろん担当営業のスケジュールが空いていればOKです!日程が決まりましたら、現地調査までに建物の図面をご用意ください。 2.現地調査当日 当日は約束のお時間にお伺いし、現地調査に入ります。その間お客さまには、建物の状態や施工内容などのご希望をお伺いする「建物診断調査ヒアリングシート」の記入をお願いしております。 現地調査で確認する内容 種類や素材の確認 外壁や屋根、付帯部の種類や素材を確認します。素材によっては使用できない塗料や相性の良くない塗料もありますので、種類や素材を確認することで適切な塗料を選定・ご提案することができます。 劣化状況の把握 外壁や屋根、付帯部の劣化状況を確認します。チョーキング現象やクラック、塗料の浮きの箇所を確認することで、建物全体の劣化状況を総合的に判断し、適切な塗装時期をご提案することができます 面積の計測 図面では把握できない箇所や、実寸法と相違ないかを確認します。図面がない場合は、スケールやレーザー距離計などで実寸法を測っていきます。面積を計測することで、塗料がどのくらい必要かを算出することができます。 近隣の建物との距離 隣家との距離を計測し、足場を立てる際の懸念事項を洗い出します。日本の狭い住宅事情もあり、隣家の建物と全く距離がない建物も少なくありません。隣家との境界に足場がはみ出すことも珍しくないので、予め把握しておくことでスムーズに工事が進めることができます。 ヒアリングシートを元にした事前情報 今までの塗装回数や、不具合(気になる)箇所、仕上がりや塗料の希望を、ご記入頂いたヒアリングシートを元に確認させていただきます。お客さまの希望はもちろんのこと、現状の建物にあった塗料の提案をすることができます。 えいぶす・ペイントの現地調査Q&A 現地調査時にお客さまから寄せられる、よくある質問をまとめてみました。 所要時間は? 30分~1時間程度になります。 現地調査の料金は? ご相談・お見積りに含まれておりますので無料です。 図面がなくても大丈夫? 実測するので問題ありませんが、図面があった方がより正確な数値がでます。 屋根の調査はどうやるの? 高所カメラやドローンで調査いたします。 家の中に入る? ベランダ床など、室内を通らないと確認できない施工箇所がある場合はお邪魔させていただきます。 当日は不在でも平気? 上記に当てはまらない場合は、不在でも問題ありません。 駐車場の用意は必要? 空いている駐車スペースがある場合はご案内頂けると幸いですが、基本的には近隣のパーキングに駐車しますので大丈夫です。お気遣いありがとうございます。 雨の日はどうなるの? 雨の状況により、現地調査の延期をお願いする場合があります。雨漏り診断など、雨の日にしかできない現地調査もあります。 現地調査で使う道具をご紹介 最後に、えいぶす・ペイントが現地調査で使用している道具をご紹介いたします! 水分計 外壁の含水率を調べるために、水の含有率を測定する機器です。含水率を計測して外壁を塗装できるかどうかを判断します。 メジャー 外壁や屋根の面積を測る際に使用いたします。最近では、メジャーにレーザー距離計も付属しているものがあります。 クラックスケール クラック(ひび割れ)の大きさを測る定規です。 ドローン 屋根や高所の外壁の状態を確認する時はドローンを使用します。 打合せメモ ちょっとした計算や、お客さまの要望をメモするときに使います。 まとめ|現地調査で適切な劣化診断を! 外壁塗装における現地調査の重要性と、えいぶす・ペイントでの実際の流れやQ&Aをご紹介しました! えいぶす・ペイントでは、現地調査終了後、見積書と一緒に調査報告書をお渡ししております。調査報告書には、屋根・外壁・付帯部それぞれがどういう劣化状況で、いつ頃補修が必要か詳細に明記されています。 「適切な塗装時期がわからない」という方も外壁塗装の時期を総合的に判断できる資料になっていますので、時期に迷っている方も是非1度、お気軽にえいぶす・ペイントまでご相談ください。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.04.01(Sat)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

外壁塗装に悪徳業者が多い5つの理由とは?悪質な手口の特徴と対策を解説します

外壁塗装に悪徳業者が多い5つの理由とは?悪質な手口の特徴と対策を解説します

外壁塗装を行う際、業者を探すのは大変な労力ですよね。「外壁の劣化が気になってきたけど、まだ平気そうだからもう少し経ってから探そう」と考えている内に外壁塗装の訪問業者が訪ねてきたら、まさに棚からぼたもち。少し得した気分になりませんか? でもちょっと待って下さい。本当にその業者は大丈夫ですか?この記事ではえいぶす・ペイントにも問い合わせが多い「外壁塗装の悪徳業者」についてスポットを当ててご紹介してみたいと思います。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   外壁塗装工事に悪徳業者が多い5つの理由 2022年に国民生活センターから発表された内容別分類ごとの相談件数に、塗装工事(内装等を含む)は、15位の新築工事に続く16位にランクインしており、相談件数は全国で1,252件と多い傾向にあります。中でも訪問販売による塗装工事の相談件数は全体の8位となっており、悪質な訪問業者の外壁塗装トラブルの多さが目立ちます。 ではなぜ外壁塗装の訪問業者に悪徳業者が多いのでしょうか。5つの理由を解説します。 1.現状確認が簡単にできる 外から簡単に現状を確認できるのが、外壁塗装工事に悪徳業者が多いポイントです。内装工事とは違い、家の中に入れてもらう必要のない外壁塗装工事は、悪徳業者にとってハードルの低い商売だと言えます。 2.断りにくい状況を作りやすい 「通りがかりで気になったので無料で点検をさせて下さい」というのも悪質な訪問業者がよく使う手口です。「点検商法」は、親切心を全面に出して懐に入り込み、断りにくい状況を作り出します。比較的成果が出やすい点検商法は悪徳業者が好む手法です。 3.価格設定が適切か判断しにくい 悪徳業者が外壁塗装の訪問販売を行う理由に、素人では適正価格が分かりづらいという理由があります。同じ㎡数の住宅であっても施工内容や使用する塗料、下地の状態によって適正価格は変動します。また、昨今の値上げラッシュに続く「塗料の原材料価格の値上がり」も適正価格が判断しにくくなるポイントです。多少価格がつり上げられても分かりにくいのを逆手にとり、高額な見積りを出しやすい環境が整っています。 4.手抜き工事がバレにくい 例えば、3回塗りが基本とされている外壁塗装ですが、期限が切れている塗料を中塗りに使われた場合はどうでしょう。3回塗り→2回塗りに減らされた場合もそうです。工事が完了し、塗り立ての状態では綺麗に見えるので手抜き工事にも気付きにくいですよね。近年天候も読みづらく、突発的な災害も多いです。被害が少なくとも少し記憶に残る天候に見舞われた場合など、逃げ道を作りやいのも外壁塗装工事に悪徳業者が多い理由です。 5.顧客との知識の差を利用 プロに専門用語で説明されると「自分はわからないけど、この人に任せとけば安心かな?」と、どこか信用してしまう節がありますよね。身近な例をあげると、美容院で髪の扱いを少し不安に思っても「プロに任せているから大丈夫」と自分に言い聞かせた経験は多くの人があると思います。結果、仕上がりがひどくても「次回は任せっきりにしないで気を付けよう」という教訓がうまれると思いますが、外壁塗装で前回の教訓が活かせるのは10数年後です。お客さまの「プロへの信頼」や「経験の浅さ」を利用する悪徳業者にとっては、外壁塗装工事は好都合な事業と言えます。 訪問業者の悪質な手口の特徴と対策 もちろん、全ての訪問業者が悪徳業者と断定はできません。ですが、えいぶす・ペイントに実際に寄せられた相談からも、外壁塗装の訪問業者にはかなりの注意が必要になってきます。外壁は1度塗り替えを行ったら、一般的には数年~10年前後は塗り替えを行いません。万が一悪徳業者を選んでしまえば、施工からメンテナンスまで、長い間付き合うことになってしいます。 突然家のチャイムを鳴らしてくる外壁塗装の訪問業者。その時に気を付けるべきことは?訪問業者の悪質な手口の特徴と対策をご紹介します。 突然の訪問で緊急性を煽る 突然訪問し、外壁塗装の劣化を理由に工事の緊急性をあおる業者には要注意です。外壁は徐々に劣化するものなので、突然倒壊することはまずありません。不安をあおり、その場で契約を取り付けようとする業者は間違いなく悪徳業者です。まずは一旦検討すると伝え、書面での具体的な見積り提出や、他社にも同様の見積りを依頼する旨を伝えましょう。相見積りの意向を示せば相手も下手な行動には出れません。その後連絡が途絶えれば「面倒な客」とみなされたと判断でき、間違いなく悪徳業者を撃退することができます。 バレにくい箇所を指摘   訪問業者の話をついつい聞いてしまい、無料だからとそのまま診断に入ってもらうのも実はとても危険です。えいぶす・ペイントでお客さまから寄せられた相談の中で、実際に調査を行うと嘘が多いのは「屋根」への高額見積です。国民生活センターの調査でも近年増加傾向にあるのが屋根工事の相談件数です。 「屋根=確認しにくい箇所」なので訪問業者に屋根の劣化・破損を指摘されたら危険度はMAXです!!えいぶす・ペイントに相談のあったお客さまの中には、全く修繕の必要のない事例も多々ありました。 屋根を指摘された場合は、実際に破損箇所の写真を見せてもらうなど、必ず自分の目で確認することで訪問業者の良し悪しを判断することができます。 付近で工事をしているという謳い文句を使う 訪問業者が「近くで工事をしている」と言ってきたら悪質な業者かもしれません。実は「近所で工事」というのは、実際にご近所さんと訪問宅の面識がなくても信頼を得ることができる簡単な方法なので、悪徳業者がよく使う手口なのです。 そして何よりも聞き逃してはならないのが「近隣で工事をしているのでお安くなりますよ」という謳い文句。仮に本当に近隣で工事をしていても、外壁塗装工事の価格の大部分を占める足場は立て直す必要があるため、実際に大幅に価格が下がることはまずありません。 悪徳業者の中には「実際に近くで工事をしていなかった」という事例が多々あります。必ず訪問業者には工事中の住所を確認し、自分の目で実際に工事の有無を確認をすることが重要です。 悪徳業者に引っ掛からないために 訪問業者を不審に思ったらその場で契約をせず、まずは他の外壁塗装業者に相談するのがおすすめです。できれば2~3社に実際にプロの目線で現地調査・見積りを出してもらう事が、何よりも訪問業者を信用するに値するかの判断基準になります。正しい情報(知識)を得ることで悪徳業者を見極め、適切な外壁塗装を行いましょう。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ 契約してしまった場合は8日以内にクーリングオフ 万が一押し切られて契約してしまった際は、クーリングオフ制度を利用しましょう。訪問販売は契約日から数えて8日以内であれば、業者に対してはがきなどの書面や、メールなどの電磁的記録により、一方的に申込契約の解除(クーリングオフ)をすることができます。 ここで気を付けたいのが、訪問業者を不審に思い他社に相談した場合でも、調査から見積りが出るまでは3日~1週間程度は必要になります。余裕を持ってクーリングオフの判断をしたい場合は、なるべく早めに他社への相談を行った方がよいでしょう。 【まとめ】訪問業者を不審に思ったら他社にご相談を 訪問業者を不審に感じたら、すぐ他社に相談することが大切です。 えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談を無料で承っております。もちろんお話を聞くだけでも大丈夫ですので、「訪問業者が信用できない」「他社の見積りが適切か判断できない」などのお困りごとがございましたら遠慮なくご相談下さい。相見積りの依頼も大歓迎です。 当社は塗装の品質に絶対の自信をもっておりますので、無理な工事は絶対におすすめ致しません。外壁塗装工事に対して少しでも不安な事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.30(Thu)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

築何年から?前回の塗装は関係する? 外壁の塗り替え時期 を徹底解説!

築何年から?前回の塗装は関係する?外壁塗装の塗り替え時期を徹底解説!!

理想の家を手に入れたなら、大切になってくるのがメンテナンスですね。外壁塗装が必要なことは理解していても、実際に行動にうつすのは中々難しいものです。 「そろそろ外壁塗装を検討したいけど、どのタイミングで相談したら良い?」「築10年!まだまだ見た目には綺麗だから、もう少し先でも良いかな...」など、特に塗り替え時期については色々と悩んでしまいますよね。 外壁の塗り替え時期に目安はあるものの、外壁や屋根に使用されている塗料の種類によって耐用年数は異なります。この記事では、新築や前回の塗り替え時期を踏まえた、外壁塗装のタイミングを徹底解説します! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   築年数から考える外壁塗装の塗り替え時期 外壁塗装を行うタイミングについて、まずは築年数にフォーカスしてご説明致します。 新築の塗り替え時期 「家を建てて10年くらいだけど、築何年経ったタイミングで外壁塗装を行えば良いの?」 新築かつ一般的なシリコン塗料を使用していると仮定し、外壁の塗り替え時期はだいたい築8~12年が目安といわれています。ただこれはあくまで目安であり、ご自宅に使われている外壁材の種類や劣化の進行具合、環境などの外的要因によって変わってきます。 日当たりが良い/悪い 海に近い 砂埃や排気ガスの発生が多い などの極端な外的要因がなければ、築10年目を迎えても、まだ外壁塗装をしなくても大丈夫な場合もあります。 2回目以降の塗り替え時期 「前に外壁塗装をしたけれど、何年経ったら外壁塗装をする必要がある?」 何年経過したらまた外壁塗装をすればいいのか、塗り替え時期のタイミングについて知りたいですよね。一度でも塗替えを行っている場合は、新築時の要因に以下のような条件も加わってきます。 前回お願いした塗装業者の腕前 塗替え時に選んだ塗料 近くに公園ができたなどの外的環境要因の変化 外壁塗装のタイミングは家それぞれですが、およそ10年を目安に外壁塗装業者に相談するのがベストでしょう。 外壁・屋根塗料から考える塗り替え時期 築年数も外壁の塗り替え時期の目安を計算するのに大切な要素ですが、使用されている部材や塗料もかなり重要になってきます。ここからは、「塗料」に注目してみましょう。 外壁塗装の耐用年数とは? 外壁材や屋根材を保護しているのは、塗装によって形成される「塗膜」です。塗膜は永久的に持続するものではなく、時間と共に徐々に劣化して行きます。外壁塗装でよく使われる”耐用年数”とは、塗料を塗る事で形成される塗膜の「耐久できるおおよその年数」の事。 この「耐用年数」を無視して塗り替えを行わずにいると、塗膜による外壁材や屋根材を守る力が失われ、紫外線や雨風などの環境因子によって、より早く住宅自体の劣化が進みます。 なので大事なのは耐用年数に従って定期的に塗り替えメンテナンスを行う事。簡単に取り換えることができないお家だからこそ、正しいメンテナンスで寿命を延ばしましょう!! 塗料の種類別耐用年数 塗料ごとによって異なる耐用性ですが、塗料を製造・販売しているメーカーによっても耐用年数は様々です。ここでは大まかに塗料の種類別、外壁塗装に使用されている主な塗料について簡単にご紹介いたします!! 種類 耐用年数 特徴 ウレタン塗料 7~10年 耐久性は低いが、弾性があり伸縮性に優れている。 艶消し(防汚性に劣る)・艶有がある。 外壁ではなく付帯部塗装に使用されるケースがほとんど。 シリコン塗料 10~15年 戸建ての外壁塗装で使われるスタンダードな塗料。 シリコン塗料はコストパフォーマンスに優れ、最もメジャーな塗料です。 耐久性も十分にあり、浸透性や防汚性などいくつもの性能があります。 フッ素塗料 15~20年 塗料の中でも、最長クラスの耐久性。 高級感のある仕上がり、機能性の豊富さが人気の塗料。 ウレタン塗料やシリコン塗料に比べて高価。 無機塗料 20~30年 無機塗料は、紫外線に強く耐候性に優れている。 塗料の中で最も耐久性が長く、素人目でも違いが分かるほど美しい仕上がりに。 フッ素塗料同様に高い機能性を豊富に持つ塗料なので、非常に高価。 最近では、耐用年数30年を超える塗料も販売されています。 ざっくりと塗料の種類別耐用年数についてご紹介しました! 少し脱線しますが、無機塗料は30年持つと謳われていますが、これはあくまでも「耐用年数」の話です。なので「無機塗料30年保証」と言い切っている外壁塗装業者には少し注意が必要です。 耐用年数の長い塗料は高機能でコスパが良いイメージがありますが、シーリングや付帯部など、部材をどんなに良いものを使っても長くて15年ですので、外壁は長く耐久してもシーリングだけ劣化してしまうなんて事もあります。そのことを踏まえて、8~12年を目安の外壁劣化診断が必要になってきます。 これから外壁塗装をお考えの際は、ご自宅に使われた塗料の情報を細かく知っておくと良いかもしれませんね! 塗り替え時期は目安なので外壁塗装専門店に相談! 築年数と塗料からの塗り替え時期の目安をご紹介しましたが、結論を言いますと、築年数はあくまでざっと判断する際の目安としていただき、いづれにしても8~12年間隔のタイミングで外壁診断を受けることをお勧めします。 目安で判断してしまうと、まだ時期ではないの塗替えてしまうことで余計な費用が掛かってしまうことや、逆に危険な状態を放置してしまうことで、雨漏りしてしまうなど様々な住宅トラブルの原因になってしまいます。 プロの専門家に診断をしてもらうことで、外壁・屋根塗装が必要な劣化状況かどうかを判断してもらうことができます。現在の自宅の状態を知り、外壁塗装の工事を行うのに適切なタイミングかどうかを検討されてみるのが一番でしょう! 相談する外壁塗装業者の選び方 相談する外壁塗装業者を選ぶ際は、相談や外壁劣化診断を無料で実施してくれる業者を選びましょう。無料と言ってもすぐに施工を進めてくる業者もいますので注意が必要です。時には塗り替えの必要はないと診断し、きちんと外壁塗装が必要な時期を教えてくる優良業者を選ぶことが重要です。 ▼関連記事▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/ 将来設計を踏まえた外壁塗料の選び方 たくさんの種類の塗料から最適なものを選ぶのもとても大変な作業ですよね。そんな時は「将来設計」を踏まえて塗料を選ぶと良いかもしれません。 例えば、 初めての外壁塗装 長い目で見てゆくゆくは子供に譲る などの場合は、高価でもグレードの高い塗料がおすすめです。 逆に、 近い将来建て替えが必要な物件 自身が高齢であり、後に住む人がいない などの条件がある場合は、グレードを下げた低価格な塗料がおすすめです。 塗料選びに迷った場合は外壁塗装のトータルコストを計算しよう! 塗料選びに迷った際は、長い目で見たトータルコストに注目してみましょう。「100万円の塗装工事と150万円の塗装工事」と聞くと、前情報がなければ当然前者を選ぶ方が多いかと思います。 例えば、1回100万円の工事に対し、耐用年数10年の塗料を選択した場合、40年間で4回の工事が必要なため400万円の費用がかかります。 1回150万円の工事に対し、耐用年数20年の塗料を選択した場合は、40年間で2回の工事を行いますので、300万円の費用で収まり100万円もの差額がうまれます。 このように、長い目で見たトータルコストを計算しておけばある程度価格を抑える事ができるのです。 【まとめ】築年数・部材・環境要因・塗料によって塗り替え時期が決まる 築何年や塗料から塗り替え時期のおおよその目安ををご紹介しました。 結局のところ、築年数+部材+環境要因+塗料によって塗り替え時期はきまります。あくまでも目安とし、時期に差し掛かったら外壁塗装専門店に相談するのがよいでしょう。 また、使用している塗料よってその耐用性は様々なので、まずは自宅の外壁に使われる塗料の情報を知ることから始めると◎ もちろんその時の状況や環境も大事なので、 気分転換に色を塗り替えたい 台風で屋根の一部が破損したから修復ついでに など、資金に余裕のある場合や、突発的な不具合が発生した場合なども考慮してOKです!! えいぶす・ペイントでは無料でご相談・お見積り・外壁診断を承っております。もちろん今すぐの塗装工事でなくても大丈夫ですので、お悩みの際はいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!  

2023.03.23(Thu)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

知っておくと面白い!?外壁塗装職人が使う隠語をこっそり教えます!

知っておくと面白い!?外壁塗装職人が使う隠語をこっそり教えます!

屋根や外壁塗装の施工中、塗装職人達の会話が聞こえたことはありませんか?どんなに耳を澄ませてみても、聞こえてくる会話の内容はさっぱりですよね。 本来、塗装職人の符丁(ふちょう)や隠語は、お客さまや現場監督にあまり聞かれたくないような内容を話す時に使ったりするので、本当は知られてはいけないのですが、ネット社会は怖いものです...。 なので今回は少しですが、外壁塗装職人の隠語についてご紹介させていただきます!(塗装職人の皆さんすみません!ご意見・クレームは以下の問い合わせフォームからどうぞ!)最後まで閲覧していただけると嬉しいです! すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!   そもそも符丁・隠語って何? 符丁(ふちょう)は「符牒」「符帳」とも書きます。ここで使われる符丁は、それぞれの業界で、ある特定の職種の中だけで通用する言葉です。符丁=隠語と考えて頂いて大丈夫です。 例えば、寿司職人がお茶のことを「あがり」と言ったり、わさびの事を「なみだ」呼んだりしますよね。簡単に言えば業界用語といったところでしょうか。 ちょっと聞きなれない言葉ですが、一度聞いてしまうと気になる言葉なのは間違いないですよね。外壁塗装職人の間にもその「業界用語」は存在するのです。 知ってると面白い外壁塗装職人の隠語集 隠語と聞くと少し悪いイメージを想像していまいますが、決してそうではありません。ここからはそんな闇に染まった隠語のイメージを払拭するため、外壁塗装職人の間で使われる隠語を皆さんにこっそりとご説明しますね! 塗装職人の隠語~数字編~ 主にお金に関する会話の時に使われることが多いのが数字の隠語です。ざーっと見ていきましょう! 数字 数え方 1 ホン・ピンコロ 2 ロン・リャン 3 ツ・ツノジ 4 ソ 5 レ 6 タ 7 ヨ 8 ヤマ 9 キ・キワ 数字の隠語の語源 どうして数字を隠語で数えるようになったのでしょうか。麻雀が趣味の方はわかる単語もありますね!ここからは、数字の隠語の語源を見てみましょう。 数字 語源 ピン・リャン 麻雀から ホン 木に一本足したの漢字→本(ホン) ロ いろは歌の二番目の字 ツ~ヨ いろは歌の「わかよたれそつねならむ」を逆読み ヤマ 漢字の八は、山の形に類似しているから キ 際(きわ)だから 思ったより哲学的な語源ですね。外壁塗装職人の隠語は奥が深いです! 塗装職人の隠語~単語編~ 次に、外壁塗装職人たちが使う単語の隠語をいくつかご紹介いたします!! 用語集~あ行~ 単語(あ行) 意味 遊ぶ 仕事をする あんちゃん 見習い塗装職人 痛い 仕事が雑・下手 エダ 女性 おもちゃ 刷毛等の仕事道具 お湯 給料・お金 オケ 顔 用語集~か行~ 単語(か行) 意味 飼う パテ施工すること ガン屋さん 吹付屋さんのこと ケナ(ミ) 休(み) ゴト(着) 仕事(着) コミい 塗料が希釈されていない状態 用語集~さ行~ 単語(さ行) 意味 ザル こども シカツ 美しい シャブい 塗料が希釈しすぎている状態 ズタ 水 用語集~た行~ 単語(た行) 意味 チャンコ 施主・監督 チョイ 休憩 ツケを(はる) ご飯を(食べる) トロ屋 ペンキ屋さん 用語集~な行~ 単語(な行) 意味 人形 目地バケ 用語集~ま行~ 単語(ま行) 意味 マツ(イタマツ) 日本酒(焼酎) 用語集~ら行~ 単語(ら行) 意味 ラッカス(をばらす) 用便(をする) レースケ 家内・彼女 施工中の塗装職人から「さて、おもちゃで遊ぶか」なんて聞いたら、ビックリしてしまいますね。頭がパニックになりそうです!意味を知っていると、知らないのでは塗装職人さんの見方が全く違って見えてきます。 ここまでお読み頂き、隠語のダークなイメージは払拭できましたでしょうか。これから施工に入る予定でパニックを回避したい方には当記事のブックマークをおすすめします。 【最後に】全国の外壁塗装職人の皆さん、いつもありがとうございます この記事では、外壁塗装職人の使う隠語についてご紹介しました。今回ご紹介した用語は外壁塗装職人の隠語の一部となっております。塗装職人によって違う呼び方は変わってくるようです。 元々外壁塗装職人の隠語は、お客さまに配慮して生まれた塗装職人の気遣いなんだそうです。素敵なストーリーですね。全国の外壁塗装職人の皆さん、今後ともよろしくお願いいたします(協力会社さん募集中です)!!   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちら   横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちら   横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから   横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.21(Tue)

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挨拶なしでトラブルになる?外壁塗装の近隣挨拶の重要性と疑問点にお答えします

挨拶なしでトラブルになる?外壁塗装の近隣挨拶の重要性と疑問点にお答えします

「ご近所さんへ挨拶はした方が良い?」「手土産は渡すべき?」「どこまで挨拶が必要?」「近隣挨拶なしでも大丈夫?」 など、外壁塗装をする際は、近隣挨拶に対し漠然とした疑問や不安を抱いてしまいますよね。戸建てのお住いなら尚更、工事後のご近所付き合いにも関わってきます。この記事では外壁塗装工事における近隣挨拶の重要性と疑問点を解説し、えいぶす・ペイントで実施している近隣挨拶の方法についてご紹介します。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     外壁塗装の近隣挨拶の重要性 外壁塗装を行う際に、必ず行わなければならないのが近隣住民の方々への挨拶です。海外のような広々とした立地ならまだしも、日本の家と家同士が隣り合っている立地状況では、工事となれば少なからずも近隣住民に迷惑を掛けざるを得ません。 外壁塗装工事も例外ではなく、足場を組んだり高圧洗浄を行ったりなど、もれなく騒音が発生します。騒音以外にも、足場を運搬するトラックや作業車の出入りや、塗料の臭いなどの様々な要因で近隣の方々へご迷惑をおかけし、トラブルに発展する可能性もあります。 塗装工事に限らず、何事にも「ちょっと迷惑だな」と感じた時に、事前に挨拶があるのとないのでは心証はどうでしょう?「挨拶があったから」とう理由で案外許せてしまいますよね。 また、事前に工事内容を「知ってる」のと「知らないのでは」心構えも違ってくるもの。外壁塗装における近隣挨拶は、人と人との繋がりの潤滑油としてとても重要になってくるのです。 ここが知りたい近隣挨拶Q&A ここからは、施主さまが疑問に感じやすい近隣挨拶のQ&Aについてお答えして行きます。 近隣挨拶は誰が行くの? 近隣挨拶は重要ですが、近所の住民とも少し距離があるのが心地よい現在の戸建て住宅事情。もちろん施主様ご自身での挨拶もOKですが、今は外壁塗装業者が代わりにしてくれることがほとんどです。 かと言って、必ず業者じゃないとダメという理由はなく「特別にお世話になっているご近所さんだけ自分で挨拶したい」「業者に施工工程の説明を別でしてもらってあとは自分で挨拶したい」というケースもあります。 えいぶす・ペイントのお客様の中にはご近所さん全員にご自分で挨拶するという方もおられました。近隣挨拶は基本的には業者に全て任せてしまってOKですが、挨拶に関して何か希望があれば、必ず業者に伝えるようにしましょう。 近隣挨拶の手土産は持っていくべき? ご自身で近隣挨拶をする場合、手土産を何にするか迷いますよね。戸建てが並ぶご近所さんであれば、外壁塗装の工事はお互い様です。基本的には手土産なしでも大丈夫ですが、気になるのであれば簡単な手土産(粗品)を用意しましょう。価格は1,000円前後のもので大丈夫です。 あまり高価な品物を持っていってしまうと、ご近所さんが外壁塗装をする際にかえって悩ませてしまうことになります。比較的誰でも用意しやすい洗剤やタオル、お菓子などを準備すると良いでしょう。 近隣挨拶なしでも大丈夫? ここまで近隣挨拶の重要性をお伝えしましたが、近隣挨拶なしは絶対におすすめできません。 急に工事が始まったことで騒音や搬入車両の往来、塗装工事で出る飛散物など、予想しない出来事に多大なストレスを感じ、ご近所さんが不快な思いをする事になります。 今後のご近所付き合いにも影響が出てきてしまいますので、近隣挨拶なしはマナー違反と言っても過言ではありません。ご自身で近隣挨拶をする必要はありませんが、必ず近隣挨拶をしてくれる外壁塗装業者を選びましょう。 えいぶす・ペイントの近隣挨拶 えいぶす・ペイントでは、お客さまに代わって必ず外壁塗装工事前に近隣挨拶をさせて頂いております。もちろんお客さまのご要望があれば、一緒に挨拶回りを行うことも可能です。 外壁塗装工事は、工事中の騒音を防ぐことはとても難しいです。万が一の塗料や洗浄水飛散のリスクがある事をご近隣の方々に伝え事前に了承を得て、今後も気持ちよくお付き合いするためにも必ず行う必要があります。 ここからは、えいぶす・ペイントで実施している外壁塗装の近隣挨拶についてご紹介させて頂きます。 ①近隣挨拶のタイミングは工事の1週間前 近隣挨拶に行くタイミングは、足場が組まれる1週間前がベストです。直接お会いしてご挨拶をする事が好ましいので、朝は早すぎない時間から、夜は遅すぎない時間設定を心掛け、10時~16時頃を目安に1件1件近隣のお宅にお伺いしております。 忙しいお昼の時間帯は避けるのが重要なポイントです。 ②基本的には施主様邸の前後左右2軒が目安 お客さまのご自宅の立地状況にもよりますが、基本的には左右・裏・前2軒ずつご挨拶に伺っております。 袋小路にある建物の場合は、玄関に面している道路を使用すると予想される、全てのお家にご挨拶に伺います。 「ここまで挨拶の必要があるの?」と思われるケースも多いのですが、工事の際にトラックを停めたり、作業員の出入りも頻繫にあります。臭いに敏感なペットや、音で機嫌を損ねてしまう赤ちゃんがご近所にいるかもしれません。 その日の風向きによって、塗料や洗浄水の飛散場所が異なる事や、突然の悪天候で万が一に被害が及んだ場合など、リスクを想定した範囲での近隣の挨拶を行っています。 ③粗品は除菌シート えいぶす・ペイントでは、近隣挨拶の際に除菌シートを併せてお渡ししております。リフォーム工事と言えば、自社ロゴが入ったタオルなどを挨拶時にお配りしてる業者も多いですね。 前項でお伝えしました通り、施主さまご自身でご近所さんに挨拶する場合は、タオルや洗剤などの簡単な粗品でも問題ありません。 ④工事期間を入れた挨拶文は必ず用意 挨拶時に必ずしもご近所さんが在宅しているとは限らないので、不在時のためにも用意しているのが工事期間の目安を明記した「挨拶文」です。 近隣挨拶にお伺いし、何回かご不在だった場合は予め用意していた挨拶文と粗品を併せてポストに投函しております。挨拶文には工事期間の他に担当営業の連絡先を必ず明記していますので、万が一トラブルが起きた際も担当者へ直接問い合わせることができ、近隣住民の方々の不安を解消することができます。 ⑤完工後のお礼文も忘れずに 完工後は、工事にご協力頂いたお礼文をご近隣の皆さまのポストに投函させて頂いております。 ご挨拶時にお持ちする挨拶文には、天候による工程の延期を考慮したおおよその日程を記載しておりますが、予定通りに工程が進むと工事が早く終わることもありますので、ご近隣の皆さまにお礼を述べる目的の他に「工事いつ終わるの?」などの疑問を解消するのに役立っております。 近隣挨拶ここが大事 この記事を読んで「近隣挨拶の心配をしていたけど、意外とやることないのね」と安心して頂けたら幸いです。お客さまには少しだけ、ご近所さんの情報共有にご協力頂ければ大丈夫です。 ご近所さんの情報を業者と共有しておくと◎ 例えば、鼻が良い犬にとっては塗料の臭いはストレスです。「お隣さんはワンちゃんや赤ちゃんがいるから、塗料の臭いについて説明しておいた方が良いかも」などのご近所さんの情報は外壁塗装業者と共有しておくとよいでしょう。 えいぶす・ペイントのお客様には、隣家の敷地に足場がはみ出る事に許可が下りず、工事を断念されたお客さまもいました。気難しいご近所さんがいる場合も、予め情報を共有頂けるとスムーズです。 近隣だからこそ知っているご近所さんのライフスタイルから、「日中不在な事が多く、夕方頃のご挨拶がいいかも」など、想定できる範囲を合わせて近隣挨拶の打合せを行う事で、ご近所さんとトラブルなく工事を進める事ができます。 ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/24312/ 【まとめ】近隣挨拶は外壁塗装業者に任せてOK! 近隣挨拶の重要性とえいぶす・ペイントでの実施内容をご紹介しました。 ご自身で近隣挨拶をする必要はなく、基本的には業者にすべて任せて大丈夫です。とはいえ、「施主自身が挨拶に来るのが当然」という、こだわりの強い方が近所に住んでいるのであれば、後々のトラブルを防ぐため、ご自身で挨拶に行く判断をした方がよいでしょう。 また、近隣挨拶をすると約束していた業者が実際にはしておらず、知らずして隣人トラブルに発展するケースもあります。業者も人間なので「忘れてしまった」と言われてしまえばそれまでですが、きちんと管理が行き届いている誠意ある外壁塗装業者を選ぶことが重要になってきます。 自宅の外壁塗装工事の際は、普段通りに過ごすことができず何かとストレスが多いですが、近隣の方々も同じ思いを抱えていることも。しっかりと工事内容に納得いただき、お互いに気持ちよく工事を進めたいですね。 えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談・お見積りを無料で行っております。ご近隣への配慮に不安を感じる方、一度ご近所さんと折り合わず工事を断念された方も、ぜひえいぶす・ペイントまでお気軽にご相談下さい!! ▼合わせて読みたい▼ https://eivs-paint.jp/blog/20392/   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.20(Mon)

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外壁塗装の基礎知識塗装の豆知識

外壁塗装の高圧洗浄とは?必要な理由と知っておきたい疑問点を解説します

外壁塗装の高圧洗浄とは?必要な理由と知っておきたい疑問点を解説します

高圧洗浄という言葉を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。なんとなく、清掃に使われるイメージはありますよね。この記事では、高圧洗浄は外壁塗装になぜ必要なのか。高圧洗浄の基本や知っておきたい疑問点について解説させて頂きます。 すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     高圧洗浄とは? 高圧洗浄とは、高い水圧を使って目的の箇所を洗浄する清掃方法です。家庭用の高圧洗浄機も普及しており、その爽快感に誰もが1度はやってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。なんだか楽しそうなイメージのある高圧洗浄ですが、外壁塗装における高圧洗浄の目的とはなんでしょう? 外壁塗装における高圧洗浄の目的 外壁塗装における高圧洗浄の目的は、経年劣化によって付着した汚れやコケ、傷んだ古い塗膜等を、高圧洗浄機で綺麗に洗浄することです。おおよその分類に分けると下記の3種類でしょうか。 雨筋汚れ、埃、砂 カビ、コケ等 経年劣化でできたチョーキング・塗膜の剥がれ   また、外壁がツルツルしすぎていると塗料が上手くのらずはじいてしまうため、外壁塗装の高圧洗浄は細かい傷をつける下地の目荒らしの意味も兼ねています。DIYで家具を塗装する時もやすりがけをしますよね。細かい傷をつけると言うと外壁を痛める行為に聞こえますが、ちゃんとした意味があるんですね。 次項で外壁塗装に高圧洗浄が必要な理由に迫って行きましょう。 外壁塗装に高圧洗浄が必要な理由 まずは外壁塗装の際の施工工程をご説明します。 足場設置前の現地調査 足場の組み立て 塗布してはいけない箇所に養生 高圧洗浄 コーキング等の補修、下地処理 外壁塗装 完工調査・不備がないかの確認 足場を解体 上記が外壁塗装の施工工程の大まかな流れですが、塗装作業や下地処理の前に高圧洗浄が必要になってきます。 高圧洗浄とは、劣化によってできた汚れやコケ、さらには傷んだ古い塗膜等を高圧洗浄機で外壁を洗浄することです。高圧洗浄を行うことで外壁を綺麗な状態にし、美しい塗装を行うことができます。 例えばファンデーションや化粧下地を塗る前に「洗顔」をしますよね。洗顔をすることで余分な皮脂や汚れが落ち、化粧のノリがよくなります。高圧洗浄はそんな「洗顔」の部分になりますので、外壁塗装になくてはならない工程と言えます。 外壁塗装の高圧洗浄をしないリスクとは? 中には、「高圧洗浄しなくても十分綺麗だし、省いてもいいんじゃない?」とお考えの方もいると思います。極論で言ってしまうと高圧洗浄をしなくても外壁塗装をすることは可能です。 ですが、もし仮に高圧洗浄を省略して外壁塗装を行った場合、古い汚れや塗膜が十分に落ちていないことで外壁に凹凸ができてしまうと、塗膜が均一になるまで何度も塗り直しが必要になり、結果的にコストが余計にかかってしまうことも。 また、塗料は綺麗な外壁に対して塗膜の効力を発揮するように製造されているため、接着弱くなり、1年を経たずして塗膜が剥がれてしまう場合もあります。 何れのパターンにせよ、高圧洗浄をしないことで「塗り直し」のリスクが高まり、外壁の仕上がりがイマイチな上にコストが余計にかかってしまう結果になります。10数年に1度の塗り替えですので、塗料の効果が最大限発揮できる環境を整えておくことが大事です。 外壁塗装で知っておきたい高圧洗浄時の疑問点 ここからは、高圧洗浄の工程に入るにあたり、お客さまから頂く質問や知っておくと便利な疑問点についてお答えします。 高圧洗浄にかかる時間 外壁の面積や汚れの度合いによって高圧洗浄の所要時間は異なりますが、およそ3時間程度が目安になります。外壁だけではなく、屋根塗装もする場合は、1日かかってしまうケースもあります。 雨の日の高圧洗浄 基本的にはその日の雨量によって判断します。あまりにも雨量が多いと外壁の高圧洗浄を行っても雨水で汚れてしまう場合がありますので、再度日程を調整させて頂く場合もあります。 高圧洗浄の前に養生は必要? 高圧洗浄の工程において主に養生が必要な場所は以下の4か所になります。高圧洗浄をすることで漏電・漏水してしまう箇所がありますので養生は欠かせない作業の1つと言えます。 コンセント 換気口 照明器具 インターフォン等   そのほか、ガーデニングをしているお家で高圧洗浄を行う場合、植物に洗剤がかかって枯れてしまう可能性がありますのでシート等で養生致します。また、隣家が近い場合も洗浄水が隣家まで飛散しないように養生する場合もあります。 基本的に現地調査の際に養生箇所の確認をいたしますが、「大事な植物がある」「洗浄水を避けたい」箇所がある場合は、前もって外壁塗装業者に伝えておくと安心です。 高圧洗浄中の窓の開閉はできる? 結論から言いますと、高圧洗浄中の窓の開閉はできません。 「コロナもあるし、部屋は換気よくしておきたい」というお気持ちもわかりますが、窓が開いている状態で高圧洗浄を行ってしまうと、空いた窓の隙間から高圧洗浄が吹き込んでしまい、部屋の中が水びたしになってしまいます。 特にスライド式の窓は、高圧洗浄した際に水圧で窓が開いてしまう可能性もありますので、きちんと施錠しておくことが重要です。同居のご家族への情報共有を忘れてしまいがちですが、きちんと施錠の旨を伝えておくと万が一の事態を避けることができます。 高圧洗浄中の洗濯物は? 高圧洗浄を行う日は、外で洗濯物を干すのはNGです。高い水圧で外壁の洗浄を行うので汚染水の飛散も凄まじく、せっかくの洗濯物が汚れてしまいます。 また洗濯物についてですが、外壁塗装工事期間中は塗料のにおいが洗濯物についてしまう可能性があるため、基本的に外で洗濯物を干すことはおすすめしていません。作業工程やお住まいの構造によっては、外での洗濯物も干せる可能性がございますので、施工前開始前にご相談頂くと安心です。 高圧洗浄の水道代 外壁塗装の高圧洗浄時の水道代は施主様負担になります。高圧洗浄に使用される水道料金は、建物の大きさや汚れの度合いにもよりますが。多くても2,000円以内に収まることがほとんどです。 高圧洗浄時の騒音はどの程度? 高圧洗浄をする際は、水が壁に当たる音や振動。高圧洗浄機そのものの駆動音が発生いたします。洗浄する場所によって音の大きさや聞こえ方も違いますが、音に敏感な方は外出したり、イヤホンで音楽を聴くor耳栓を使うと比較的音が気になりません。 高圧洗浄で近隣からの苦情はある? 高圧洗浄の騒音で近隣住民から苦情をうけてしまうケースもあります。ここで大事なのは、施工前に近隣挨拶をしてくれる業者を選ぶことです。近隣の住民に予め断りを入れておくことで苦情を回避することができます。 また、高圧洗浄による飛散物に対する苦情も予想できます。こちらもきちんと養生をしてくれる信頼のおける外壁塗装業者を選ぶことで回避することができます。 高圧洗浄だけで落ちない汚れはどうするの? 「高圧洗浄だけで汚れはおちるの?」という疑問もあるのではないでしょうか。ここからは、高圧洗浄だけで落ちない汚れへの対策をご説明します。 外壁で増殖する菌 カビ・コケ・藻などは、一見綺麗に洗浄してあげたように見えても後々増殖してしまう可能性があります。カビ・コケ・藻が見受けられた時は特殊な洗剤を入れたバイオ洗浄をすることによって、菌の増殖を防止することができます。 古い塗膜や錆 古い塗膜や長年雨風にさらされてできた錆も、高圧洗浄だけでは落としきれない場合があります。そんなときはケレン作業を行って除去します。ケレンとは、専用のブラシやサンドペーパーを使用し、研磨して古い塗膜や錆を落とす工程です。ケレンは高圧洗浄を終えた後の下地処理の工程に入ります。 【まとめ】外壁塗装の高圧洗浄はとっても大事! 高圧洗浄が外壁塗装に必要な理由と知っておきたい疑問点を解説しました。 塗装も化粧もそうですが、やっぱり汚れをしっかり落として下地を整え、綺麗に仕上げるって重要ですよね。しかも悲しいことに時間が経てば経つほど基礎工程は超重要なんですよォォォ~(by.アラフォー) さて、嘆きはここまでにして、えいぶす・ペイントでは、外壁塗装工事のご相談・お見積りを無料で行っております。横浜市、川崎市にお住いの皆さまやそうでない皆さまも、是非えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談下さい!!   すぐにお申込みされたい方 お電話から⇒0120-303-882 ホームページから⇒お問い合わせフォーム横浜の地域密着外壁・屋根塗装専門店えいぶす・ペイントまでお気軽にご相談ください!     横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントの施工事例はこちらから!! 横浜の地域密着外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイント自慢のショールームページはこちらから!! 横浜市の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントこだわりの商品ページはこちらから!! 横浜の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店のえいぶす・ペイントへのお問い合わせ・ご相談はこちらから!!

2023.03.16(Thu)

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